成城石井で見つけたお酒にぴったりなワンコインおつまみ4選
成城石井といえば、いつもよりちょっといいものや珍しいものを発見できるスーパーマーケットだ。そんな成城石井で見つけた、お酒に合う500円以下のワンコインおつまみを四つ厳選して紹介する。ぜひ今度、成城石井に行く機会があればチェックしてみてほしい。
成城石井には、成城石井オリジナルの商品とそうでないものがある。「特選味付うずらのたまご」8個入りはオリジナル商品である。他に20個入りと30個入りがある。
8個入りは初めて食べる人や、一回で食べきりたい人におすすめの小サイズといえるだろう。
見た目はまるで駄菓子屋にある商品のようで、グミが包装されているようなパッケージだ。OPENの表示のがある部分を左右に開くとポコっと中身が出てくる。
電子レンジでの加熱は危険なので、そのまま食べるように注意したい。また、小さな子どもが卵をのどにつまらせないように、子どもに与えるときも目を離さないように気を付けたい。
一つ口に入れると、醤油とだしの風味とほんのりした甘い味がほっとさせてくれる。何個でも食べられそうなくせになる味である。
おつまみとしても最適だが、子どもにも好まれる味だ。おやつや朝食にちょこっとあってもいいだろう。
成城石井にはたくさんの種類のチーズがあるのも魅力的。中でもすぐに食べられるおつまみ系のチーズを紹介する。王子サーモンの「サーモン&チーズ ブラックペッパー味」だ。
輪切りの個別包装は、キャンディーのようでかわいい見た目だ。食べてみると、思っていたより塩味を感じる。「王子サーモン」を調べてみると、スモークサーモンの専門店だった。
なるほど、主役はあくまでスモークサーモンで、それにマッチするチーズとブラックペッパーの組み合わせには納得だった。塩味が程よく、ワインに合う味だ。ぴりりとブラックペッパーがあとにくる。
これはおつまみらしい、おつまみなので、子どもにはあまり向かない大人の味だ。ワインとももちろん合うが、きっとこれは日本酒にも合う。子ども向きではない味なので、食べられる心配もなく安心して大人の晩酌タイムが楽しめる。
成城石井のオリジナル商品の「おさかなスナックコレクション」には「カリカリいりこフライ」の他に、「パリパリわかめ」「パリッと玉子ガニ」「アーモンド小魚」「こんがり焼きあじ」などがある。
どれも同じ容器で並んでいるので、どれにしようか悩む楽しさがある。今回は「カリカリいりこフライ」を紹介する。
まず、サイズ感がいい。あれもこれも試してみたくなる。実際に蓋を開けてみると63gは思ったよりも量がたくさん入っている印象だ。
そして、なかなかの食べ応え。一人ではちょっと食べきれないかもしれない。そんな時は蓋をして保存できるので便利だ。二人以上でポリポリと食べるのにちょうどいい量だろう。
注意したいのは、いりこの目の部分がちょっと硬い点。歯に自信がない人は気を付けたほうがいいかもしれない。しかし、それだけ一匹当たりのサイズが大きいということ。小魚系おつまみが好きな人には、たまらない大きさである。
衣がついているので、スナックのような食感でサクサク食べられる。子どものおやつとしても、手軽にカルシウム補給するのにちょうどいい。
成城石井には、普段あまり見かけない海外のポテトチップスが多く揃っている。中でも興味をそそられたのが、ハンターズの「黒トリュフフレーバーポテトチップス」である。以前から気になっていた商品なので、楽しみもひとしおだ。
店頭には同ハンターズのバジルパルメザンポテトチップスも陳列してあった。こちらもまた興味をそそられた。
筆者は、普段海外のポテトチップスはあまり食べない。だが、成城石井に寄ると結構売り出している感があったので、多少警戒しながらも思い切って購入してみることにした。
袋の大きさは普段私たちが見る一般的なサイズよりやや大きめだ。開封してみると、袋の半分から6割くらいにポテトチップスが入っていた。まあこれは他と同じ程度である。
開封した時にほわっと漂うオイリーな香りがいい。これが黒トリュフの香りだろうか。筆者は友人の結婚式くらいでしかトリュフを食べた経験がないので、よく分からない。
しかし、ポテトチップスとしてはかなり独特な香りだったので、きっとこれが黒トリュフの香りというものだろうと感じた。食べてみると、噛み応えがある硬さで、一枚一枚が分厚い。
基本的には塩味だが、その黒トリュフであろうオイリーなほわっとした濃厚な香りが鼻に抜けてなんともおいしい。
濃厚なオリーブオイルと香ばしいナッツのような香りに、ほんのりガーリック風味のするポテトチップス。これはありだと感じだ。慣れた国産のポテトチップスももちろん安定のおいしさだが、それよりワンラックアップしたポテトチップスのように思う。
それが125g入っている。一般的なポテトチップスのサイズが1袋60g前後なので、約2倍入っていることになる。食べ応えのあるポテトチップスが、これだけの量入っているのはうれしい限りだ。
ちょっとだけ試してみたいという人は、40g入りの小さなサイズからアプローチするのもいいだろう。
筆者は、次は大サイズを買ってみて、家族みんなで思う存分楽しみたいと考えている。
「サーモン&チーズ ブラックペッパー味」は、ちょっと贅沢な大人のおつまみ。ワインだけでなく、日本酒にも合う塩味が特徴。
「カリカリいりこフライ」は、小魚好きにはたまらないちょっと大きめな食べ応えが特徴。ぽりぽりと止まらない軽い食感だ。
「黒トリュフフレーバーポテトチップス」は、いつもの味とは一味違う高級感ある香り。1枚1枚の厚みがあるので、食べ応えがある。バリバリと豪快に食べられる。
成城石井には、まだまだおいしいおつまみが隠されているに違いない。ちょっと値の張るものが多いけれど、それだけ当たりが多いといえるだろう。
例えば、成城石井のお惣菜も目を引くものばかりだ。ドリンクも目新しく珍しいものが多く、開拓の余地があって、わくわく感が止まらない。どれもこれもたくさん試してみて、マイベストのおつまみを見つけていただきたい。(GEAR)
「特選味付うずらのたまご」
成城石井には、成城石井オリジナルの商品とそうでないものがある。「特選味付うずらのたまご」8個入りはオリジナル商品である。他に20個入りと30個入りがある。
8個入りは初めて食べる人や、一回で食べきりたい人におすすめの小サイズといえるだろう。
止まらないおいしさ、子どもにも大人気の味
見た目はまるで駄菓子屋にある商品のようで、グミが包装されているようなパッケージだ。OPENの表示のがある部分を左右に開くとポコっと中身が出てくる。
電子レンジでの加熱は危険なので、そのまま食べるように注意したい。また、小さな子どもが卵をのどにつまらせないように、子どもに与えるときも目を離さないように気を付けたい。
一つ口に入れると、醤油とだしの風味とほんのりした甘い味がほっとさせてくれる。何個でも食べられそうなくせになる味である。
おつまみとしても最適だが、子どもにも好まれる味だ。おやつや朝食にちょこっとあってもいいだろう。
「サーモン&チーズ ブラックペッパー味」
成城石井にはたくさんの種類のチーズがあるのも魅力的。中でもすぐに食べられるおつまみ系のチーズを紹介する。王子サーモンの「サーモン&チーズ ブラックペッパー味」だ。
塩気が効いて、これぞお酒のお供!
