この1年で料理を作る機会が増えた人も多いだろう。ただ、野菜をバランス良く食べるのは意外と難しい。どうすれば野菜不足を解消できるかを考えていたときに見つけたのが、Toffyの「漬物メーカー 1.6L」だった。「漬物は買うもの」というイメージがあったが、このアイテムを使えば家にある野菜で簡単に漬物が作ることができる。実際に使ってみて「え、こんなに簡単だったの!?」と驚いたので、その魅力を紹介しよう。
Toffy 漬物メーカーの使い方は簡単で、容器に材料を平らに入れて、フタをかぶせたら、あとはつまみを回して押し板を下げるだけ。使う材料もとくに決まりはなく、白菜や大根、きゅうりなど、生で食べられる野菜ならほぼなんでもOKだ。
今回は冷蔵庫にあった白菜を使って漬物を作ってみた。水洗いした白菜を食べやすい大きさに切り、赤唐辛子は種を抜いて小口切りにする。あとは、ボウルやポリ袋に白菜と赤唐辛子、白菜の重さの約2%の粗塩と昆布茶を入れてよくなじませたら、中身を容器に移す。
あとは、フタをかぶせてフックを容器のフック受け部に引っ掛け、つまみを時計回りに回していく。押し板の力で最初の3分の2くらいのかさになったので、あとは冷蔵庫でひと晩寝かせる。
夜仕込んで翌朝食べられる手軽さがポイント
寝る前に仕込み、翌朝になって容器を見てみると、かなりたくさんの水分が出ていた。ひと晩でこんなに水分が出るとは思いもしなかった。見た目はいつも食べている漬物とまったく同じだ。
完成した白菜の漬物を食べてみると、ひと晩でしっかり漬物といえる味になっていた。ポリ袋で野菜を揉み込んで浅漬を作ることもできるが、圧力をかけることでより短時間で仕上がるだけでなく、使い捨てのポリ袋よりもエコなのがいい。
また、自分で作る際は塩分を調整できるので、塩を控えめにして酢を加えたり、ゆずなど香りが付くものを加えてオリジナルの漬物作りを楽しんだりしてもいいだろう。「Toffy 漬物メーカー」で野菜不足を解消しながら、手作りならではのアレンジ漬物に挑戦してみよう。(TEKIKAKU・今西絢美)
バネの力で食材を効率よく漬ける
Toffy 漬物メーカーの使い方は簡単で、容器に材料を平らに入れて、フタをかぶせたら、あとはつまみを回して押し板を下げるだけ。使う材料もとくに決まりはなく、白菜や大根、きゅうりなど、生で食べられる野菜ならほぼなんでもOKだ。
今回は冷蔵庫にあった白菜を使って漬物を作ってみた。水洗いした白菜を食べやすい大きさに切り、赤唐辛子は種を抜いて小口切りにする。あとは、ボウルやポリ袋に白菜と赤唐辛子、白菜の重さの約2%の粗塩と昆布茶を入れてよくなじませたら、中身を容器に移す。
あとは、フタをかぶせてフックを容器のフック受け部に引っ掛け、つまみを時計回りに回していく。押し板の力で最初の3分の2くらいのかさになったので、あとは冷蔵庫でひと晩寝かせる。
夜仕込んで翌朝食べられる手軽さがポイント
寝る前に仕込み、翌朝になって容器を見てみると、かなりたくさんの水分が出ていた。ひと晩でこんなに水分が出るとは思いもしなかった。見た目はいつも食べている漬物とまったく同じだ。完成した白菜の漬物を食べてみると、ひと晩でしっかり漬物といえる味になっていた。ポリ袋で野菜を揉み込んで浅漬を作ることもできるが、圧力をかけることでより短時間で仕上がるだけでなく、使い捨てのポリ袋よりもエコなのがいい。
また、自分で作る際は塩分を調整できるので、塩を控えめにして酢を加えたり、ゆずなど香りが付くものを加えてオリジナルの漬物作りを楽しんだりしてもいいだろう。「Toffy 漬物メーカー」で野菜不足を解消しながら、手作りならではのアレンジ漬物に挑戦してみよう。(TEKIKAKU・今西絢美)