Mac用SoC「M1 Pro/M1 Max」搭載、MagSafe復活の新MacBook Pro 20万円台前半から
Appleは現地時間10月18日(日本時間10月19日)、Macのために設計した初のプロ向けシステムオンチップ(SoC)「M1 Pro/M1 Max」を搭載するノート型Mac「14インチ/16インチMacBook Pro」を発表した。従来機種とはデザインを一新、独自のタッチパネル式の「Touch Bar」を廃止し、代わりにキーボード上部にファンクションキーを配置し、側面にSDXCカードスロット、HDMIポートなどを搭載する。
Macのために設計したSoC「M1」の上位グレードとなるM1 Pro/M1 Maxを搭載し、10月25日から無料ソフトウェアアップデートで提供する最新OS「macOS Monterey(モントレー)」と組み合わせ、処理やグラフィックス、機械学習(ML)で画期的なパフォーマンスを発揮する。
他にも、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート対応Liquid Retina XDRディスプレイ(14.2インチ/16.2インチ)、1080p FaceTime HDカメラ、6スピーカーサウンドシステム、Wi-Fi6など、プロ向けにハイスペックを追求した。
また、Macで初めて高速充電に対応し、標準で14インチモデルは67W USB-C電源アダプタ、16インチモデルは96W USB-C電源アダプタが付属。以前採用していた独自のMagSafeコネクタを、新設計の「MagSafe3」として復活させた。バッテリ駆動時間も、14インチモデルで前世代に比べて7時間長い最大17時間のビデオ再生を実現。電源に接続していない状態でもパフォーマンスが低下することなく、1回の充電で多くの作業が可能となる。
初のM1搭載Mac発表時、Macファミリーは、2年かけて従来のインテルCPUから、このAppleシリコンへの移行を進めていくと公表していた。新しい14インチ/16インチMacBook Proは発表と同時に予約を受け付け、10月26日に発売する。
価格は14インチMacBook Proが23万9800円から、16インチMacBook Proが29万9800円から。いずれもSoC、メモリ、ストレージ(SSD)容量などをカスタマイズ可能。
Macのために設計したSoC「M1」の上位グレードとなるM1 Pro/M1 Maxを搭載し、10月25日から無料ソフトウェアアップデートで提供する最新OS「macOS Monterey(モントレー)」と組み合わせ、処理やグラフィックス、機械学習(ML)で画期的なパフォーマンスを発揮する。
他にも、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート対応Liquid Retina XDRディスプレイ(14.2インチ/16.2インチ)、1080p FaceTime HDカメラ、6スピーカーサウンドシステム、Wi-Fi6など、プロ向けにハイスペックを追求した。
また、Macで初めて高速充電に対応し、標準で14インチモデルは67W USB-C電源アダプタ、16インチモデルは96W USB-C電源アダプタが付属。以前採用していた独自のMagSafeコネクタを、新設計の「MagSafe3」として復活させた。バッテリ駆動時間も、14インチモデルで前世代に比べて7時間長い最大17時間のビデオ再生を実現。電源に接続していない状態でもパフォーマンスが低下することなく、1回の充電で多くの作業が可能となる。
初のM1搭載Mac発表時、Macファミリーは、2年かけて従来のインテルCPUから、このAppleシリコンへの移行を進めていくと公表していた。新しい14インチ/16インチMacBook Proは発表と同時に予約を受け付け、10月26日に発売する。
価格は14インチMacBook Proが23万9800円から、16インチMacBook Proが29万9800円から。いずれもSoC、メモリ、ストレージ(SSD)容量などをカスタマイズ可能。