輪切りの個別包装は、キャンディーのようでかわいい見た目だ。食べてみると、思っていたより塩味を感じる。「王子サーモン」を調べてみると、スモークサーモンの専門店だった。
なるほど、主役はあくまでスモークサーモンで、それにマッチするチーズとブラックペッパーの組み合わせには納得だった。塩味が程よく、ワインに合う味だ。ぴりりとブラックペッパーがあとにくる。
これはおつまみらしい、おつまみなので、子どもにはあまり向かない大人の味だ。ワインとももちろん合うが、きっとこれは日本酒にも合う。子ども向きではない味なので、食べられる心配もなく安心して大人の晩酌タイムが楽しめる。
「おさかなスナックコレクション カリカリいりこフライ」
成城石井のオリジナル商品の「おさかなスナックコレクション」には「カリカリいりこフライ」の他に、「パリパリわかめ」「パリッと玉子ガニ」「アーモンド小魚」「こんがり焼きあじ」などがある。
どれも同じ容器で並んでいるので、どれにしようか悩む楽しさがある。今回は「カリカリいりこフライ」を紹介する。
大きめだから食べ応えがあるのに軽い食感
まず、サイズ感がいい。あれもこれも試してみたくなる。実際に蓋を開けてみると63gは思ったよりも量がたくさん入っている印象だ。
そして、なかなかの食べ応え。一人ではちょっと食べきれないかもしれない。そんな時は蓋をして保存できるので便利だ。二人以上でポリポリと食べるのにちょうどいい量だろう。
注意したいのは、いりこの目の部分がちょっと硬い点。歯に自信がない人は気を付けたほうがいいかもしれない。しかし、それだけ一匹当たりのサイズが大きいということ。小魚系おつまみが好きな人には、たまらない大きさである。
衣がついているので、スナックのような食感でサクサク食べられる。子どものおやつとしても、手軽にカルシウム補給するのにちょうどいい。
「ハンターズ 黒トリュフフレーバーポテトチップス」
成城石井には、普段あまり見かけない海外のポテトチップスが多く揃っている。中でも興味をそそられたのが、ハンターズの「黒トリュフフレーバーポテトチップス」である。以前から気になっていた商品なので、楽しみもひとしおだ。
店頭には同ハンターズのバジルパルメザンポテトチップスも陳列してあった。こちらもまた興味をそそられた。
贅沢な味を思う存分楽しめるサイズ感
筆者は、普段海外のポテトチップスはあまり食べない。だが、成城石井に寄ると結構売り出している感があったので、多少警戒しながらも思い切って購入してみることにした。
袋の大きさは普段私たちが見る一般的なサイズよりやや大きめだ。開封してみると、袋の半分から6割くらいにポテトチップスが入っていた。まあこれは他と同じ程度である。
開封した時にほわっと漂うオイリーな香りがいい。これが黒トリュフの香りだろうか。筆者は友人の結婚式くらいでしかトリュフを食べた経験がないので、よく分からない。
しかし、ポテトチップスとしてはかなり独特な香りだったので、きっとこれが黒トリュフの香りというものだろうと感じた。食べてみると、噛み応えがある硬さで、一枚一枚が分厚い。
基本的には塩味だが、その黒トリュフであろうオイリーなほわっとした濃厚な香りが鼻に抜けてなんともおいしい。
濃厚なオリーブオイルと香ばしいナッツのような香りに、ほんのりガーリック風味のするポテトチップス。これはありだと感じだ。慣れた国産のポテトチップスももちろん安定のおいしさだが、それよりワンラックアップしたポテトチップスのように思う。
それが125g入っている。一般的なポテトチップスのサイズが1袋60g前後なので、約2倍入っていることになる。食べ応えのあるポテトチップスが、これだけの量入っているのはうれしい限りだ。
ちょっとだけ試してみたいという人は、40g入りの小さなサイズからアプローチするのもいいだろう。
まだまだ眠っているはず!成城石井のマイベストおつまみ
今回は、成城石井で購入したお酒に合う一つ500円以下のおつまみを紹介した。「特選味付うずらのたまご」は、今回紹介した小サイズ以外にも中サイズと大サイズがあるので、ファミリーで楽しみたいなら大きいサイズの購入をおすすめする。筆者は、次は大サイズを買ってみて、家族みんなで思う存分楽しみたいと考えている。
「サーモン&チーズ ブラックペッパー味」は、ちょっと贅沢な大人のおつまみ。ワインだけでなく、日本酒にも合う塩味が特徴。
「カリカリいりこフライ」は、小魚好きにはたまらないちょっと大きめな食べ応えが特徴。ぽりぽりと止まらない軽い食感だ。
「黒トリュフフレーバーポテトチップス」は、いつもの味とは一味違う高級感ある香り。1枚1枚の厚みがあるので、食べ応えがある。バリバリと豪快に食べられる。
成城石井には、まだまだおいしいおつまみが隠されているに違いない。ちょっと値の張るものが多いけれど、それだけ当たりが多いといえるだろう。
例えば、成城石井のお惣菜も目を引くものばかりだ。ドリンクも目新しく珍しいものが多く、開拓の余地があって、わくわく感が止まらない。どれもこれもたくさん試してみて、マイベストのおつまみを見つけていただきたい。(GEAR)