「見つけたら運がいい」ほど人気!ダイソーの「ダブルウォールグラス」でおしゃれな日常を楽しもう
どこのお宅にもグラスはあるだろう。普段使うグラスはあまりに身近すぎて、意識して使っていないかもしれない。しかし、ダイソーのダブルウォールグラスが一つあるだけで日常がパッと華やぐ。機能性に優れ、「映え」も楽しめて、330円で購入できるダブルウォールグラスを紹介する。
今までのグラスで感じていた「ちょっと嫌だな」が解消されるのだ。例えば、冷たい飲み物をグラスに注いだ時、時間がたつと外側に水滴がつく。結露対策としては、一般的にコースターを使う。しかし、ダブルウォールグラスを使えば、まったくではないが外側に水滴がつきにくい。
グラスに付いた水滴でテーブルを濡らすこともなければ、持った時の手が濡れる不快さもない。今までそれほど気にしてなかったが、外出自粛生活が長引くにつれて気づくようになってしまったのだろうか。このプチストレスが解消されるのは、とても気分がいい。
温かい飲み物でも活躍するので、色々な用途のコップ類が必要ではなくなる。また、温かい飲み物の場合、二重になっているおかげで手で持つ部分は熱くならず安全だ。
冷たいものは冷たさを保持し、温かいものはしばらく温かさが続く。水筒ほど保温・保冷性能に優れているわけではないが、一般のグラスやマグカップに比べると、それなりに飲み頃の温度を保ってくれる。
プチストレスから解放されると、もう元の生活には戻れなくなる。それくらい結露と保温・保冷性能というのはグラスにとって重要だったことに気づいた。
ふと立ち寄ったダイソーでなんとなく店内を見渡していたら「アッ!」と思わず驚いた。何店舗まわっても、いつも売り切れだったダブルウォールグラスが2個だけ陳列されていたからだ。
ダブルウォールグラスは、以前からおしゃれな雑貨屋やカフェなどで見かけていたが、ついにダイソーが330円で商品化してくれたことに素直に喜ぶ。
とても売れている商品で、入荷してもすぐ売り切れが続いているようだ。発売開始から半年過ぎた現在でも、あまり見かけないほどである。
ちょうどペアで欲しいと思っていたので、見つけた2個のグラスの購入を即決した。ダイソーに行って食器売り場でこのダブルウォールグラスを見つけたら運がいい。
注意すべきは、食洗機の使用について明記されていない点。自己責任で使おう。筆者は食洗機で洗っているが、今のところ特に問題は起きていない。
また、電子レンジの使用は不可となっている。温かい飲み物が飲みたくなるこれからの季節にもダブルウォールグラスは大活躍するだろうが、温め直しに電子レンジは使えない。それだけは気をつけよう。
容量は、約300mlとなっている。一般的な小さいサイズの缶コーヒーが185ml前後なので、グラスに注いだ時にちょうど八分目くらいになる。
ダブルウォールグラスがあれば一年中どの季節でもこれ一つで間に合いそう。たくさんあれば統一感が出て、見せる収納にもってこいだ。
普段の朝食やおやつの時間、休憩時間に飲んでいたいつものコーヒーも、ダブルウォールグラスに注ぐとそれだけで華やぐのだ。
丸いフォルムをしているので、洗う時にツルッとすべってしまいそうだが、今のところそんな事態にはなっておらず、むしろ汚れが見つけやすくて洗いやすいと感じる。
だた、子どもにはもう少し細身か、もしくは取っ手付きの方が良いかもしれない。底にある丸みは、小さな子どもにはちょっと持ちづらく感じるかもしれない。
グラスといえば冷たいもの専用かと思いがちだが、このダブルウォールグラスは温かいものにも使えるので、使い勝手がいい。
100均ショップが100円以上の商品を扱うようになって数年たつ。はじめは「100均が100円以上するなんて」などと思って敬遠していた節があったが、本来300円や500円では到底買えないようなクオリティの高い商品が多くある。
見た目のかわいさと十分な機能性から、110円のグラスを3個買うより、筆者は断然330円のダブルウォールグラスを1個買う。
ダブルウォールグラスにかき氷を入れてみた。冷凍のフルーツをちょっと上にトッピングしただけで、これまたかわいいかき氷の完成だ。色を楽しめて、しかも氷が溶けにくいので、この使い方はおすすめ。
いつもと違う器にかき氷が入っているだけで、子どもたちもテンションが上がる。デザートの器として使うなど、まだまだ可能性が広がりそうだ。
メロンの炭酸ジュースをダブルウォールグラスに注いでアイスクリームを乗せたら、クリームソーダが完成する。コーンフレークやカステラをダブルウォールグラスの底に入れて、生クリームと果物を飾ればきっと豪華なパフェが完成するだろう。アイデアが次から次へと浮かんでくる。
和風なものも、たちまちモダンに仕上げてくれる。試しに抹茶を入れてみると何の違和感もなくマッチした。和にも洋にもどちらの飲み物も素敵に仕上げてくれる。
ビールを注ぐと泡との対比が楽しめ、かつぬるくなりづらい。手の温かみが伝わらないので、ぜひ冷えたビールを注いで試してほしい。ハイボールやチューハイを入れても様になる。そしてやはり、結露でグラスやテーブルが濡れないのがいい。
ダイソーに行く機会があればグラス売り場を覗いてみてほしい。おしゃれに楽しい生活を手軽に始めてみてはいかがだろうか。(GEAR)
ダブルウォールグラスとは
ダブルウォールは、文字通り「二つの壁」という意味。ダブルウォールグラスはグラスが二重構造になっていて、注いだ飲み物がまるで宙に浮いているように見えるグラスだ。コロンとした柔らかいフォルムが見た目にもかわいいが、良いのはそれだけではない。今まで気にしてなかったプチストレスが解消
筆者は、飲み物を入れたグラスの結露がテーブルにつくる輪じみが好きではない。かといって、毎回コースターを使うほどまめでもない。でも、おしゃれな生活にはあこがれる。そんなずぼらな筆者の願いを、このダブルウォールグラスは叶えてくれる。今までのグラスで感じていた「ちょっと嫌だな」が解消されるのだ。例えば、冷たい飲み物をグラスに注いだ時、時間がたつと外側に水滴がつく。結露対策としては、一般的にコースターを使う。しかし、ダブルウォールグラスを使えば、まったくではないが外側に水滴がつきにくい。
グラスに付いた水滴でテーブルを濡らすこともなければ、持った時の手が濡れる不快さもない。今までそれほど気にしてなかったが、外出自粛生活が長引くにつれて気づくようになってしまったのだろうか。このプチストレスが解消されるのは、とても気分がいい。
温かい飲み物でも活躍するので、色々な用途のコップ類が必要ではなくなる。また、温かい飲み物の場合、二重になっているおかげで手で持つ部分は熱くならず安全だ。
冷たいものは冷たさを保持し、温かいものはしばらく温かさが続く。水筒ほど保温・保冷性能に優れているわけではないが、一般のグラスやマグカップに比べると、それなりに飲み頃の温度を保ってくれる。
プチストレスから解放されると、もう元の生活には戻れなくなる。それくらい結露と保温・保冷性能というのはグラスにとって重要だったことに気づいた。
発見したら運がいい!ダブルウォールグラスのスペックはいかに
ふと立ち寄ったダイソーでなんとなく店内を見渡していたら「アッ!」と思わず驚いた。何店舗まわっても、いつも売り切れだったダブルウォールグラスが2個だけ陳列されていたからだ。
ダブルウォールグラスは、以前からおしゃれな雑貨屋やカフェなどで見かけていたが、ついにダイソーが330円で商品化してくれたことに素直に喜ぶ。
とても売れている商品で、入荷してもすぐ売り切れが続いているようだ。発売開始から半年過ぎた現在でも、あまり見かけないほどである。
ちょうどペアで欲しいと思っていたので、見つけた2個のグラスの購入を即決した。ダイソーに行って食器売り場でこのダブルウォールグラスを見つけたら運がいい。
注意すべきは、食洗機の使用について明記されていない点。自己責任で使おう。筆者は食洗機で洗っているが、今のところ特に問題は起きていない。
また、電子レンジの使用は不可となっている。温かい飲み物が飲みたくなるこれからの季節にもダブルウォールグラスは大活躍するだろうが、温め直しに電子レンジは使えない。それだけは気をつけよう。
容量は、約300mlとなっている。一般的な小さいサイズの缶コーヒーが185ml前後なので、グラスに注いだ時にちょうど八分目くらいになる。
ダブルウォールグラスがあれば一年中どの季節でもこれ一つで間に合いそう。たくさんあれば統一感が出て、見せる収納にもってこいだ。
ダブルウォールグラスがあるだけで変化する日常
たかがグラスだと思うかもしれないが、日常を豊かに過ごすためには、まず自分のお気に入りのものに囲まれるといい。普段の朝食やおやつの時間、休憩時間に飲んでいたいつものコーヒーも、ダブルウォールグラスに注ぐとそれだけで華やぐのだ。
丸いフォルムをしているので、洗う時にツルッとすべってしまいそうだが、今のところそんな事態にはなっておらず、むしろ汚れが見つけやすくて洗いやすいと感じる。
だた、子どもにはもう少し細身か、もしくは取っ手付きの方が良いかもしれない。底にある丸みは、小さな子どもにはちょっと持ちづらく感じるかもしれない。
グラスといえば冷たいもの専用かと思いがちだが、このダブルウォールグラスは温かいものにも使えるので、使い勝手がいい。
ダイソーさんすごい!コスパの良さが魅力
ダイソーをはじめとする100均ショップを回遊するだけでも楽しい。新しい発見があるだけでなく、巷で話題のものが本当に売り切れなのか、人気なのかを確かめに行くだけでも、一種のエンターテインメントとして楽しめる。100均ショップが100円以上の商品を扱うようになって数年たつ。はじめは「100均が100円以上するなんて」などと思って敬遠していた節があったが、本来300円や500円では到底買えないようなクオリティの高い商品が多くある。
見た目のかわいさと十分な機能性から、110円のグラスを3個買うより、筆者は断然330円のダブルウォールグラスを1個買う。
注ぐだけ!自宅で「映え」がいとも簡単に叶う
ダブルウォールグラスにかき氷を入れてみた。冷凍のフルーツをちょっと上にトッピングしただけで、これまたかわいいかき氷の完成だ。色を楽しめて、しかも氷が溶けにくいので、この使い方はおすすめ。
いつもと違う器にかき氷が入っているだけで、子どもたちもテンションが上がる。デザートの器として使うなど、まだまだ可能性が広がりそうだ。
メロンの炭酸ジュースをダブルウォールグラスに注いでアイスクリームを乗せたら、クリームソーダが完成する。コーンフレークやカステラをダブルウォールグラスの底に入れて、生クリームと果物を飾ればきっと豪華なパフェが完成するだろう。アイデアが次から次へと浮かんでくる。
和風なものも、たちまちモダンに仕上げてくれる。試しに抹茶を入れてみると何の違和感もなくマッチした。和にも洋にもどちらの飲み物も素敵に仕上げてくれる。
ダブルウォールグラスで楽しい毎日を
ダブルウォールグラスがあると、毎日の飲食が楽しくなり、おいしいドリンクをつくってみたくなる。まだまだお気に入りの使い方があるのだが、最後にビールを紹介したい。ビールを注ぐと泡との対比が楽しめ、かつぬるくなりづらい。手の温かみが伝わらないので、ぜひ冷えたビールを注いで試してほしい。ハイボールやチューハイを入れても様になる。そしてやはり、結露でグラスやテーブルが濡れないのがいい。
ダイソーに行く機会があればグラス売り場を覗いてみてほしい。おしゃれに楽しい生活を手軽に始めてみてはいかがだろうか。(GEAR)