ぺんてるは12月15日から、「音ハラスメント(音ハラ)」意識を持ったミレニアル世代向けの、静音設計の油性ボールペン、多色・多機能ボールペンシリーズ「Calme(カルム)」を順次発売する。
Calmeシリーズは、単色ボールペンと多色・多機能ボールペンでは異なる機構を採用しており、ボールペンのペン先を入れ替える際のノック時の操作音を、従来製品と比較して66%低減した。また、ノック作動時に手に感じる衝撃を和らげ、書きやすさを実現し、思考への負担を軽減している。
油性インキは、従来製品の油性ボールペンによくみられるボテを改善し、なめらかで汚れにくく、スッキリ見える筆跡を実現した。
グリップには、カメラのグリップに使われることが多い革シボ加工技術を生かした、手なじみがよい革調ロンググリップを採用することで、バインダー上、複写書類など、さまざまな状況でも安定した書き味を可能にする。
本体は、和の質感を感じさせるしっとりとしたマット調デザインで、生活に馴染む静かな佇まいとなっており、デザインは無印良品などのデザインを手がけ、グッドデザイン賞審査委員や、iFデザイン賞審査委員も務めるmiyake design代表の三宅一成氏が担当している。
税込価格は、「カルム 単色油性ボールペン(0.5mm、0.7mm)」がそれぞれ165円、「カルム 3色油性ボールペン(0.5mm、0.7mm)」がそれぞれ440円。
「カルム 多機能ペン」は、2色油性ボールペン0.5mm+シャープペン0.5mmと、2色油性ボールペン0.7mm+シャープペン0.5mmの2種類を用意しており、価格はどちらも550円。
なお、同社が全国の男女1114名に対して7月30日~8月8日に行った、「世代別『音ハラスメント』全国意識調査」によれば、20代・30代の約9割がカフェやコワーキングなどでの周囲の作業音が「集中の妨げ」になると答えたほか、集中を妨げる周囲の作業音ランキングでは「ボールペンなどのノック音」が2位にランクインしている。
Calmeシリーズは、単色ボールペンと多色・多機能ボールペンでは異なる機構を採用しており、ボールペンのペン先を入れ替える際のノック時の操作音を、従来製品と比較して66%低減した。また、ノック作動時に手に感じる衝撃を和らげ、書きやすさを実現し、思考への負担を軽減している。
油性インキは、従来製品の油性ボールペンによくみられるボテを改善し、なめらかで汚れにくく、スッキリ見える筆跡を実現した。
グリップには、カメラのグリップに使われることが多い革シボ加工技術を生かした、手なじみがよい革調ロンググリップを採用することで、バインダー上、複写書類など、さまざまな状況でも安定した書き味を可能にする。
本体は、和の質感を感じさせるしっとりとしたマット調デザインで、生活に馴染む静かな佇まいとなっており、デザインは無印良品などのデザインを手がけ、グッドデザイン賞審査委員や、iFデザイン賞審査委員も務めるmiyake design代表の三宅一成氏が担当している。
税込価格は、「カルム 単色油性ボールペン(0.5mm、0.7mm)」がそれぞれ165円、「カルム 3色油性ボールペン(0.5mm、0.7mm)」がそれぞれ440円。
「カルム 多機能ペン」は、2色油性ボールペン0.5mm+シャープペン0.5mmと、2色油性ボールペン0.7mm+シャープペン0.5mmの2種類を用意しており、価格はどちらも550円。
なお、同社が全国の男女1114名に対して7月30日~8月8日に行った、「世代別『音ハラスメント』全国意識調査」によれば、20代・30代の約9割がカフェやコワーキングなどでの周囲の作業音が「集中の妨げ」になると答えたほか、集中を妨げる周囲の作業音ランキングでは「ボールペンなどのノック音」が2位にランクインしている。