これぞ新しいカタチ! “干す&取り込む”がスピーディーの「MAGIC 小物 干しハンガー」
【ちょっと便利な“プチプラアウトドアグッズ”・20】 靴下やハンカチなどを干すのにちょうどいい物といえば、“洗濯バサミつきの衣類干しハンガー”。その使い方は洗濯バサミに衣類を干すだけという何てことのない作業だが、何度も繰り返すとなると意外と面倒くさい。そんなとき、「MAGIC 小物 干しハンガー」が便利だ。
いったい普通の小物干しハンガーと何が違うのかというと、まず最大のポイントがフレームに搭載された内蔵型ピンチ。下からサッと差し込むだけで洗濯物が干せるという新設計で、今までの洗濯バサミをつまんで干すという作業が一切必要ないのだ。
では、その使い心地をさっそく検証してみよう。試しに靴下を差し込んでみたところ、洗濯バサミに挟むときと同様にしっかり挟み込むことができた。おまけにピンチの部分がギザギザになっているおかげで、安定感もばっちり。下に引っ張ってみても、ちょっとやそっとの力ではビクともしない。正直、ここまでは期待以上の使い心地だ。
逆に洗濯物を取り外したいときは、上から引き抜くだけ。こちらも驚くほど簡単なので、作業に慣れれば片手で洗濯物干しを行うことができるだろう。
おまけに構造上、ピンチ同士が絡む心配もなし。フック部分に竿用ストッパーがついているため、強風でも外れないなどまさに利点づくしだ。ただ、強いていうなら厚みのある洗濯物は少し干しづらい。干せないことはないのだが、取り外すときに引っかかってしまって少々取りづらい。だが逆をいえば、そのくらいしか気になる点はないのでチェックしてみる価値は十分あるといえる。
価格は980円。洗濯物干しのストレスを少しでも軽減したい人は、ぜひ手に取ってみてほしい。(フリーライター・藤崎恭弥)
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。最近、アウトドアに目覚めて“プチプラアウトドアグッズ”の開拓にいそしんでいる。
いったい普通の小物干しハンガーと何が違うのかというと、まず最大のポイントがフレームに搭載された内蔵型ピンチ。下からサッと差し込むだけで洗濯物が干せるという新設計で、今までの洗濯バサミをつまんで干すという作業が一切必要ないのだ。
では、その使い心地をさっそく検証してみよう。試しに靴下を差し込んでみたところ、洗濯バサミに挟むときと同様にしっかり挟み込むことができた。おまけにピンチの部分がギザギザになっているおかげで、安定感もばっちり。下に引っ張ってみても、ちょっとやそっとの力ではビクともしない。正直、ここまでは期待以上の使い心地だ。
逆に洗濯物を取り外したいときは、上から引き抜くだけ。こちらも驚くほど簡単なので、作業に慣れれば片手で洗濯物干しを行うことができるだろう。
おまけに構造上、ピンチ同士が絡む心配もなし。フック部分に竿用ストッパーがついているため、強風でも外れないなどまさに利点づくしだ。ただ、強いていうなら厚みのある洗濯物は少し干しづらい。干せないことはないのだが、取り外すときに引っかかってしまって少々取りづらい。だが逆をいえば、そのくらいしか気になる点はないのでチェックしてみる価値は十分あるといえる。
価格は980円。洗濯物干しのストレスを少しでも軽減したい人は、ぜひ手に取ってみてほしい。(フリーライター・藤崎恭弥)
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。最近、アウトドアに目覚めて“プチプラアウトドアグッズ”の開拓にいそしんでいる。