フランスの家庭料理「パルマンティエ」とは? 本格的な味わいがレンジで約500円!
夏休みに入り、自宅で食事をする機会が増えたときには、簡単で本格的な味わいを楽しめる冷凍食品が重宝される。そこで注目したいのが、フランス発の冷凍食品専門店「ピカール」だ。日常の料理に便利な冷凍野菜から日本では珍しいフランスの本格料理まで揃う、今注目の店舗。今回はレンジで簡単にできるフランスの家庭料理パルマンティエを購入してみた。
今回購入したのは「牛ひき肉のパルマンティエ」。パルマンティエとはひき肉にじゃがいものピューレを重ねたフランスの家庭料理。母の味として古くから親しまれてきたそうだ。箱の中には冷凍の真っ白な生地が入っている。
材料は野菜と牛肉、生乳などシンプル。冷凍で半年以上保存ができるので、買い溜めしておけば、おかずが足りない日の救世主にもなるだろう。食べたことのない新しい料理に期待が高まる。
袋に少し切れ目を入れて、電子レンジで温めるだけで完成。600Wで5分温めるとできる超簡単調理も魅力だ。もう少し表面がこんがり焼けるかと思ったが、しっとりとした仕上がりとなった。オーブンで加熱すればもう少し表面に焦げ目がついて本格的に仕上がるかもしれない。
スプーンを入れるとじゃがいもの下にはひき肉がぎっしり。上層部はカリッとした仕上がりを予想していたが、しっとりと柔らかく、マッシュポテトそのものだった。300gとボリューム満点で、2、3人でおかずとしてシェアしたり、量を食べられる方はこれにパンなどを足して1食分の食事にしたりして大満足できる量だ。ポテトの存在感が大きく、口の中が乾くので生野菜などの水分が多いサラダを追加するのをおすすめする。
なめらかで甘いポテトとジューシーな牛ひき肉は相性抜群で、どんどん箸が進む。ワインのお供にもぴったり。お酒と合わせるときは黒胡椒、子どもと一緒に食べる時はケチャップを追加するなどトッピング次第でさまざまな味わいを楽しめるのも良い。チーズをかけてもおいしそうだ。
冷凍食品とは思えない本格的な味わいの「パルマンティエ」は、メインにもおつまみにもおやつにもなり、子どもから大人まで楽しめる味わいだった。どんなシーンでも活躍するフランスの家庭料理、ぜひ一度味わっていただきたい。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの
レンジで温めるだけ、フランスの家庭の味が食卓に
今回購入したのは「牛ひき肉のパルマンティエ」。パルマンティエとはひき肉にじゃがいものピューレを重ねたフランスの家庭料理。母の味として古くから親しまれてきたそうだ。箱の中には冷凍の真っ白な生地が入っている。
材料は野菜と牛肉、生乳などシンプル。冷凍で半年以上保存ができるので、買い溜めしておけば、おかずが足りない日の救世主にもなるだろう。食べたことのない新しい料理に期待が高まる。
袋に少し切れ目を入れて、電子レンジで温めるだけで完成。600Wで5分温めるとできる超簡単調理も魅力だ。もう少し表面がこんがり焼けるかと思ったが、しっとりとした仕上がりとなった。オーブンで加熱すればもう少し表面に焦げ目がついて本格的に仕上がるかもしれない。
なめらかなマッシュポテトとジューシーなひき肉の幸せな組み合わせ
スプーンを入れるとじゃがいもの下にはひき肉がぎっしり。上層部はカリッとした仕上がりを予想していたが、しっとりと柔らかく、マッシュポテトそのものだった。300gとボリューム満点で、2、3人でおかずとしてシェアしたり、量を食べられる方はこれにパンなどを足して1食分の食事にしたりして大満足できる量だ。ポテトの存在感が大きく、口の中が乾くので生野菜などの水分が多いサラダを追加するのをおすすめする。
なめらかで甘いポテトとジューシーな牛ひき肉は相性抜群で、どんどん箸が進む。ワインのお供にもぴったり。お酒と合わせるときは黒胡椒、子どもと一緒に食べる時はケチャップを追加するなどトッピング次第でさまざまな味わいを楽しめるのも良い。チーズをかけてもおいしそうだ。
冷凍食品とは思えない本格的な味わいの「パルマンティエ」は、メインにもおつまみにもおやつにもなり、子どもから大人まで楽しめる味わいだった。どんなシーンでも活躍するフランスの家庭料理、ぜひ一度味わっていただきたい。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの