アバーメディア・テクノロジーズは、オーディオミキサー機能、配信ソフトウェアコントロール機能、配信プラットフォームの情報確認機能を一体化することで、配信環境を快適にするコントロールセンター「LIVE STREAMER NEXUS」(AX310)を5月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万9600円前後の見込み。
LIVE STREAMER NEXUSは、プロフェッショナルユースのマイクが利用できるXLR端子をはじめ、ラインイン、光入力(Toslink)の、3基のオーディオ入力端子を備え、USB経由でPCから入力した三つのデジタルオーディオトラックとミキシングできる。
2系統での独立したミックス出力が可能で、実際の配信に載せるミキシング音声と、配信中に配信者がモニターするミキシング音声を分けて、それぞれに音量を調整でき、細かい音量バランス調整を可能にする。
タッチパネル対応の5インチIPS液晶ディスプレイでは、配信プラットフォームの視聴者数やチャット画面の表示、シーン切り替えなど、各種ボタンを設定できるので、ディスプレイ上のボタンが4基の物理ボタンへも割り当てられる。
対応OSは、Windows 10 64ビット、macOS 10.15となる。
LIVE STREAMER NEXUSは、プロフェッショナルユースのマイクが利用できるXLR端子をはじめ、ラインイン、光入力(Toslink)の、3基のオーディオ入力端子を備え、USB経由でPCから入力した三つのデジタルオーディオトラックとミキシングできる。
2系統での独立したミックス出力が可能で、実際の配信に載せるミキシング音声と、配信中に配信者がモニターするミキシング音声を分けて、それぞれに音量を調整でき、細かい音量バランス調整を可能にする。
タッチパネル対応の5インチIPS液晶ディスプレイでは、配信プラットフォームの視聴者数やチャット画面の表示、シーン切り替えなど、各種ボタンを設定できるので、ディスプレイ上のボタンが4基の物理ボタンへも割り当てられる。
対応OSは、Windows 10 64ビット、macOS 10.15となる。