「Fire HD 10」と「Fire HD 10 Plus」が大幅進化、2画面表示にも対応
Amazonは、エンターテイメント性や大切な人とのつながること、そして忙しい日々をおくる人たちの作業の効率化などを目的に設計した新世代10.1インチのフルHDタブレット「Fire HD 10」と「Fire HD 10 Plus」を5月26日に発売する。
Fire HD 10は、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと3GB RAMの搭載により前世代機に比べてメモリを50%増量し、アプリの起動など、機能の処理を素早く行うことができる。また、HD10 Plusでは、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと4GBのRAMを搭載し、エンターテイメントやマルチタスクをより快適に使用できる。
前世代機のFire HD 10から10%明るくなった10.1インチの1080p(1920×1200)フルHDディスプレイを搭載。2メガピクセル以上の解像度で鮮明な画像や動画を実現している。また、前世代機のFire HD 10から7%薄く、8%軽くなり、強化アルミノシリケートガラスのスクリーンで持ち運びやすく、耐久性も強化している。
長稼働バッテリーの搭載により、ウェブで調べものをしたり、ダウンロードした動画を見たり、音楽を聴いたりする環境でも最大12時間持続することが可能。ストレージは、32GBと64GBの2種から選ぶことができ、microSDカード(別売)の利用により最大1TBのストレージ容量に拡張することもできる。
2メガピクセルのフロントカメラと、今回アップグレードした5メガピクセルのリアカメラを利用してビデオ通話が可能。友人や家族などのプライベート目的や同僚などビジネス目的で、ZoomやSkype、Microsoft Teams(近日提供開始予定)を利用してビデオ通話することができる。
OfficeやOneNote、Microsoft Teams、Evernote、Dropboxなどのアプリを使って、同僚とのメールやチャットの確認、ファイルの簡単な閲覧やダウンロード、買い物リストのアップデート、カレンダーのリマインド設定などを行うことができる。
Facebook MessengerやPrime Videoのような2画面表示に対応している二つのアプリを同時に表示するなど、複数のタスクを並行して実行できるFire OSを搭載。映画を見ながらSNSを確認したり、メッセージを打ちながらZoom上でビデオ通話をしたり、Kindle本を読みながらOneNoteでメモを取ったりすることが可能となる。
Dolby Atmos対応オーディオを搭載し、動画やゲーム、ウェブコンテンツを高音質で楽しめる。内蔵スピーカーや外付けのスピーカー、またはBluetoothやヘッドフォンジャックで接続したヘッドフォンなどを使うことができる。
いつでも話しかけるだけで日々の生活を豊かにするAlexaを利用することが可能。ビデオや音楽を再生したり、アプリを起動したり、ニュースやスポーツの結果などの情報を得たり、タブレット上に表示できる「デバイスダッシュボード」を利用してスマートホームデバイスを管理したりすることができる。また、タブレット上のShowモードを設定してAlexaの呼びかけ機能を使えば、Alexaに話しかけるだけでAlexa搭載デバイスやAlexaアプリを所有している友達とビデオ通話でつながるなど、スクリーン付きのEcho Showシリーズ同様のAlexa体験が可能となる。
映画、ドラマ、音楽、書籍、アプリ、ゲームなど、いつでもどこからでも数百万点ものコンテンツにアクセスすることができる。5月25日までにFire HD 10を購入し、さらに6月30日までにアカウント登録をしたユーザーに、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題で楽しめるKindle Unlimitedが2か月分無料になるクーポンを提供する。
「Amazon Kids」アプリを利用することで、保護者は子どものデバイス利用時間を簡単に管理し、毎日の目標や年齢フィルタ、平日と週末ごとに利用上限を設定できる。これらの設定は、デバイス上またはAmazonペアレントダッシュボードで管理できる。
なお、Fire HD 10 Plusは、表面をソフトな触り心地で、高品質さを感じさせるスレートカラー(濃い灰色)で仕上げたプレミアムモデルとなっている。別売りのMade for Amazon認定 Anker製のワイヤレス充電スタンドを利用すれば、手間をかけずに充電を行うことが可能。また、同スタンドに設置すると、タブレットのShowモードが起動し、Alexaを搭載したスマートディスプレイとして使用することができる。
価格は、Fire HD 10の32GBが1万5980円、64GBが1万9980円。ブラック、デニム、オリーブの3色を展開する。Fire HD 10 Plusは、32GBが1万8980円、64GBが2万2980円。
Fire HD 10は、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと3GB RAMの搭載により前世代機に比べてメモリを50%増量し、アプリの起動など、機能の処理を素早く行うことができる。また、HD10 Plusでは、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと4GBのRAMを搭載し、エンターテイメントやマルチタスクをより快適に使用できる。
前世代機のFire HD 10から10%明るくなった10.1インチの1080p(1920×1200)フルHDディスプレイを搭載。2メガピクセル以上の解像度で鮮明な画像や動画を実現している。また、前世代機のFire HD 10から7%薄く、8%軽くなり、強化アルミノシリケートガラスのスクリーンで持ち運びやすく、耐久性も強化している。
長稼働バッテリーの搭載により、ウェブで調べものをしたり、ダウンロードした動画を見たり、音楽を聴いたりする環境でも最大12時間持続することが可能。ストレージは、32GBと64GBの2種から選ぶことができ、microSDカード(別売)の利用により最大1TBのストレージ容量に拡張することもできる。
2メガピクセルのフロントカメラと、今回アップグレードした5メガピクセルのリアカメラを利用してビデオ通話が可能。友人や家族などのプライベート目的や同僚などビジネス目的で、ZoomやSkype、Microsoft Teams(近日提供開始予定)を利用してビデオ通話することができる。
OfficeやOneNote、Microsoft Teams、Evernote、Dropboxなどのアプリを使って、同僚とのメールやチャットの確認、ファイルの簡単な閲覧やダウンロード、買い物リストのアップデート、カレンダーのリマインド設定などを行うことができる。
Facebook MessengerやPrime Videoのような2画面表示に対応している二つのアプリを同時に表示するなど、複数のタスクを並行して実行できるFire OSを搭載。映画を見ながらSNSを確認したり、メッセージを打ちながらZoom上でビデオ通話をしたり、Kindle本を読みながらOneNoteでメモを取ったりすることが可能となる。
Dolby Atmos対応オーディオを搭載し、動画やゲーム、ウェブコンテンツを高音質で楽しめる。内蔵スピーカーや外付けのスピーカー、またはBluetoothやヘッドフォンジャックで接続したヘッドフォンなどを使うことができる。
いつでも話しかけるだけで日々の生活を豊かにするAlexaを利用することが可能。ビデオや音楽を再生したり、アプリを起動したり、ニュースやスポーツの結果などの情報を得たり、タブレット上に表示できる「デバイスダッシュボード」を利用してスマートホームデバイスを管理したりすることができる。また、タブレット上のShowモードを設定してAlexaの呼びかけ機能を使えば、Alexaに話しかけるだけでAlexa搭載デバイスやAlexaアプリを所有している友達とビデオ通話でつながるなど、スクリーン付きのEcho Showシリーズ同様のAlexa体験が可能となる。
映画、ドラマ、音楽、書籍、アプリ、ゲームなど、いつでもどこからでも数百万点ものコンテンツにアクセスすることができる。5月25日までにFire HD 10を購入し、さらに6月30日までにアカウント登録をしたユーザーに、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題で楽しめるKindle Unlimitedが2か月分無料になるクーポンを提供する。
「Amazon Kids」アプリを利用することで、保護者は子どものデバイス利用時間を簡単に管理し、毎日の目標や年齢フィルタ、平日と週末ごとに利用上限を設定できる。これらの設定は、デバイス上またはAmazonペアレントダッシュボードで管理できる。
なお、Fire HD 10 Plusは、表面をソフトな触り心地で、高品質さを感じさせるスレートカラー(濃い灰色)で仕上げたプレミアムモデルとなっている。別売りのMade for Amazon認定 Anker製のワイヤレス充電スタンドを利用すれば、手間をかけずに充電を行うことが可能。また、同スタンドに設置すると、タブレットのShowモードが起動し、Alexaを搭載したスマートディスプレイとして使用することができる。
価格は、Fire HD 10の32GBが1万5980円、64GBが1万9980円。ブラック、デニム、オリーブの3色を展開する。Fire HD 10 Plusは、32GBが1万8980円、64GBが2万2980円。