アイリスオーヤマは、企業での新型コロナ感染拡大防止策として、「非接触」での入退室セキュリティと人事・総務業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)が同時に実現する「顔認証AIセキュリティ管理ソリューション」を、6月21日から提供開始する。
まずは、接触認証で運用していたオフィスの入退室や勤怠管理を、顔認証端末による非接触認証に切り替える。これにより、強固な新型コロナ感染症対策とオフィスのセキュリティ強化や勤怠管理を同時に実現する。また、カード運用の際に課題となっていた「カードの紛失」や「第三者による不正利用」なども、顔認証により解決できる。
顔認証端末は、認証スピード、認証精度で業界最高クラスの0.2秒、99%を実現。また、ダブルレンズを採用した3Dモデリング技術により顔写真を使ったなりすましの不正を防止するなど、高いセキュリティを実現する。
さらに、マスク着用者のみ入室を許可するマスク着用強制モードも搭載。サーマルタイプでは、顔認証と温度測定を同時に行えるため、社員の勤怠管理と体調管理を同時に行える。
顔認証で記録した個人ID、時刻、温度測定などのデータは、現在企業で使っているOBCやAMANO、ジョブカンの勤怠管理ソフトや給与計算ソフトなどと連携が可能。管理業務のスリム化を実現する。
料金体系は、「端末レンタル費」「ソフトウェア利用費」「サーバー設置費」に加えて、「保守メンテナンス費」まで含めた月額レンタル料金を用意。税別価格は、「ライトプラン」の入退室管理タイプが月額8000円、温度測定付タイプが月額1万2000円。「スタンダードプラン」の入退室管理タイプが月額9000円、温度測定付タイプが月額1万3000円。
まずは、接触認証で運用していたオフィスの入退室や勤怠管理を、顔認証端末による非接触認証に切り替える。これにより、強固な新型コロナ感染症対策とオフィスのセキュリティ強化や勤怠管理を同時に実現する。また、カード運用の際に課題となっていた「カードの紛失」や「第三者による不正利用」なども、顔認証により解決できる。
顔認証端末は、認証スピード、認証精度で業界最高クラスの0.2秒、99%を実現。また、ダブルレンズを採用した3Dモデリング技術により顔写真を使ったなりすましの不正を防止するなど、高いセキュリティを実現する。
さらに、マスク着用者のみ入室を許可するマスク着用強制モードも搭載。サーマルタイプでは、顔認証と温度測定を同時に行えるため、社員の勤怠管理と体調管理を同時に行える。
顔認証で記録した個人ID、時刻、温度測定などのデータは、現在企業で使っているOBCやAMANO、ジョブカンの勤怠管理ソフトや給与計算ソフトなどと連携が可能。管理業務のスリム化を実現する。
料金体系は、「端末レンタル費」「ソフトウェア利用費」「サーバー設置費」に加えて、「保守メンテナンス費」まで含めた月額レンタル料金を用意。税別価格は、「ライトプラン」の入退室管理タイプが月額8000円、温度測定付タイプが月額1万2000円。「スタンダードプラン」の入退室管理タイプが月額9000円、温度測定付タイプが月額1万3000円。