FOSSILからスマートウォッチ最上位モデル「Gen 6」、バッテリー性能が向上

 フォッシルジャパンは9月27日に、FOSSILの第6世代スマートウォッチ「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」の先行販売を、公式サイトとフォッシルジャパン直営店にて開始した。価格は3万8500円から。
 

ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ
 
 「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」は、Qualcomm Snapdragon Wear 4100+プラットフォームを搭載し、アプリケーションの読み込み時間の短縮、応答性の高いユーザーエクスペリエンス、より効率的な電力消費を実現ししている。

 従来機種と比較して、バッテリーの充電速度は約2倍で、30分で約80%まで充電できる。また、心拍数の継続的なトラッキングに加えて、新たにSpO2センサーを搭載するほか、スマートフォンとのテザリング通話を可能にするスピーカー機能、Wear OS by GoogleおよびFossil Groupからのソフトウェア更新、スマートバッテリーモードなども利用できる。

 AndroidとiOSの両方に対応し、2022年にリリース予定のWear OS 3へのアップグレート対象に含まれる予定。

 本体は、44mm径が4型、42mm径が3型で、ケースサイズ、カラーリング、ストラップが異なる全7種類のラインアップを用意する。
 
サイズやカラー、ストラップが異なる全7種のラインアップを用意