日本にはない独特の甘さが疲れを癒す、リモートワークのおともに大人のチョコレートを
コロナ禍により家で食事をする機会が増えた昨今。リモートワークの隙間時間を活かして料理にチャレンジする人も急増している。今回は、リモートワークのお供にほしいオランダのチョコレートをセレクト。ミルククリーム味、ミント味、ラテマキアート味の3種類を食べてみた。
まず、驚かされたのがパッケージの工夫。箱の中身がボックスタイプになっており、立てやすく取り出しやすい仕組みがうれしい。常温でも溶けにくいので仕事の合間などにつまむのにちょうどいいお菓子だ。並べてみると花が咲いたような可憐な見た目となりパーティーなどでも重宝する。
まずはクリームをミルクチョコレートでコーティングした「ミルククリーム」をいただいてみた。クリームとミルクチョコレート、両方の甘さが強く、仕事の休憩中のおやつにぴったりだ。カカオの味わいはあまり感じられないため、苦味をプラスしたいなら深煎りのコーヒーなどと合わせるのもあり。疲れた頭に癒しを運んできてくれるだろう。
続いては「ラテマキアート」。香りは「ミルククリーム」とあまり変わらないが、クリーミーなコーヒーがホワイトチョコレートにコーティングされており、より甘さを感じられる。私たちがイメージするカフェでオーダーする「ラテマキアート」よりは甘さが強くねっとりとした味わいが特徴だ。チョコレートは好きだがそこまで甘党ではない筆者は紅茶などで口の中をさっぱりさせながら飲むとちょうどいい味わいを楽しめた。
最後にとっておいたのが「ミント」。“チョコミン党”という造語が生まれるほど日本でも多くの商品が生み出されている味なので個人的に期待を抱いていた。食べる前からミントがかすかに香る。口に入れた瞬間はチョコレートの味しかしないが、だんだんとミントの風味が広がり、溶けるころには喉のほうまで爽快感が。その後もしばらくクールなミントの後味を楽しむことができる。ソーダなど炭酸水と一緒にいただくとより爽やかに。暑い日は凍らせて食べるのもおすすめだ。
個人的にはやはりミントの存在感が大きかった今回の3商品。どれも日本のチョコレートと比べて甘さが強いと感じたため、甘党の方にはぜひ三つとも食べていただきたい。ただし、どれも一袋500kcalを超えるため食べすぎには注意が必要だ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの。
食べやすさ抜群。スティックタイプのチョコレート
まず、驚かされたのがパッケージの工夫。箱の中身がボックスタイプになっており、立てやすく取り出しやすい仕組みがうれしい。常温でも溶けにくいので仕事の合間などにつまむのにちょうどいいお菓子だ。並べてみると花が咲いたような可憐な見た目となりパーティーなどでも重宝する。
疲れた脳に癒しを届けるあま~いチョコレート
まずはクリームをミルクチョコレートでコーティングした「ミルククリーム」をいただいてみた。クリームとミルクチョコレート、両方の甘さが強く、仕事の休憩中のおやつにぴったりだ。カカオの味わいはあまり感じられないため、苦味をプラスしたいなら深煎りのコーヒーなどと合わせるのもあり。疲れた頭に癒しを運んできてくれるだろう。
ホワイトチョコレートとコーヒー味の濃密な甘さが魅力
続いては「ラテマキアート」。香りは「ミルククリーム」とあまり変わらないが、クリーミーなコーヒーがホワイトチョコレートにコーティングされており、より甘さを感じられる。私たちがイメージするカフェでオーダーする「ラテマキアート」よりは甘さが強くねっとりとした味わいが特徴だ。チョコレートは好きだがそこまで甘党ではない筆者は紅茶などで口の中をさっぱりさせながら飲むとちょうどいい味わいを楽しめた。
口の中がクールに!爽快感あふれるミント味
最後にとっておいたのが「ミント」。“チョコミン党”という造語が生まれるほど日本でも多くの商品が生み出されている味なので個人的に期待を抱いていた。食べる前からミントがかすかに香る。口に入れた瞬間はチョコレートの味しかしないが、だんだんとミントの風味が広がり、溶けるころには喉のほうまで爽快感が。その後もしばらくクールなミントの後味を楽しむことができる。ソーダなど炭酸水と一緒にいただくとより爽やかに。暑い日は凍らせて食べるのもおすすめだ。
個人的にはやはりミントの存在感が大きかった今回の3商品。どれも日本のチョコレートと比べて甘さが強いと感じたため、甘党の方にはぜひ三つとも食べていただきたい。ただし、どれも一袋500kcalを超えるため食べすぎには注意が必要だ。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの。