VAIOは個人向けモバイルPCのメインストリームライン「VAIO SX12」「VAIO SX14」で、きょう体デザインを一新し、より強く美しく進化を遂げた新モデルを10月22日に発売する。また、設立7周年を記念し、数量限定の勝色特別仕様モデルも販売する。
新モデルでは、フラッグシップモデルであるVAIO Zで培った機能とデザインを継承し、サイズ・重量・堅牢性はそのままに、前モデルから大幅に機能・性能が向上。新たに採用した立体成型カーボン天板は、127cm落下試験をもクリアする堅牢性と洗練されたVAIOらしいデザインの象徴となっている。
また、連続約30時間駆動のスタミナバッテリーや、騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能、タッチパネルディスプレイ(VAIO SX14のみ選択可)などの進化した新機能を搭載。ユーザーを場所と時間の制約から解き放ち、急激に多様化するライフスタイルをサポートする。
新モデルの主な特徴として、前モデルで薄型軽量化と強度の両立に貢献していたカーボンウォール天板がVAIO Zのノウハウを生かしてさらに進化。ディスプレイ両側面までカーボン素材で覆うことで、高い剛性と最軽量構成時、1kgを切る軽さを実現している。VAIO独自の、様々な利用シーンを想定した数十項目におよぶ品質試験に加え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験や同規格(MIL-STD-810H Logistic Transit Drop Test)の基準を上回る127cm落下試験もクリアし、そのタフさを証明している。
前モデルよりも輝度を向上した洗練されたカラーリングとして、ファインホワイト、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラック、ローズゴールド(VAIO SX12のみ)を用意。豊富なカラーバリエーションから自分らしい色を選ぶことができる。
新開発の高容量バッテリーと低消費電力ディスプレイパネルにより最大約30時間の長時間駆動を実現した。電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使える。また、業界最小クラスのUSB PowerDelivery対応ACアダプターを採用しているため、持ち歩く際にもかさばらない。
最大4コア/8スレッド駆動のハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化した第11世代インテルCoreプロセッサを搭載。第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)も選択可能となり、日常的な様々な作業の処理速度が飛躍的に向上している。
AIの力で騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能を初搭載。在宅時の様々な生活音や屋外での雑音もカットする。マイクの集音性能を向上したステレオアレイマイク、VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmos®や本体前面に配置された大口径ステレオスピーカーにより、オンラインでも距離を感じることなくクリアな音声で会話ができる。
キーピッチはフルピッチ(約19mm)、キーストロークもより深い約1.5mmとなり、キートップには指先にフィットするディッシュ(皿)形状を採用するなど、心地よい打鍵感を追求した。また、かな文字あり・なし2種類の日本語配列、英語配列から選択可能で、プレミアムエディションではさらに、黒色キートップに黒文字で刻印を施した「隠し刻印」を選ぶことができ、ユーザーの好みに応じて柔軟にカスタマイズすることができる。
ディスプレイは、180度開く大画面を搭載し、VAIO SX14では直感的に操作しやすいタッチパネルディスプレイや迫力ある映像を楽しめる「4K HDR」ディスプレイを選択可能。なお、タッチパネルディスプレイに使える専用のペンも一緒に購入できる。
また、新搭載した人感センサーに、前モデルから搭載する指紋・顔の2つの生体認証を組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティーを実現する。
利用頻度の高いインターフェイスを搭載。定番USB端子(Standard-A端子)を左右に1つずつ搭載するほか、2系統のUSB Type-C端子、HDMI端子、そして有線LAN端子も備えている。2基のUSB Type-C端子は、最大40Gbpsの転送速度をもつUSB4とThunderbolt 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行える。
ウェブ&モバイルフレンドリーでセキュリティにも配慮した新世代OS「Windows 11」をプリインストール。加えて一部仕様でインテルが定めるプレミアム・ノートPCの標準規格「インテル Evoプラットフォーム」に準拠し、優れたユーザー体験を提供しする。
なお、プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求し、高い人気をもつ「ALL BLACK EDITION」を同シリーズでも発売する。天面にはカーボンファイバーのテクスチャーを楽しめる特殊なブラック塗装を施し、VAIOロゴも黒く染め上げた。新デザインの特長の1つであるヒンジ部背面のオーナメントはガンメタリックに輝き、より一体感のあるシームレスな佇まいを演出する。プレミアムエディション限定の隠し刻印キーボードも選択できる。
さらに、VAIOのコーポレートカラーで、かつて縁起色として武具にも多く用いられていた深く濃い藍色「勝色(かちいろ)」に本体を染め上げたプレミアムエディションを数量限定で販売する。パームレストには、強い輝き感をもつ高輝度アルミニウム素材を採用し、鮮やかで深みのある勝色を表現。新デザインを象徴する立体成型カーボン天板は、独自に調色した勝色塗料に限界レベルのパールパウダーを加えて塗装し、上質でマットな質感に仕上げている。プレミアムエディション限定の隠し刻印キーボードも選択可能。勝色に染め上げた専用化粧箱で届ける。
新モデルでは、フラッグシップモデルであるVAIO Zで培った機能とデザインを継承し、サイズ・重量・堅牢性はそのままに、前モデルから大幅に機能・性能が向上。新たに採用した立体成型カーボン天板は、127cm落下試験をもクリアする堅牢性と洗練されたVAIOらしいデザインの象徴となっている。
