アイリスオーヤマは、電気ケトルと鍋を1台にまとめた「クッキングケトル ICK-M1200」を10月27日から全国の家電量販店やホームセンターを中心に発売する。価格は1万5708円。
一方、日本の住環境はキッチンスペースが狭いため、これらのアイテムの収納場所に悩む声が多く、利便性と収納性の両立が課題となっていた。
こうした課題を解決するため「クッキングケトル」は、電気ケトルと鍋の用途を1台にまとめ、湯沸かしのほか、鍋や煮込み料理など多様なメニューを調理できる。
加熱方式にはマイコン式を採用することで温度や時間を細かく制御でき、ローストビーフやチャーシューなどの低温調理も可能。さらに、「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の五つの自動メニューを搭載しており、より手軽に料理を楽しめる。
鍋底は加熱部分が接地しない形状で、食卓に鍋を置く際に鍋敷きが不要。鍋と蓋はまるごと水洗いができるため、使用後のお手入れも容易に行える。本体デザインはマットな質感のブラックを基調に、取手には木目を採用することでキッチンのインテリアにバランスよく調和する。
「一人鍋」や「インスタント麺」も1台でできる
昨今、感染予防意識の高まりや他人に気を遣わずに楽しめるという理由から、冬場の「一人鍋」の需要が高まっている。また、在宅勤務やリモートワークが増えたことから、様々なキッチン雑貨や家電を購入して、一人で過ごす時間を充実させ、多彩な料理を楽しむ利用者が増えている。一方、日本の住環境はキッチンスペースが狭いため、これらのアイテムの収納場所に悩む声が多く、利便性と収納性の両立が課題となっていた。
こうした課題を解決するため「クッキングケトル」は、電気ケトルと鍋の用途を1台にまとめ、湯沸かしのほか、鍋や煮込み料理など多様なメニューを調理できる。
加熱方式にはマイコン式を採用することで温度や時間を細かく制御でき、ローストビーフやチャーシューなどの低温調理も可能。さらに、「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の五つの自動メニューを搭載しており、より手軽に料理を楽しめる。
鍋底は加熱部分が接地しない形状で、食卓に鍋を置く際に鍋敷きが不要。鍋と蓋はまるごと水洗いができるため、使用後のお手入れも容易に行える。本体デザインはマットな質感のブラックを基調に、取手には木目を採用することでキッチンのインテリアにバランスよく調和する。