カルディで見つけた「お供9選」が熱い! お家のパンでワンランク上の食卓を
毎日のようにパンを食べる家庭は多いだろう。バターを塗ったり、スープに浸したり、ピザトーストにしたりアレンジは家庭ごとに様々だ。そんな毎日のパンが、カルディのお供と一緒に食べると、さらにワンランク上の食卓にグレーアップする。カルディで見つけた「お供9選」を紹介する。
カルディコーヒーファーム、通称カルディは、輸入食材やこだわりの菓子などを販売する店だ。世界中から集められた珍しい食材が、店内に所狭しと並べられている。そんなカルディで昨今、パンのお供が充実しているのをご存知だろうか。甘いものから辛いものまで、そのラインナップは圧巻だ。
テレビやSNSなど多くのメディアでも、カルディのパンのお供がよく取り上げられる。カルディでしか手に入らないものが多いのも、店に行きたくなる魅力の一つだ。
そこで今回、<食事系><おやつ系><おつまみ系>の3ジャンルに分類して、 カルディで購入できるおすすめのパンのお供を紹介する。
その名の通り、味に定評のある商品ばかりで、いぶりがっこのタルタルソースも絶品。秋田県の伝統的な燻製した漬物のいぶりがっこが、みじん切りの状態でタルタルソースの中にたっぷり入っている。
瓶を開けた瞬間から、燻製のいい香りがふわっと広がる。そのままパンにつけて食べても十分に美味しい。特におすすめの食べ方が、卵サンドだ。本品にゆで卵とマヨネーズを加えてあえたものを、パンに挟むだけで完成する、お手軽なサンドイッチである。
一口食べただけで、燻製の風味が口の中いっぱいに広がり、いぶりがっこのポリポリという食感も楽しめる。忙しい朝や、いつもの卵サンドに飽きた時などにぴったりなので、ぜひ試してほしい。
もはや国民食と言っても過言ではないカレー。カレーとパンといえば、カリカリに揚がったカレーパンが思い浮ぶ。そのカレーパンが自宅で手軽に味わえるのが「ぬって焼いたらカレーパン」だ。
商品名の通り、蓋を開けると、フィルムに「パンにクリームをぬり、オーブン皿にのせてオーブントースターで焼いてください」と食べ方が記載されている。
中身はムースのようなフワフワな質感で、実際にすくってみると少し粒立っているのがわかる。記載の通りに焼いてみると、その粒立ったものがカレーパンの揚がったサクサクとした食感と同じようになる。まるで本当に揚げたてのカレーパンを食べているかのような錯覚に陥るほどだ。
味は、辛すぎず甘すぎずで、しっかりとしたコクも感じられる。オーブンで焼いたり、上にチーズや卵をのせたり、野菜や肉をたっぷりのせてカレートーストのようにボリュームを出したりと、味わい方は豊富。大人から子どもまで、みんなが喜ぶカレーペーストである。
調味料コーナーなどにあるため見逃してしまいがちになるが、「やまや めんたいマヨネーズタイプ」も、パンのお供に最適な一品である。
博多明太子の老舗「やまや」の商品で、専門店が手がけるだけあって、その味は本格的。マヨネーズは甘みを感じるまろやかな味である一方、明太子は、マヨネーズに負けないほどしっかりした辛さがある。全体的にはまろやかだが、後味はしっかりと舌にピリッとした辛さが残るのが特徴的だ。
明太子の粒がたくさん入っていて、食べるとその粒々の食感も楽しめる。マヨネーズと同じチューブタイプの容器なので、使い勝手が良く、パンに塗りやすいのもいい。
さらに、フランスパンなどに塗って少しオーブンで温めれば、明太フランスパンが自宅で簡単につくれる。
また、やまや めんたいマヨネーズタイプは、野菜スティックにつけたり、ポテトサラダに和えたり、パスタに入れたりと多彩なアレンジが可能だ。パンに塗る以外にも多くの用途があるため、飽きずに使い切れるのも魅力の一つと言えよう。
カルディは、カルディコーヒーファームという店名にもあるように、コーヒーに定評がある。そもそもカルディはキャメル珈琲という企業が、コーヒー豆を焙煎し、喫茶店などへ提供する卸事業から始まっている。