また、連続約30時間駆動のスタミナバッテリーや、騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能、タッチパネルディスプレイ(VAIO SX14のみ選択可)などの進化した新機能を搭載。ユーザーを場所と時間の制約から解き放ち、急激に多様化するライフスタイルをサポートする。
新モデルの主な特徴として、前モデルで薄型軽量化と強度の両立に貢献していたカーボンウォール天板がVAIO Zのノウハウを生かしてさらに進化。ディスプレイ両側面までカーボン素材で覆うことで、高い剛性と最軽量構成時、1kgを切る軽さを実現している。VAIO独自の、様々な利用シーンを想定した数十項目におよぶ品質試験に加え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験や同規格(MIL-STD-810H Logistic Transit Drop Test)の基準を上回る127cm落下試験もクリアし、そのタフさを証明している。
前モデルよりも輝度を向上した洗練されたカラーリングとして、ファインホワイト、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラック、ローズゴールド(VAIO SX12のみ)を用意。豊富なカラーバリエーションから自分らしい色を選ぶことができる。
新開発の高容量バッテリーと低消費電力ディスプレイパネルにより最大約30時間の長時間駆動を実現した。電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使える。また、業界最小クラスのUSB PowerDelivery対応ACアダプターを採用しているため、持ち歩く際にもかさばらない。
最大4コア/8スレッド駆動のハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化した第11世代インテルCoreプロセッサを搭載。第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)も選択可能となり、日常的な様々な作業の処理速度が飛躍的に向上している。
AIの力で騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能を初搭載。在宅時の様々な生活音や屋外での雑音もカットする。マイクの集音性能を向上したステレオアレイマイク、VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmos®や本体前面に配置された大口径ステレオスピーカーにより、オンラインでも距離を感じることなくクリアな音声で会話ができる。
キーピッチはフルピッチ(約19mm)、キーストロークもより深い約1.5mmとなり、キートップには指先にフィットするディッシュ(皿)形状を採用するなど、心地よい打鍵感を追求した。また、かな文字あり・なし2種類の日本語配列、英語配列から選択可能で、プレミアムエディションではさらに、黒色キートップに黒文字で刻印を施した「隠し刻印」を選ぶことができ、ユーザーの好みに応じて柔軟にカスタマイズすることができる。
ディスプレイは、180度開く大画面を搭載し、VAIO SX14では直感的に操作しやすいタッチパネルディスプレイや迫力ある映像を楽しめる「4K HDR」ディスプレイを選択可能。なお、タッチパネルディスプレイに使える専用のペンも一緒に購入できる。
また、新搭載した人感センサーに、前モデルから搭載する指紋・顔の2つの生体認証を組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティーを実現する。
利用頻度の高いインターフェイスを搭載。定番USB端子(Standard-A端子)を左右に1つずつ搭載するほか、2系統のUSB Type-C端子、HDMI端子、そして有線LAN端子も備えている。2基のUSB Type-C端子は、最大40Gbpsの転送速度をもつUSB4とThunderbolt 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行える。
ウェブ&モバイルフレンドリーでセキュリティにも配慮した新世代OS「Windows 11」をプリインストール。加えて一部仕様でインテルが定めるプレミアム・ノートPCの標準規格「インテル Evoプラットフォーム」に準拠し、優れたユーザー体験を提供しする。
なお、プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求し、高い人気をもつ「ALL BLACK EDITION」を同シリーズでも発売する。天面にはカーボンファイバーのテクスチャーを楽しめる特殊なブラック塗装を施し、VAIOロゴも黒く染め上げた。新デザインの特長の1つであるヒンジ部背面のオーナメントはガンメタリックに輝き、より一体感のあるシームレスな佇まいを演出する。プレミアムエディション限定の隠し刻印キーボードも選択できる。
さらに、VAIOのコーポレートカラーで、かつて縁起色として武具にも多く用いられていた深く濃い藍色「勝色(かちいろ)」に本体を染め上げたプレミアムエディションを数量限定で販売する。パームレストには、強い輝き感をもつ高輝度アルミニウム素材を採用し、鮮やかで深みのある勝色を表現。新デザインを象徴する立体成型カーボン天板は、独自に調色した勝色塗料に限界レベルのパールパウダーを加えて塗装し、上質でマットな質感に仕上げている。プレミアムエディション限定の隠し刻印キーボードも選択可能。勝色に染め上げた専用化粧箱で届ける。
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外部リンク
- VAIO=https://vaio.com/top/
- 「VAIO SX12」=https://store.vaio.com/shop/pages/sx124g.aspx
- 「VAIO SX14」=https://store.vaio.com/shop/pages/sx144g.aspx
- 「VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION」「VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION」=https://store.vaio.com/shop/pages/allblack_sx1214-4g.aspx
- 「VAIO SX12 | 勝色特別仕様」「VAIO SX14 | 勝色特別仕様」=https://store.vaio.com/shop/pages/kachiiro_sx1214-4g.aspx