コジマは、今年で生誕150周年を迎える埼玉県を盛り上げる企画第三弾として、11月13日、14日の2日間、コジマ×ビックカメラ越谷店で、親子で参加できるミニ四駆の組み立て教室とミニレースを開催する。また、店内に埼玉150周年を記念した装飾を施したデコレーションマシンを展示する。
 


　ミニ四駆工作教室は、11月13日、14日の10時30分～12時、13時～14時30分、15時～16時30分の各日3回、コジマ×ビックカメラ越谷店で開催する。定員は各回6組（親子2人1組）。費用は1100円で、ミニ四駆本体と単三乾電池付き。ミニ四駆の組み立て教室（60分）とミニレース（30分）を行い、レース終了後、限定ステッカーと埼玉150周年記念ボールペンを進呈する。

　なお、コジマ×ビックカメラ新座店では、9月に実施し、好評だった小学生向けプログラミング教室を再び開催する。このほか、埼玉県内の全店舗で埼玉県の名所について学ぶ「埼玉の名所クイズラリー」などを行い、埼玉150周年を盛り上げる。

　小学生向けプログラミング教室は、プログラミング言語「スクラッチ」を使用し、渋沢栄一を題材とした宝さがしゲームを作りながら、プログラミングを学ぶ。開催日時は、11月13日と14日の11時、14時、15時、16時の各日4回。定員は各回5組（親子2人1組、小学校6年生まで）となる。

　「埼玉の名所クイズラリー」は、店頭でクイズラリーの回答用紙を配布し、埼玉の観光名所に関する問題を店内で発表。クイズの答えを回答用紙に記入し、係員に渡すと、先着合計3000人に「コバトン＆さいたまっち＆コジ坊」の限定クリアファイルをプレゼントする（一人1回限り）。開催日時は、11月13日から11月26日の10時～18時。