カルディで爆発的人気! パンに塗るだけでさまざまな味を再現する魔法のクリームを試した
カルディで今大ヒットしている商品がパンに塗るだけで特別な味になるというアイテムだ。今回は特に人気を誇る「ぬって焼いたらカレーパン」と「バナナホイップクリーム」を購入。ジャムやバターとは一味違った今までにない味わいを紹介したい。
最初に試してみたのはその名の通り、パンにぬって焼くだけでカレーパンが出来上がるという「ぬって焼いたらカレーパン」。カルディのオリジナル商品で、SNSやテレビで今話題の品なんだとか。購入時にも1人2品までと販売制限がかかっており、実際にその人気を伺うことができた。
原材料には乾燥マッシュポテトや、乾燥たまねぎ、カレーシーズニング、フライドオニオンなどが記載されており、本格的な味が期待できそうだ。1食(12g)あたり90kcal。熱量は一般的なバターと同じくらい。いつものパンに飽きた際の変わり種として常備しておくのもおすすめだ。
さっそく開封するとスパイシーなカレーの香りが鼻を刺激する。ナイフを入れると少しザラっとした感触が伝わってきた。クリームよりは少し固めのしっかりとしたペースト状。ナイフでスムーズに塗ることができる。
調理は簡単。その名の通り、商品を塗ってトースターでいつもと同じように焼くだけで完成する。焼き上げれば表面がカリカリになり、カレーの香りも一段と強くなるためさらに食欲をそそる。
一口いただいてみると、まさにカレーパンそのもの! カレーの味はもちろん、サクッとした食感まできちんと再現できている。油の感じも少しだけあるため、揚げたてのカレーパンを食べている気分に。想像以上の再現度に、感動してしまった。スパイスがきちんと効いているが、辛すぎないので子どものおやつにもよさそうだ。
カレー×チーズは鉄板の組み合わせ!…ということで、とろけるチーズをトッピングしてみる。まろやかさが加わりおいしかったが、個人的には単体でしっかり焼いたものの方がよりカレーパンらしさを感じられて好きだった。他にも焼きおにぎりに塗ってカレーライス風にする、鶏肉に塗ってグリルするなど、アレンジ方法はさまざま。自分好みのトッピングを探してみるのも面白いだろう。
続いては、同じくカルディ限定で販売されている「バナナホイップクリーム」。カレーパンとは違い、デザート感覚で楽しめる商品となっている。こちらも購入時は品薄になっており、人気の商品のようだ。
ホワイトチョコベースのクリームに乾燥バナナとバナナパウダーを加えたもの。公式ページでは、トーストのほかパンケーキにもおすすめと記載がある。常温保存可能だが、デザートとして冷やして食べてもおいしそうだ。
ふたを開けるとふんわりとしたクリームが登場。バナナの甘い香りが強く感じられる。こちらは特にトーストする旨は記載がないため、そのままバケットに塗っていただいてみる。
今回はフランスパンに統一したが、なめらかなクリームは柔らかい食パンのほうが相性がよさそうだ。想像以上に甘かったが、バナナの味わいと甘さのバランスが良いため、胃にたまることなくさらりといただくことができた。パンをあたためて、クリームを冷やして合わせるのもよさそうだ。
クリームが想像以上に甘かったので少し躊躇したが、せっかくなのでバナナクリームのうえにさらに準備していたホイップ、バナナ、ブルーベリーをトッピング。これが甘くなりすぎず、意外にもマッチ。バナナとブルーベリーの酸味がバナナクリームとホイップの甘さとちょうどよく交わり、パンケーキを食べているような気分になれた。
やはりフランスパンとの相性はいまいち。次回はパンケーキを用意したいと思う。こちらもチョコレートソースと組み合わせたり、アイスクリームのトッピングにしてみたり、アレンジを楽しめそうだ。さすがカルディの人気商品だけあって、どちらも大満足の味わいだった。売り切れの店舗も多いようなので気になる方は早めにチェックしてほしい。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの
カレーパンの味そのまま! テレビでも紹介された驚きの再現度
最初に試してみたのはその名の通り、パンにぬって焼くだけでカレーパンが出来上がるという「ぬって焼いたらカレーパン」。カルディのオリジナル商品で、SNSやテレビで今話題の品なんだとか。購入時にも1人2品までと販売制限がかかっており、実際にその人気を伺うことができた。
原材料には乾燥マッシュポテトや、乾燥たまねぎ、カレーシーズニング、フライドオニオンなどが記載されており、本格的な味が期待できそうだ。1食(12g)あたり90kcal。熱量は一般的なバターと同じくらい。いつものパンに飽きた際の変わり種として常備しておくのもおすすめだ。
さっそく開封するとスパイシーなカレーの香りが鼻を刺激する。ナイフを入れると少しザラっとした感触が伝わってきた。クリームよりは少し固めのしっかりとしたペースト状。ナイフでスムーズに塗ることができる。
調理は簡単。その名の通り、商品を塗ってトースターでいつもと同じように焼くだけで完成する。焼き上げれば表面がカリカリになり、カレーの香りも一段と強くなるためさらに食欲をそそる。
一口いただいてみると、まさにカレーパンそのもの! カレーの味はもちろん、サクッとした食感まできちんと再現できている。油の感じも少しだけあるため、揚げたてのカレーパンを食べている気分に。想像以上の再現度に、感動してしまった。スパイスがきちんと効いているが、辛すぎないので子どものおやつにもよさそうだ。
カレー×チーズは鉄板の組み合わせ!…ということで、とろけるチーズをトッピングしてみる。まろやかさが加わりおいしかったが、個人的には単体でしっかり焼いたものの方がよりカレーパンらしさを感じられて好きだった。他にも焼きおにぎりに塗ってカレーライス風にする、鶏肉に塗ってグリルするなど、アレンジ方法はさまざま。自分好みのトッピングを探してみるのも面白いだろう。
いつものパンが一瞬で贅沢スイーツに!
続いては、同じくカルディ限定で販売されている「バナナホイップクリーム」。カレーパンとは違い、デザート感覚で楽しめる商品となっている。こちらも購入時は品薄になっており、人気の商品のようだ。
ホワイトチョコベースのクリームに乾燥バナナとバナナパウダーを加えたもの。公式ページでは、トーストのほかパンケーキにもおすすめと記載がある。常温保存可能だが、デザートとして冷やして食べてもおいしそうだ。
ふたを開けるとふんわりとしたクリームが登場。バナナの甘い香りが強く感じられる。こちらは特にトーストする旨は記載がないため、そのままバケットに塗っていただいてみる。
今回はフランスパンに統一したが、なめらかなクリームは柔らかい食パンのほうが相性がよさそうだ。想像以上に甘かったが、バナナの味わいと甘さのバランスが良いため、胃にたまることなくさらりといただくことができた。パンをあたためて、クリームを冷やして合わせるのもよさそうだ。
クリームが想像以上に甘かったので少し躊躇したが、せっかくなのでバナナクリームのうえにさらに準備していたホイップ、バナナ、ブルーベリーをトッピング。これが甘くなりすぎず、意外にもマッチ。バナナとブルーベリーの酸味がバナナクリームとホイップの甘さとちょうどよく交わり、パンケーキを食べているような気分になれた。
やはりフランスパンとの相性はいまいち。次回はパンケーキを用意したいと思う。こちらもチョコレートソースと組み合わせたり、アイスクリームのトッピングにしてみたり、アレンジを楽しめそうだ。さすがカルディの人気商品だけあって、どちらも大満足の味わいだった。売り切れの店舗も多いようなので気になる方は早めにチェックしてほしい。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの