500円以下で高級食材を堪能! カルディのトリュフ味スナックを食べ比べてみた
世界三大珍味の一つであり、高級食材の代名詞とも言えるトリュフ。多くの人にとって特別な日にレストランなどでいただくもので、日常的に味わうものではないだろう。そんな食材を家で手軽に、安く堪能できるのがトリュフ風味のスナックだ。今回はカルディで見つけた2点を購入し、どちらがよりトリュフの風味を感じられるか食べ比べてみた。
1品目はカルディがオリジナルで販売している「黒トリュフポテトチップス」。黒のスタイリッシュなパッケージからも高級感が感じられる。お値段は1個178円と、一般的なスナックとあまり変わらず、この手の変わり種商品としては安いと感じる人も多いのではないだろうか。
密封性の高いフタがついているので、ひとりで少しずつ食べられるのも嬉しいところ。筒状の梱包は頑丈で中のチップスは割れることなくきれいな状態で入っていた。旅行やおでかけに持ち運ぶのにも便利そうだ。開封時にはまだトリュフの香りなどは感じられない。
ポテトは少し厚めで1枚1枚がしっかりとした重量。口元に近づけるとほのかにトリュフの香りがしてきた。驚いたのは口に入れた瞬間。それまであまり感じなかったトリュフの味わいが一気に口の中に広がったのだ。食べ終わったあともトリュフの香りが口の中に残る濃厚さ。ポテトがしっとりとしており、じゃがいもの味わいも感じられるため、トリュフとじゃがいもの料理をいただいているような気分になった。また、塩分が控えめなのもうれしい。しょっぱさよりもトリュフの風味やじゃがいもの食感が強く、飽きることなくいただくことができた。
続いては「ポテトスティック トリュフ」。こちらもカルディで見つけたが、限定品ではなく成城石井など一部のスーパーなどでも販売されているようだ。422円と少しお高めに感じるかもしれないが、145gと大容量ということを考えると購入するのにそこまで抵抗はないはずだ。大人数のパーティーなどに持っていくのに適している。
こちらは開封直後からトリュフと塩の香りがほんのりと漂う。味はかなり濃厚でトリュフも塩もしっかりと感じられる。味が濃い一方で、食感は軽やかで重たくないので気づいたら食べる手が止まらなくなっていた。チャック付きなので空気を抜きながら何日間か保存できるのもポイント。
「黒トリュフポテトチップス」は塩味が薄く、しっかりとした食感が特徴。一方で「ポテトスティック トリュフ」は味が濃厚で食感が軽やかだった。個人的には「ポテトスティック トリュフ」の方ががトリュフの風味をより強く感じられた。
コーラやビール、ワインなどさまざまなドリンクと相性がいいと思う。家で楽しむのはもちろん手土産として持参すれば話題性抜群でよろこばれること間違いなしのスナックだ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの
ほのかなトリュフの香りがただよう大人の味わい
1品目はカルディがオリジナルで販売している「黒トリュフポテトチップス」。黒のスタイリッシュなパッケージからも高級感が感じられる。お値段は1個178円と、一般的なスナックとあまり変わらず、この手の変わり種商品としては安いと感じる人も多いのではないだろうか。
密封性の高いフタがついているので、ひとりで少しずつ食べられるのも嬉しいところ。筒状の梱包は頑丈で中のチップスは割れることなくきれいな状態で入っていた。旅行やおでかけに持ち運ぶのにも便利そうだ。開封時にはまだトリュフの香りなどは感じられない。
ポテトは少し厚めで1枚1枚がしっかりとした重量。口元に近づけるとほのかにトリュフの香りがしてきた。驚いたのは口に入れた瞬間。それまであまり感じなかったトリュフの味わいが一気に口の中に広がったのだ。食べ終わったあともトリュフの香りが口の中に残る濃厚さ。ポテトがしっとりとしており、じゃがいもの味わいも感じられるため、トリュフとじゃがいもの料理をいただいているような気分になった。また、塩分が控えめなのもうれしい。しょっぱさよりもトリュフの風味やじゃがいもの食感が強く、飽きることなくいただくことができた。
濃厚なトリュフの味と塩気が絶妙で、食べる手が止まらない
続いては「ポテトスティック トリュフ」。こちらもカルディで見つけたが、限定品ではなく成城石井など一部のスーパーなどでも販売されているようだ。422円と少しお高めに感じるかもしれないが、145gと大容量ということを考えると購入するのにそこまで抵抗はないはずだ。大人数のパーティーなどに持っていくのに適している。
こちらは開封直後からトリュフと塩の香りがほんのりと漂う。味はかなり濃厚でトリュフも塩もしっかりと感じられる。味が濃い一方で、食感は軽やかで重たくないので気づいたら食べる手が止まらなくなっていた。チャック付きなので空気を抜きながら何日間か保存できるのもポイント。
「黒トリュフポテトチップス」は塩味が薄く、しっかりとした食感が特徴。一方で「ポテトスティック トリュフ」は味が濃厚で食感が軽やかだった。個人的には「ポテトスティック トリュフ」の方ががトリュフの風味をより強く感じられた。
コーラやビール、ワインなどさまざまなドリンクと相性がいいと思う。家で楽しむのはもちろん手土産として持参すれば話題性抜群でよろこばれること間違いなしのスナックだ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの