NTTドコモは、9月8日からeSIMの提供を開始する。また同日から、eSIMの対応機種にiPhone(XS以降の計11機種)とiPad(計11機種)を追加する。
eSIMは、Embedded Subscriber Identity Moduleの略称。遠隔で加入者情報(プロファイル)を書き込むことで、物理的なSIMカードの発行や郵送などの手続きが不要となるため、最短1時間で、オンラインで申し込みから開通まで完結する。
楽天モバイルは当初から(eSIMの再設定の手数料無料化は2020年10月12日から)、ワイモバイルやソフトバンク、au、UQ mobileは今年から順次eSIMサービスの提供を開始。ドコモが大手通信事業者では最後発となった。
9月8日以降、ドコモオンラインショップ、ahamoサイトでの新規申込時にeSIMが選択可能になる。さらに、既存のドコモ回線契約者も、SIMカードからeSIMへの変更、eSIMの再発行が可能になる。今後、eSIM対応機種は順次拡大していく。
eSIMは、Embedded Subscriber Identity Moduleの略称。遠隔で加入者情報(プロファイル)を書き込むことで、物理的なSIMカードの発行や郵送などの手続きが不要となるため、最短1時間で、オンラインで申し込みから開通まで完結する。
楽天モバイルは当初から(eSIMの再設定の手数料無料化は2020年10月12日から)、ワイモバイルやソフトバンク、au、UQ mobileは今年から順次eSIMサービスの提供を開始。ドコモが大手通信事業者では最後発となった。
9月8日以降、ドコモオンラインショップ、ahamoサイトでの新規申込時にeSIMが選択可能になる。さらに、既存のドコモ回線契約者も、SIMカードからeSIMへの変更、eSIMの再発行が可能になる。今後、eSIM対応機種は順次拡大していく。