店内のレジ付近の豊富な種類のコーヒー豆からも、カルディがコーヒーに力を入れているのは一目瞭然だ。そんなカルディの人気No.1コーヒーで、看板商品の「マイルドカルディ」を使用しているオリジナルのコーヒークリームが「コーヒーホイップクリーム」である。
すくった感じは、ホイップクリームという名の通り、フワフワでなめらか。食べてみると、最初は甘さを感じるが、徐々にコーヒー特有の苦味に変わってくる。想像以上にしっかりとした苦味が感じられるのは、ホイップクリームの中に極細挽きのコーヒーが入っているためだろう。
公式サイトでは、「焼き立てパンにたっぷり塗ってどうぞ。」とすすめている。確かに温かいパンに塗ると、クリームが溶けて少しパンに染み込み、それがまたコーヒーの香りをふわりと漂わせるのでおすすめだ。
北海道産あずきにバターがたっぷり入ったスプレッド「小倉あんバター」。見た目やすくった感じの固さから、少しパンには塗りにくいと感じるかもしれない。
しかし実際は、あずきと一緒に含まれたバターが、トーストの上にのせると熱で溶けてスーと伸びて塗りやすい。
味は、あんこの風味も、バターのコクもしっかりと感じられる。甘い中にバターの塩気が効いているので、あんこの風味が引き立つようだ。また、あずきの粒の食感も楽しめる。
トーストの上にのせれば、名古屋の朝食などで有名な小倉トーストの味が、そのまま再現される。また、ロールパンに薄くスライスしたバターと一緒に挟むと、最近よくパン屋で見かける、あんバターサンドが自宅でもつくれる。朝食だけでなく、おやつとしてコーヒーと一緒にいただきたい一品だ。
いちごとバターが合わさった「あまおう苺バター」。いちごバターといったら、子どもの頃に給食で出た、いちごジャムとマーガリンが別々に格納されていて、真ん中を折り曲げると一緒に合わさって出てくるものを思い出す。本品のイメージは、それに近い。
あまおう苺バターは、福岡県産のあまおうが使われている。味は、甘みの中に程よい酸味が感じられる。また、バターが含まれるため、全体的にまろやかな仕上がりだ。
トーストしたパンにつけてもおいしいが、おすすめは焼かずにふわふわな食パンにつける方法。特に最近人気の生食パンにつけると、食パンの甘みが、より一層にあまおう苺バターの甘みを引き立ててくれるので、おいしく食べられるだろう。
一時は欠品が続くほどの人気商品のあまおう苺バター。他にも様々な果物のシリーズが販売されているので、季節の旬な果物を楽しみながら、ぜひともお気に入りの一品を見つけてほしい。
「ブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーン」は、朝食としても惣菜パンのようなアレンジが可能だが、シンプルにバゲットなどにのせたらお酒のお供にもなる。いわゆる<つまみ系>として紹介したい。
ブルスケッタとは、イタリアの前菜の一つ。本品のベースとなっているのグリーンオリーブが、大きめのみじん切りになって入っている。そのため、噛んだ瞬間にオリーブの爽やかな香りが広がる。
ハムトーストのアクセントとしての楽しみ方に加え、ざく切りにしたトマトと和えてパンにのせ、カナッペのようにして食べるのもありだ。
常温のままでも食べられるが、おすすめは少し温める食べ方。パンの上にブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーンをのせて温めると、ガーリックの香りが漂ってさらに食欲が湧くこと間違いなしだ。ガーリックのパンチの効いた味と、食べたときのオリーブの爽やかな味のバランスが絶妙に良い。
最初に触れておくと、「コーレン イベリコ豚レバーパテ」は2021年6月10日までセール価格348円でお得に購入できる。本品は、スパイスやシェリー酒などで味付けをした濃厚なパテだ。
「コーレン(COREN)」は、組織本部をスペイン北西部オーレンセに置く、畜産に特化したスペインの大手農業食品協同組合のこと。味は、レバーパテが苦手な人でも食べられるほど、変な癖や臭みがなく、イベリコ豚の旨味が凝縮されている。
