オマールエビまるごと1匹が2000円以下! 特別な日に使いたい高級冷凍食品
コロナ禍の影響でなかなか外食が難しい昨今、記念日や誕生日など特別な日は家でできるちょっと豪華な食事を考えることも多いだろう。今回は食卓を華やかにするとっておきの商品「オマールエビ」をまるごと一匹レポートする。低価格でお手軽なのにもかかわらず大きさや味わいは本格的。食卓が高級レストランに早変わりする注目の一品だ。
今回購入したのは高級冷凍食品専門店「ピカール」の「ボイルオマールエビ(アメリカンロブスター)」。カナダの東海岸~アメリカのメイン州では年間約10万トンのオマールエビが獲れるそうで、こちらの商品もカナダ産だ。現地では祝いの席でよく食べられているとのこと。確かに鮮やかな赤色と光沢、迫力のある大きさはパーティーの主役になりそうだ。
箱の中には丸ごと1匹オマールエビが入っている。この状態で27cmほどあり、取り出した瞬間に思わず歓声を上げてしまった。魚介類特有の海の香りが解凍前から漂い、気分も上がる。冷凍のため食べる際は30分流水解凍するか冷蔵庫で12~14時間解凍が必要だ。
ブイヤベースやチーズフォンデュなどパッケージには調理方法が書いてあるが、せっかくなので今回は解凍したままの状態でいただくこととする。下処理の方法も記載されているのでそれに従って分解。まずは爪の部分を切り取り、胴体を真ん中から半分に切る。甲の部分は少し硬いが包丁と調理用のハサミがあればすぐに切ることができた。
身を食べやすい大きさにカットしたら準備完了だ。1度ボイルしてから冷凍しているため、このまま食卓に出してもおいしくいただける。あたたかい状態で食べたい場合は蒸し器であたためてオードブルにする方法も。いずれにしても頭からしっぽまでたっぷり詰まった身を堪能することができる。
爪までぎっしりと身が詰まっているためこちらも忘れずにカット。冷凍食品とは思えないぷるっぷるの食感と魚介のうまみがたまらない。ボイルの際に味付けをしているのか、そのものの味わいなのかは不明だが、ほのかな塩味が感じられ調味料がなくても十分なおいしさだ。
白ワインなどとのペアリングも抜群。個人的には食感の違いが楽しい卵やミソは日本酒のアテになりそうだと感じた。色鮮やかで迫力満点なオマールエビは家で楽しむのはもちろん、ホームパーティーの土産などに持っていけば喜ばれること間違いなしの品だ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの
話題性抜群!約30cmのオマールエビが食卓に
今回購入したのは高級冷凍食品専門店「ピカール」の「ボイルオマールエビ(アメリカンロブスター)」。カナダの東海岸~アメリカのメイン州では年間約10万トンのオマールエビが獲れるそうで、こちらの商品もカナダ産だ。現地では祝いの席でよく食べられているとのこと。確かに鮮やかな赤色と光沢、迫力のある大きさはパーティーの主役になりそうだ。
箱の中には丸ごと1匹オマールエビが入っている。この状態で27cmほどあり、取り出した瞬間に思わず歓声を上げてしまった。魚介類特有の海の香りが解凍前から漂い、気分も上がる。冷凍のため食べる際は30分流水解凍するか冷蔵庫で12~14時間解凍が必要だ。
ブイヤベースやチーズフォンデュなどパッケージには調理方法が書いてあるが、せっかくなので今回は解凍したままの状態でいただくこととする。下処理の方法も記載されているのでそれに従って分解。まずは爪の部分を切り取り、胴体を真ん中から半分に切る。甲の部分は少し硬いが包丁と調理用のハサミがあればすぐに切ることができた。
身を食べやすい大きさにカットしたら準備完了だ。1度ボイルしてから冷凍しているため、このまま食卓に出してもおいしくいただける。あたたかい状態で食べたい場合は蒸し器であたためてオードブルにする方法も。いずれにしても頭からしっぽまでたっぷり詰まった身を堪能することができる。
爪までぎっしりと身が詰まっているためこちらも忘れずにカット。冷凍食品とは思えないぷるっぷるの食感と魚介のうまみがたまらない。ボイルの際に味付けをしているのか、そのものの味わいなのかは不明だが、ほのかな塩味が感じられ調味料がなくても十分なおいしさだ。
白ワインなどとのペアリングも抜群。個人的には食感の違いが楽しい卵やミソは日本酒のアテになりそうだと感じた。色鮮やかで迫力満点なオマールエビは家で楽しむのはもちろん、ホームパーティーの土産などに持っていけば喜ばれること間違いなしの品だ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの