OPPOからスマホ2021年夏モデル、未来志向の「Find X3 Pro」と実用性を極めた「Reno5 A」
オウガ・ジャパンは5月25日、OPPOブランドの2021年夏モデルとなるスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X3 Pro」と「OPPO Reno5 A」に関する発表会を開催した。OPPO Find X3 Proは、SIMフリーモデルを7月6日に予約開始、7月中旬に発売。価格は11万8000円となる。OPPO Reno5 Aは、6月1日に予約開始、6月11日に発売。価格は4万3800円となる。
発表会冒頭には、河野謙三専務取締役が「2021年第1四半期のグローバルにおけるスマートフォン販売台数で前年同期比64.5%の成長を遂げ、世界4位のポジションにある(IDC調べ)。また、国内ではSIMフリーAndroidスマートフォン販売台数シェアで3Q連続でNo.1(BCNランキング調べ)を獲得している」と販売動向の最新データを紹介した。
例えば、日の出を8bit/1670万色と10bit/10億7374万色のカメラで撮影した写真を比較すると、8bitでは空のグラデーションが年輪のように段階的になっていることが分かる。一方、10bitのカメラでは色に境目がなく、実際の風景に近い仕上がりになっている。
ミクロな世界へのアプローチもユニークだ。業界初となる最大60倍の顕微鏡モードを搭載。蝶の羽を撮影すれば、鱗の一枚一枚まではっきりと映し出すことができる。超高精細カメラのパフォーマンスを生かすため、約6.7インチの有機ELディスプレイは10億色(QHD+、3216×1440)の描写が可能。。525PPIの画素密度、最大輝度1300nit、最大120Hzリフレッシュレートなど、申し分のないハイスペックを採用している。
バッテリ容量は4500mAhで1日中安心して利用することができる。評価の高い急速充電はさらに研ぎ澄まされ、「65W SuperVOOC フラッシュチャージ」によって10分で約40%の充電が可能。また、ワイヤレス充電(Qi)にも対応し、10Wのバッテリシェアも行うことができる。
厚さが8.26mm、重さが193gと、フラグシップながら軽量・薄型であるのも特徴。IP68の高い防水・防塵性能も搭載している。OSのColorOS 11は、ユーザーの色彩感覚に最適な画面の色表示をするなど、使いやすくなっている。CPUがQualcomm Snapdragon 888、メモリが12GB、ストレージが256GB。カラーは、グロスブラックとホワイトの2色をラインアップする。
注目したいのが充実した撮影機能だ。ポートレートモードには、新たに「ネオンポートレート」を搭載。背景の街灯りを「玉ボケ」させることで、幻想的なボケ味のある写真を撮影することができる。また、撮影者と被写体を同時に撮影できる「アウト/イン同時動画撮影」も実装。ユーザーに新鮮な撮影体験を提供してくれる。
日本のユーザーから要望の高い「おサイフケータイ」や「防水・防塵性能」にもしっかり対応。バッテリは4000mAhと大容量で、30分で約41%チャージできる急速充電も可能だ。CPUがQualcomm Snapdragon 765G、メモリが6GB、ストレージが128GB。カラーは、シルバーブラックとアイスブルーの2色をラインアップする。
発表会冒頭には、河野謙三専務取締役が「2021年第1四半期のグローバルにおけるスマートフォン販売台数で前年同期比64.5%の成長を遂げ、世界4位のポジションにある(IDC調べ)。また、国内ではSIMフリーAndroidスマートフォン販売台数シェアで3Q連続でNo.1(BCNランキング調べ)を獲得している」と販売動向の最新データを紹介した。
デザインもカメラも唯一無二の「OPPO Find X3 Pro」
OPPO Find X3 Proのデザインモチーフは“宇宙船”。カメラユニットを含めて1枚のガラスで構成し、曲線美が美しい唯一無二のデバイスに仕上げた。カメラは4眼構成(5000万画素の超広角/f2.2、5000万画素の広角/f1.8、300万画素の顕微鏡/f3.0、1300万画素の望遠/f2.4)。注目は、世界初となる10億色の色彩表現だ。広角と超広角カメラに搭載するソニーと共同開発したIMX766 50MPセンサーによって、目で見たままの描写する。例えば、日の出を8bit/1670万色と10bit/10億7374万色のカメラで撮影した写真を比較すると、8bitでは空のグラデーションが年輪のように段階的になっていることが分かる。一方、10bitのカメラでは色に境目がなく、実際の風景に近い仕上がりになっている。
ミクロな世界へのアプローチもユニークだ。業界初となる最大60倍の顕微鏡モードを搭載。蝶の羽を撮影すれば、鱗の一枚一枚まではっきりと映し出すことができる。超高精細カメラのパフォーマンスを生かすため、約6.7インチの有機ELディスプレイは10億色(QHD+、3216×1440)の描写が可能。。525PPIの画素密度、最大輝度1300nit、最大120Hzリフレッシュレートなど、申し分のないハイスペックを採用している。
バッテリ容量は4500mAhで1日中安心して利用することができる。評価の高い急速充電はさらに研ぎ澄まされ、「65W SuperVOOC フラッシュチャージ」によって10分で約40%の充電が可能。また、ワイヤレス充電(Qi)にも対応し、10Wのバッテリシェアも行うことができる。
厚さが8.26mm、重さが193gと、フラグシップながら軽量・薄型であるのも特徴。IP68の高い防水・防塵性能も搭載している。OSのColorOS 11は、ユーザーの色彩感覚に最適な画面の色表示をするなど、使いやすくなっている。CPUがQualcomm Snapdragon 888、メモリが12GB、ストレージが256GB。カラーは、グロスブラックとホワイトの2色をラインアップする。
日本のユーザーの期待に応える「OPPO Reno5 A」
OPPO Reno5 Aは4万3800円と普及価格帯のスマホながら、上位機種に匹敵する性能と機能を実現した5G対応モデルだ。4眼カメラを採用し、構成は6400万画素のメインカメラ/f1.7、800万画素の119°超広角カメラ/f2.2、200万画素のマクロカメラ、200万画素のモノクロカメラ。高精細なだけでなく、幅広い画角の撮影ができるのが特徴だ。注目したいのが充実した撮影機能だ。ポートレートモードには、新たに「ネオンポートレート」を搭載。背景の街灯りを「玉ボケ」させることで、幻想的なボケ味のある写真を撮影することができる。また、撮影者と被写体を同時に撮影できる「アウト/イン同時動画撮影」も実装。ユーザーに新鮮な撮影体験を提供してくれる。
日本のユーザーから要望の高い「おサイフケータイ」や「防水・防塵性能」にもしっかり対応。バッテリは4000mAhと大容量で、30分で約41%チャージできる急速充電も可能だ。CPUがQualcomm Snapdragon 765G、メモリが6GB、ストレージが128GB。カラーは、シルバーブラックとアイスブルーの2色をラインアップする。