ソニーは2月10日に、「Xperia」シリーズとして初めて5Gのミリ波帯に対応した、映像制作などのプロフェッショナル向けデバイス「Xperia PRO」(XQ-AQ52)を発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は22万8000円前後の見込み。
Xperia PROは、独自の4方向に配置したアンテナ技術と低誘導率素材の搭載によって、360°全方位の5Gミリ波通信の受信感度を高め、高速・安定通信を実現している。
独自機能であり、接続している5Gミリ波の方向や通信のデータ送受信速度を可視化する「Network Visualizer(ネットワークビジュアライザー)」を搭載し、5Gミリ波通信による大容量・高速映像伝送の安定した継続に役立つ。
スマートフォンとして世界で初めてHDMI入力に対応しているので、デジタル一眼カメラの外部ディスプレイや、撮影中の映像の即時ストリーミング配信を可能にし、USBテザリング機能を搭載したカメラと接続すれば、カメラで撮影した静止画・動画を高速かつ安定した5ミリは通信でFTPサーバーへ転送できる。
その他、SIMフリーおよびデュアルSIM(DSDS/DSDV)に対応し、「Xperia 1 II」に搭載している高速撮影カメラ機能や4K HDR対応有機ELディスプレイなど、同社の技術を結集し、単体での撮影から納品/配信に至る一連の作業の完結を可能にしている。
CPUにQualcomm Snapdragon 865、6.5インチ有機ELディスプレイ、メモリ12GB、512GBのストレージ、有効画素数約1220万画素の超広角/望遠/標準カメラ、有効画素数約800万画素のフロントカメラなどを搭載する。対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5.1。
サイズは幅75.0×高さ171.0×高さ10.4mmで、重さは約225gとなっている。
Xperia PROは、独自の4方向に配置したアンテナ技術と低誘導率素材の搭載によって、360°全方位の5Gミリ波通信の受信感度を高め、高速・安定通信を実現している。
独自機能であり、接続している5Gミリ波の方向や通信のデータ送受信速度を可視化する「Network Visualizer(ネットワークビジュアライザー)」を搭載し、5Gミリ波通信による大容量・高速映像伝送の安定した継続に役立つ。
スマートフォンとして世界で初めてHDMI入力に対応しているので、デジタル一眼カメラの外部ディスプレイや、撮影中の映像の即時ストリーミング配信を可能にし、USBテザリング機能を搭載したカメラと接続すれば、カメラで撮影した静止画・動画を高速かつ安定した5ミリは通信でFTPサーバーへ転送できる。
その他、SIMフリーおよびデュアルSIM(DSDS/DSDV)に対応し、「Xperia 1 II」に搭載している高速撮影カメラ機能や4K HDR対応有機ELディスプレイなど、同社の技術を結集し、単体での撮影から納品/配信に至る一連の作業の完結を可能にしている。
CPUにQualcomm Snapdragon 865、6.5インチ有機ELディスプレイ、メモリ12GB、512GBのストレージ、有効画素数約1220万画素の超広角/望遠/標準カメラ、有効画素数約800万画素のフロントカメラなどを搭載する。対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5.1。
サイズは幅75.0×高さ171.0×高さ10.4mmで、重さは約225gとなっている。