火吹きもできる多機能薪バサミ「炎群homura」、一般販売開始
MACは、自社アウトドアブランド「LGASIA」の新商品となるキャンプ用多機能薪バサミ「炎群 homura」の一般販売を、9月1日から公式オンラインストアで開始した。発売に先駆け、4月12日からクラウドファンディングで先行予約販売を開始し、プロジェクト開始後わずか8時間で目標金額100万円を達成、プロジェクト終了日の5月30日には、目標の3020%(総額906万810円)を突破している。
「炎群 homura」は、空気を送る火吹き棒の機能と、薪を操作する火バサミ機能を兼ね備えた多機能薪バサミ。オプションのフックと灰かきを装着することで、引っ掛ける機能とかき出す機能が加わる。金属加工専門職人たちがすべてハンドメイドで製作している。
火吹き棒は、焚火を楽しむ時にあると役に立つ機能。狙ったところにピンポイントで空気を送って、簡単に火種を付けたり火力を上げたりすることができ、灰の舞い上がりも防げる。
火バサミの先端部には大きめのギザギザを施しており、太い薪から細かな枝までしっかり掴める。長さ約54cmと少し長めの作りのため、椅子に座りながら火いじりを楽しめる。また、炭化した薪は、先端部を使って叩くことで簡単に割ることができる。
オプションのフックを装着すると、ダッチオーブンの持ち手を引っ掛けて移動させたり、蓋の開閉に利用できる。さらに、オプションの灰かきを装着することで、キャンプ用の小型ピザ窯や、小型の薪ストーブなどでも活用できる。
グリップ部には、東濃ヒノキを使用。木目が際立つシンプルなウレタン塗装と、時間が経つにつれて味が増す天然塗料の漆/赤漆を用意した。価格は、ヒノキが9900円、漆と赤漆が1万2100円。
「炎群 homura」は、空気を送る火吹き棒の機能と、薪を操作する火バサミ機能を兼ね備えた多機能薪バサミ。オプションのフックと灰かきを装着することで、引っ掛ける機能とかき出す機能が加わる。金属加工専門職人たちがすべてハンドメイドで製作している。
火吹き棒は、焚火を楽しむ時にあると役に立つ機能。狙ったところにピンポイントで空気を送って、簡単に火種を付けたり火力を上げたりすることができ、灰の舞い上がりも防げる。
火バサミの先端部には大きめのギザギザを施しており、太い薪から細かな枝までしっかり掴める。長さ約54cmと少し長めの作りのため、椅子に座りながら火いじりを楽しめる。また、炭化した薪は、先端部を使って叩くことで簡単に割ることができる。
オプションのフックを装着すると、ダッチオーブンの持ち手を引っ掛けて移動させたり、蓋の開閉に利用できる。さらに、オプションの灰かきを装着することで、キャンプ用の小型ピザ窯や、小型の薪ストーブなどでも活用できる。
グリップ部には、東濃ヒノキを使用。木目が際立つシンプルなウレタン塗装と、時間が経つにつれて味が増す天然塗料の漆/赤漆を用意した。価格は、ヒノキが9900円、漆と赤漆が1万2100円。