ソニーは、ブルーレイディスク(BD)レコーダーの新製品として、4Kチューナー搭載の「BDZ-FBシリーズ」5機種、地上/BS/CSデジタルチューナー搭載の「BDZ-Zシリーズ」4機種の全9機種を5月1日から順次発売する。
共通の特徴として、録画機能がさらに進化し、新作の連続ドラマ・アニメだけでなく、単発放送される特番ドラマも約1か月前から先行録画予約できるようになった。また、専用アプリ「Video&TV SideView」の視聴機能が無料となり、利便性も向上した。
具体的には、新作の連続ドラマやアニメなどを約1か月前から先行録画予約できる独自機能「新作ドラマ・アニメガイド」が、新たに“特番ドラマ”にも対応した。従来の連続ドラマだけでなく、単発で放送される特番ドラマも約1か月前から先行予約が可能となる。
気になるタレント・グループ名やキーワードを登録すると、出演番組を自動的に録画してくれる「おまかせ・まる録」が便利になった。検索用「まる録辞書」の最新版を収録し、旬なタレントの出演番組もしっかり自動録画する。
手元のスマートフォンやタブレットなどから、番組の予約録画や録画番組の視聴といったBDレコーダーの操作を簡単に行える専用アプリ「Video&TV SideView」は、これまで一部有料だった視聴機能を完全に無料化。録画した番組の転送・持ち出しや視聴を、外出先や自宅の好きな場所から気軽に楽しむことができる。
これまでの地上/BS/CSデジタル放送の録画番組に加え4K放送の録画番組でも、音声付きで1.3倍の早見再生が可能となった。見たいシーンをすぐに見つけたい時や、短時間で視聴したい時に便利に使える。また、BDZ-Zシリーズのリモコンには「早見ボタン」を追加した。
多くの容量を必要とする4K放送の録画データを、録画後に自動圧縮する「4K放送長時間録画モード」に「4Kインテリジェントエンコーダー」機能を搭載した。動きや明るさの変化が激しいシーンで出やすいブロックノイズが軽減され、より美しい映像を楽しむことができる。また、全シリーズで、外付けHDDは最大8TBまで対応し、内蔵HDDとあわせて最大2万タイトル録画できる。
価格はオープン。実勢価格は、4Kチューナー搭載のBDZ-Fシリーズの「BDZ-FBT6100」(3チューナー、6TB)が18万2000円前後、「BDZ-FBT4100」(3チューナー、4TB)が16万5000円前後、「BDZ-FBT2100」(3チューナー、2TB)が10万7000円前後、「BDZ-FBW2100」(2チューナー、2TB)が9万6000円前後、「BDZ-FBW1100」(2チューナー、1TB)が8万8000円前後。BDZ-Zシリーズ(地上/BS/CSチューナー搭載)の「BDZ-ZT2800」(3チューナー、2TB)が8万3000円前後、「BDZ-ZT1800」(3チューナー、1TB)が7万2000円前後、「BDZ-ZW2800」(2チューナー、2TB)が7万2000円前後、「BDZ-ZW1800」(2チューナー、1TB)が6万1000円前後。発売日は、BDZ-Zシリーズが5月1日、BDZ-Fシリーズが6月5日。
共通の特徴として、録画機能がさらに進化し、新作の連続ドラマ・アニメだけでなく、単発放送される特番ドラマも約1か月前から先行録画予約できるようになった。また、専用アプリ「Video&TV SideView」の視聴機能が無料となり、利便性も向上した。
具体的には、新作の連続ドラマやアニメなどを約1か月前から先行録画予約できる独自機能「新作ドラマ・アニメガイド」が、新たに“特番ドラマ”にも対応した。従来の連続ドラマだけでなく、単発で放送される特番ドラマも約1か月前から先行予約が可能となる。
気になるタレント・グループ名やキーワードを登録すると、出演番組を自動的に録画してくれる「おまかせ・まる録」が便利になった。検索用「まる録辞書」の最新版を収録し、旬なタレントの出演番組もしっかり自動録画する。
手元のスマートフォンやタブレットなどから、番組の予約録画や録画番組の視聴といったBDレコーダーの操作を簡単に行える専用アプリ「Video&TV SideView」は、これまで一部有料だった視聴機能を完全に無料化。録画した番組の転送・持ち出しや視聴を、外出先や自宅の好きな場所から気軽に楽しむことができる。
これまでの地上/BS/CSデジタル放送の録画番組に加え4K放送の録画番組でも、音声付きで1.3倍の早見再生が可能となった。見たいシーンをすぐに見つけたい時や、短時間で視聴したい時に便利に使える。また、BDZ-Zシリーズのリモコンには「早見ボタン」を追加した。
多くの容量を必要とする4K放送の録画データを、録画後に自動圧縮する「4K放送長時間録画モード」に「4Kインテリジェントエンコーダー」機能を搭載した。動きや明るさの変化が激しいシーンで出やすいブロックノイズが軽減され、より美しい映像を楽しむことができる。また、全シリーズで、外付けHDDは最大8TBまで対応し、内蔵HDDとあわせて最大2万タイトル録画できる。
価格はオープン。実勢価格は、4Kチューナー搭載のBDZ-Fシリーズの「BDZ-FBT6100」(3チューナー、6TB)が18万2000円前後、「BDZ-FBT4100」(3チューナー、4TB)が16万5000円前後、「BDZ-FBT2100」(3チューナー、2TB)が10万7000円前後、「BDZ-FBW2100」(2チューナー、2TB)が9万6000円前後、「BDZ-FBW1100」(2チューナー、1TB)が8万8000円前後。BDZ-Zシリーズ(地上/BS/CSチューナー搭載)の「BDZ-ZT2800」(3チューナー、2TB)が8万3000円前後、「BDZ-ZT1800」(3チューナー、1TB)が7万2000円前後、「BDZ-ZW2800」(2チューナー、2TB)が7万2000円前後、「BDZ-ZW1800」(2チューナー、1TB)が6万1000円前後。発売日は、BDZ-Zシリーズが5月1日、BDZ-Fシリーズが6月5日。