創業100周年の釣具ブランド「ABU」、アニバーサリー展示ツアーを開催
ピュア・フィッシング・ジャパンは、創業100周年を迎える釣具ブランド「ABU(アブ)」のアニバーサリー展示ツアー「ABU100周年 - 100年続く釣具ブランド -」を、2月15日から計90日間、全国の蔦屋書店5店舗で開催する。
ABUは、今から100年前、スウェーデンの片田舎の“Svangsta(スヴァングスタ)”という村で誕生したブランドだ。時計職人でもあったカール=オーガスト・ボーストロームが、村の小さな教会を改装しABウルファブリケンというメーカーを設立。現在では“ABU”と呼ばれ、世界中のアングラーに親しまれている。
1951年にはスウェーデン王室のクレストマーク使用を許されたABUは1952年、以後長らく愛される同社の傑作「Ambassadeur(アンバサダー)」シリーズを発表。爆発的な人気とともにABUの名は世界中に広がった。
今回の展示ツアーでは、ABU100年の歴史を振り返るとともに、日本でのルアーフィッシングの始まりと変遷、また、開高健氏の著書を紹介しながら、スウェーデンで生まれ100年続く釣具ブランドの魅力を、文化的な切り口をともないながら多くの人に伝えることをコンセプトにしている。
展示スケジュールは、蔦屋書店 代官山店が2月15日から28日、蔦屋書店 六本松店が3月8日から21日、蔦屋書店 枚方店が4月5日から18日、蔦屋書店 江別店が4月26日から5月9日、蔦屋書店 柏の葉店が5月17日から5月30日までとなる。
また、100周年を記念して、記念リール、アウトドアユーザーに向けたフィッシングバッグセットなど、様々なノベルティアイテムを発売する予定。さらに、イラストレーターユニットのSTOMACHACHE(ストマックエイク)が描き下ろしたABU100周年イラストの限定Tシャツも催事会場とECショップで発売する。なお、記念リール、フィッシングバッグについては蔦屋書店展示ブースでの販売はないという。
ABUは、今から100年前、スウェーデンの片田舎の“Svangsta(スヴァングスタ)”という村で誕生したブランドだ。時計職人でもあったカール=オーガスト・ボーストロームが、村の小さな教会を改装しABウルファブリケンというメーカーを設立。現在では“ABU”と呼ばれ、世界中のアングラーに親しまれている。
1951年にはスウェーデン王室のクレストマーク使用を許されたABUは1952年、以後長らく愛される同社の傑作「Ambassadeur(アンバサダー)」シリーズを発表。爆発的な人気とともにABUの名は世界中に広がった。
今回の展示ツアーでは、ABU100年の歴史を振り返るとともに、日本でのルアーフィッシングの始まりと変遷、また、開高健氏の著書を紹介しながら、スウェーデンで生まれ100年続く釣具ブランドの魅力を、文化的な切り口をともないながら多くの人に伝えることをコンセプトにしている。
展示スケジュールは、蔦屋書店 代官山店が2月15日から28日、蔦屋書店 六本松店が3月8日から21日、蔦屋書店 枚方店が4月5日から18日、蔦屋書店 江別店が4月26日から5月9日、蔦屋書店 柏の葉店が5月17日から5月30日までとなる。
また、100周年を記念して、記念リール、アウトドアユーザーに向けたフィッシングバッグセットなど、様々なノベルティアイテムを発売する予定。さらに、イラストレーターユニットのSTOMACHACHE(ストマックエイク)が描き下ろしたABU100周年イラストの限定Tシャツも催事会場とECショップで発売する。なお、記念リール、フィッシングバッグについては蔦屋書店展示ブースでの販売はないという。