パテを薄くパンの上に塗り、好きな具材をのせるだけでも立派なトーストになる。また、酢漬けの野菜や豚肉と一緒にパテをサンドすれば、本場の味に近いベトナムのサンドイッチ、バインミーが味わえる。
シンプルにバゲットなどに塗って、ピンクペッパーやハーブをのせれば、ワインに合う最高のおつまみになるだろう。2缶セットでリーズナブルな価格も魅力である。
世界中で愛されるチーズ「ブルサン」の「オニオン&チャイブ」は、フランス人で知らない人はいないと言われるほど地元フランスで有名だ。
ブルサンは、新鮮なほどおいしい非熟成タイプのナチュラルチーズ。このオニオン&チャイブの「チャイブ」とは、ネギの仲間でハーブの一種である。
小葱のような見た目で、マイルドなネギの風味があり、香りは玉ねぎに似ている。オニオンやチャイブが入っているチーズは日本であまり見かけないが、想像よりも味に癖がないため、幅広い食材と合う。
好きな具材を一緒に挟んでサンドイッチにしたり、追いオニオンで玉ねぎのスライスと一緒にパンにのせたりするといいだろう。もちろん、お酒のお供として、シンプルにチーズとして味わっても最高だ。
外出が難しかったり、近くに店舗がなかったりする場合、ネット通販もあるので活用してほしい。もちろん、今回紹介した商品は、全てネットで購入可能である。ぜひこのレビューを参考に、いつもとはひと味違ったワンランク上の食卓を楽しんでみてはいかがだろうか。(GEAR)
今、カルディのパンのお供が熱い!
カルディの店内に足を踏み入れたら、今まであまり見たことのなかった珍しいものから、パン以外でも楽しめるものまで、パンのお供が豊富に取り揃えられているのがわかる。カルディのパンのお供と一緒に食べると、ワンランク上の食卓に感じるから不思議だ。カルディコーヒーファーム、通称カルディは、輸入食材やこだわりの菓子などを販売する店だ。世界中から集められた珍しい食材が、店内に所狭しと並べられている。そんなカルディで昨今、パンのお供が充実しているのをご存知だろうか。甘いものから辛いものまで、そのラインナップは圧巻だ。
テレビやSNSなど多くのメディアでも、カルディのパンのお供がよく取り上げられる。カルディでしか手に入らないものが多いのも、店に行きたくなる魅力の一つだ。
そこで今回、<食事系><おやつ系><おつまみ系>の3ジャンルに分類して、 カルディで購入できるおすすめのパンのお供を紹介する。
<食事系>いぶりがっこのタルタルソース
まず最初は「いぶりがっこのタルタルソース」。この商品はカルディで購入できる「もへじ」というブランドのもの。「美しいものに目がない」ということで、“へのへのもへじ”の目を隠したところから「もへじ」という名がついたそうだ。その名の通り、味に定評のある商品ばかりで、いぶりがっこのタルタルソースも絶品。秋田県の伝統的な燻製した漬物のいぶりがっこが、みじん切りの状態でタルタルソースの中にたっぷり入っている。
瓶を開けた瞬間から、燻製のいい香りがふわっと広がる。そのままパンにつけて食べても十分に美味しい。特におすすめの食べ方が、卵サンドだ。本品にゆで卵とマヨネーズを加えてあえたものを、パンに挟むだけで完成する、お手軽なサンドイッチである。
一口食べただけで、燻製の風味が口の中いっぱいに広がり、いぶりがっこのポリポリという食感も楽しめる。忙しい朝や、いつもの卵サンドに飽きた時などにぴったりなので、ぜひ試してほしい。
<食事系>ぬって焼いたらカレーパン
もはや国民食と言っても過言ではないカレー。カレーとパンといえば、カリカリに揚がったカレーパンが思い浮ぶ。そのカレーパンが自宅で手軽に味わえるのが「ぬって焼いたらカレーパン」だ。
商品名の通り、蓋を開けると、フィルムに「パンにクリームをぬり、オーブン皿にのせてオーブントースターで焼いてください」と食べ方が記載されている。
