段ボール開封に瓶・缶のオープンなど、何にでも使えるField Traveler「ミニナイフ」を大解剖!
【ちょっと便利な“プチプラアウトドアグッズ”・2】 アウトドアでは、持ち運びやすくて使い勝手のいいアイテムが必須。できれば、普段も使えるとうれしいところだ。Field Travelerの「ミニナイフ」は、まさにそんな願望を叶えてくれるアイテム。気になる性能をチェックしてみよう。
身の回りの“ちょっとしたこと”を手助けしてくれる万能アイテム
ナイフというよりキーホルダーのような見た目
Field Travelerのミニナイフは全長約55mm。ぱっと見はナイフではなく、小さめなキーホルダーのような感じだ。手のひらにすっぽり収まってしまうほどの超コンパクトサイズとなっている。
シルバーとゴールドが渋かっこいい
“ナイフ”部分には金色のふたがついており、ふたを外すとマイナスドライバーの先端のような刃先が登場。先端が斜めになっているため、切れ味にも期待できそうだ。
ふたと本体を真逆に引っ張ることで簡単に刃先が取り出せる
実際に、段ボールのガムテープを開けるのに使ってみたが、さくさくと切ることができた。こびりついてしまったテープを剥がしたり、瓶や缶のフタを開ける際にも活用が可能だ。
途中で引っかかることなくスパっと開封!
こびりついたテープもきれいに剥がせる
あまり力を入れなくても開くのがGOOD
缶のふたを開ける際には少し力が必要かも
1番の魅力は、その持ち運びやすさ。ナイフ上部がカラビナ状になっているため、キーホルダーのようにバッグなどにつけておくことができる。ネット上でも、「キーホルダーとしてぶら下げておくと意外と助かることが多い」「いざという時用に防災用バッグにつけてます」といった声が多く上がっていた。
少し気になるのが、キャップがねじ込み式ではなくはめ込み式になっていること。知らないうちにキャップが外れて、怪我をしないよう気をつけた方がいいかもしれない。
価格は、一つ891円(税別)。アウトドアにも普段使いにも使えるので、ぜひ活用してほしい。(フリーライター・藤崎恭弥)
※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。最近、アウトドアに目覚めて“プチプラアウトドアグッズ”の開拓にいそしんでいる。


Field Travelerのミニナイフは全長約55mm。ぱっと見はナイフではなく、小さめなキーホルダーのような感じだ。手のひらにすっぽり収まってしまうほどの超コンパクトサイズとなっている。

“ナイフ”部分には金色のふたがついており、ふたを外すとマイナスドライバーの先端のような刃先が登場。先端が斜めになっているため、切れ味にも期待できそうだ。

実際に、段ボールのガムテープを開けるのに使ってみたが、さくさくと切ることができた。こびりついてしまったテープを剥がしたり、瓶や缶のフタを開ける際にも活用が可能だ。




1番の魅力は、その持ち運びやすさ。ナイフ上部がカラビナ状になっているため、キーホルダーのようにバッグなどにつけておくことができる。ネット上でも、「キーホルダーとしてぶら下げておくと意外と助かることが多い」「いざという時用に防災用バッグにつけてます」といった声が多く上がっていた。
少し気になるのが、キャップがねじ込み式ではなくはめ込み式になっていること。知らないうちにキャップが外れて、怪我をしないよう気をつけた方がいいかもしれない。
価格は、一つ891円(税別)。アウトドアにも普段使いにも使えるので、ぜひ活用してほしい。(フリーライター・藤崎恭弥)
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■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。最近、アウトドアに目覚めて“プチプラアウトドアグッズ”の開拓にいそしんでいる。
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