九州の無人島で2泊3日の「サバイバルキャンプ」、最後はイカダをつくって脱出
ジョブライブは8月13~15日、および9月24~26日の期間に、長崎県壱岐市の無人島・妻ヶ島を舞台にした2泊3日のキャンプイベント「無人島プロジェクト ベーシックキャンプ in 九州」を開催する。参加費は4万5800円。
舞台となる妻ヶ島は、有人島である壱岐島に上陸した後、さらにチャーター船に乗り継がないと上陸できない二次離島。かつては農作物が豊富に収穫されたことから「宝島」とも呼ばれたものの、2002年を最後に定住者がいなくなり無人島となった。なお、無人島となった今でも、島内に唯一残されている神社ではお祭りが開かれるなど愛され続けている。
イベントでは、電気も水道もない無人島で出逢った仲間たちとともに2泊3日を生き抜き、最後には豊富な資源が揃う妻ヶ島の特性を活かして、仲間たちと竹を調達し、知恵を出し合いながらイカダを作り上げて島を脱出する。
参加対象は18歳以上(高校生不可)で、持病などがなく、自己体調管理が可能であり協調性を持って行動できること。また、事前に新型コロナウイルス感染症の抗原検査を受け、陰性であることが条件となる(参加費には、検査キットおよび郵送料が含まれる)。
定員は、8月、9月ともに30人。
なお、同社は4月から仲間内で気軽に無人島キャンプを楽しめる「無人島サバイバルプラン」も発売している。同プランでは、魚を釣ったり、野草を採ったりと、自給自足のサバイバル生活を体験可能で、4人から参加を受け付ける。
大人(中学生以上)1人あたりの料金は、1泊2日プランが1万9800円、2泊3日プランが2万9800円。
舞台となる妻ヶ島は、有人島である壱岐島に上陸した後、さらにチャーター船に乗り継がないと上陸できない二次離島。かつては農作物が豊富に収穫されたことから「宝島」とも呼ばれたものの、2002年を最後に定住者がいなくなり無人島となった。なお、無人島となった今でも、島内に唯一残されている神社ではお祭りが開かれるなど愛され続けている。
イベントでは、電気も水道もない無人島で出逢った仲間たちとともに2泊3日を生き抜き、最後には豊富な資源が揃う妻ヶ島の特性を活かして、仲間たちと竹を調達し、知恵を出し合いながらイカダを作り上げて島を脱出する。
参加対象は18歳以上(高校生不可)で、持病などがなく、自己体調管理が可能であり協調性を持って行動できること。また、事前に新型コロナウイルス感染症の抗原検査を受け、陰性であることが条件となる(参加費には、検査キットおよび郵送料が含まれる)。
定員は、8月、9月ともに30人。
なお、同社は4月から仲間内で気軽に無人島キャンプを楽しめる「無人島サバイバルプラン」も発売している。同プランでは、魚を釣ったり、野草を採ったりと、自給自足のサバイバル生活を体験可能で、4人から参加を受け付ける。
大人(中学生以上)1人あたりの料金は、1泊2日プランが1万9800円、2泊3日プランが2万9800円。