中身はムースのようなフワフワな質感で、実際にすくってみると少し粒立っているのがわかる。記載の通りに焼いてみると、その粒立ったものがカレーパンの揚がったサクサクとした食感と同じようになる。まるで本当に揚げたてのカレーパンを食べているかのような錯覚に陥るほどだ。
味は、辛すぎず甘すぎずで、しっかりとしたコクも感じられる。オーブンで焼いたり、上にチーズや卵をのせたり、野菜や肉をたっぷりのせてカレートーストのようにボリュームを出したりと、味わい方は豊富。大人から子どもまで、みんなが喜ぶカレーペーストである。
<食事系>やまや めんたいマヨネーズタイプ
調味料コーナーなどにあるため見逃してしまいがちになるが、「やまや めんたいマヨネーズタイプ」も、パンのお供に最適な一品である。
博多明太子の老舗「やまや」の商品で、専門店が手がけるだけあって、その味は本格的。マヨネーズは甘みを感じるまろやかな味である一方、明太子は、マヨネーズに負けないほどしっかりした辛さがある。全体的にはまろやかだが、後味はしっかりと舌にピリッとした辛さが残るのが特徴的だ。
明太子の粒がたくさん入っていて、食べるとその粒々の食感も楽しめる。マヨネーズと同じチューブタイプの容器なので、使い勝手が良く、パンに塗りやすいのもいい。
さらに、フランスパンなどに塗って少しオーブンで温めれば、明太フランスパンが自宅で簡単につくれる。
また、やまや めんたいマヨネーズタイプは、野菜スティックにつけたり、ポテトサラダに和えたり、パスタに入れたりと多彩なアレンジが可能だ。パンに塗る以外にも多くの用途があるため、飽きずに使い切れるのも魅力の一つと言えよう。
<おやつ系>コーヒーホイップクリーム
カルディは、カルディコーヒーファームという店名にもあるように、コーヒーに定評がある。そもそもカルディはキャメル珈琲という企業が、コーヒー豆を焙煎し、喫茶店などへ提供する卸事業から始まっている。
店内のレジ付近の豊富な種類のコーヒー豆からも、カルディがコーヒーに力を入れているのは一目瞭然だ。そんなカルディの人気No.1コーヒーで、看板商品の「マイルドカルディ」を使用しているオリジナルのコーヒークリームが「コーヒーホイップクリーム」である。
すくった感じは、ホイップクリームという名の通り、フワフワでなめらか。食べてみると、最初は甘さを感じるが、徐々にコーヒー特有の苦味に変わってくる。想像以上にしっかりとした苦味が感じられるのは、ホイップクリームの中に極細挽きのコーヒーが入っているためだろう。
公式サイトでは、「焼き立てパンにたっぷり塗ってどうぞ。」とすすめている。確かに温かいパンに塗ると、クリームが溶けて少しパンに染み込み、それがまたコーヒーの香りをふわりと漂わせるのでおすすめだ。
<おやつ系>小倉あんバター
北海道産あずきにバターがたっぷり入ったスプレッド「小倉あんバター」。見た目やすくった感じの固さから、少しパンには塗りにくいと感じるかもしれない。
しかし実際は、あずきと一緒に含まれたバターが、トーストの上にのせると熱で溶けてスーと伸びて塗りやすい。
味は、あんこの風味も、バターのコクもしっかりと感じられる。甘い中にバターの塩気が効いているので、あんこの風味が引き立つようだ。また、あずきの粒の食感も楽しめる。
トーストの上にのせれば、名古屋の朝食などで有名な小倉トーストの味が、そのまま再現される。また、ロールパンに薄くスライスしたバターと一緒に挟むと、最近よくパン屋で見かける、あんバターサンドが自宅でもつくれる。朝食だけでなく、おやつとしてコーヒーと一緒にいただきたい一品だ。
<おやつ系>あまおう苺バター
いちごとバターが合わさった「あまおう苺バター」。いちごバターといったら、子どもの頃に給食で出た、いちごジャムとマーガリンが別々に格納されていて、真ん中を折り曲げると一緒に合わさって出てくるものを思い出す。本品のイメージは、それに近い。
あまおう苺バターは、福岡県産のあまおうが使われている。味は、甘みの中に程よい酸味が感じられる。また、バターが含まれるため、全体的にまろやかな仕上がりだ。
