デジタルウォレットアプリ「Kyash(キャッシュ)」を提供するKyashは、アプリバージョン8.0.0から、パートナーや家族、友人と、支出や残高の情報をリアルタイムに共有できる「共有口座」機能を追加した。
生計を一にする夫婦・パートナーは、毎月の収入から公共料金や保険料などの固定費を支払い、残額の一部を貯蓄口座に入れ、別途、一定額を夫と妻の双方、または片方のみに渡す「小遣い制」が多いといわれる。ただ、共働き世帯の増加を受け、家計の固定費の支払いを項目ごとに分担する「夫婦別会計」でやりくりするケースも増えているとみられる。
しかし、ファイナンシャルプランナーは、毎月の収入から一定額を「夫婦共同口座(共有口座)」に夫婦それぞれ振り込み、その共同口座から固定費を支払う管理方法を推奨している。
各自が入金(振替)を行い、その残高を原資にしてVisa加盟店などでの決済に利用できるKyashの新機能「共有口座」機能は、まさにそうした夫婦共同口座に最適だ。個人口座と別に作成できる共有口座には、Kyashユーザーが最大100人まで参加可能で、団体や企業内・学内サークルの会計管理などにも活用できる。
個人口座同様、入金・決済履歴はアプリからリアルタイムに確認でき、ワンタップで個人口座と共有口座を切り替えて確認できる。なお、共有口座の作成・参加は、本人確認アカウントのみとなる。
また、Kyashは5月17日からマネーツリーの資産管理サービス「Moneytree」との連携を開始した。Moneytreeと連携すると、他の金融機関の残高とあわせて一元管理できる。
生計を一にする夫婦・パートナーは、毎月の収入から公共料金や保険料などの固定費を支払い、残額の一部を貯蓄口座に入れ、別途、一定額を夫と妻の双方、または片方のみに渡す「小遣い制」が多いといわれる。ただ、共働き世帯の増加を受け、家計の固定費の支払いを項目ごとに分担する「夫婦別会計」でやりくりするケースも増えているとみられる。
しかし、ファイナンシャルプランナーは、毎月の収入から一定額を「夫婦共同口座(共有口座)」に夫婦それぞれ振り込み、その共同口座から固定費を支払う管理方法を推奨している。
各自が入金(振替)を行い、その残高を原資にしてVisa加盟店などでの決済に利用できるKyashの新機能「共有口座」機能は、まさにそうした夫婦共同口座に最適だ。個人口座と別に作成できる共有口座には、Kyashユーザーが最大100人まで参加可能で、団体や企業内・学内サークルの会計管理などにも活用できる。
個人口座同様、入金・決済履歴はアプリからリアルタイムに確認でき、ワンタップで個人口座と共有口座を切り替えて確認できる。なお、共有口座の作成・参加は、本人確認アカウントのみとなる。
また、Kyashは5月17日からマネーツリーの資産管理サービス「Moneytree」との連携を開始した。Moneytreeと連携すると、他の金融機関の残高とあわせて一元管理できる。