トーストしたパンにつけてもおいしいが、おすすめは焼かずにふわふわな食パンにつける方法。特に最近人気の生食パンにつけると、食パンの甘みが、より一層にあまおう苺バターの甘みを引き立ててくれるので、おいしく食べられるだろう。
一時は欠品が続くほどの人気商品のあまおう苺バター。他にも様々な果物のシリーズが販売されているので、季節の旬な果物を楽しみながら、ぜひともお気に入りの一品を見つけてほしい。
<つまみ系>ブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーン
「ブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーン」は、朝食としても惣菜パンのようなアレンジが可能だが、シンプルにバゲットなどにのせたらお酒のお供にもなる。いわゆる<つまみ系>として紹介したい。
ブルスケッタとは、イタリアの前菜の一つ。本品のベースとなっているのグリーンオリーブが、大きめのみじん切りになって入っている。そのため、噛んだ瞬間にオリーブの爽やかな香りが広がる。
ハムトーストのアクセントとしての楽しみ方に加え、ざく切りにしたトマトと和えてパンにのせ、カナッペのようにして食べるのもありだ。
常温のままでも食べられるが、おすすめは少し温める食べ方。パンの上にブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーンをのせて温めると、ガーリックの香りが漂ってさらに食欲が湧くこと間違いなしだ。ガーリックのパンチの効いた味と、食べたときのオリーブの爽やかな味のバランスが絶妙に良い。
<つまみ系>コーレン イベリコ豚レバーパテ
最初に触れておくと、「コーレン イベリコ豚レバーパテ」は2021年6月10日までセール価格348円でお得に購入できる。本品は、スパイスやシェリー酒などで味付けをした濃厚なパテだ。
「コーレン(COREN)」は、組織本部をスペイン北西部オーレンセに置く、畜産に特化したスペインの大手農業食品協同組合のこと。味は、レバーパテが苦手な人でも食べられるほど、変な癖や臭みがなく、イベリコ豚の旨味が凝縮されている。
パテを薄くパンの上に塗り、好きな具材をのせるだけでも立派なトーストになる。また、酢漬けの野菜や豚肉と一緒にパテをサンドすれば、本場の味に近いベトナムのサンドイッチ、バインミーが味わえる。
シンプルにバゲットなどに塗って、ピンクペッパーやハーブをのせれば、ワインに合う最高のおつまみになるだろう。2缶セットでリーズナブルな価格も魅力である。
<つまみ系>ブルサン オニオン&チャイブ
世界中で愛されるチーズ「ブルサン」の「オニオン&チャイブ」は、フランス人で知らない人はいないと言われるほど地元フランスで有名だ。
ブルサンは、新鮮なほどおいしい非熟成タイプのナチュラルチーズ。このオニオン&チャイブの「チャイブ」とは、ネギの仲間でハーブの一種である。
小葱のような見た目で、マイルドなネギの風味があり、香りは玉ねぎに似ている。オニオンやチャイブが入っているチーズは日本であまり見かけないが、想像よりも味に癖がないため、幅広い食材と合う。
好きな具材を一緒に挟んでサンドイッチにしたり、追いオニオンで玉ねぎのスライスと一緒にパンにのせたりするといいだろう。もちろん、お酒のお供として、シンプルにチーズとして味わっても最高だ。
カルディのパンのお供でワンランク上の食卓を!
カルディでは、今回紹介した商品以外にも、まだまだ多くのパンのお供が見つけられる。店内はバラエティ豊かな商品で棚が埋め尽くされており、ちょっとした宝探しをしているような気分になる。外出が難しかったり、近くに店舗がなかったりする場合、ネット通販もあるので活用してほしい。もちろん、今回紹介した商品は、全てネットで購入可能である。ぜひこのレビューを参考に、いつもとはひと味違ったワンランク上の食卓を楽しんでみてはいかがだろうか。(GEAR)
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