フィリップス・ジャパンは1月20日、「2021事業戦略/新製品発表会」を開催した。ヘルスケアに関連する新製品として、「SmartSleepディープスリープ ヘッドバンド 2」「SmartSleep スノア サイレンサー」「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」「ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>紫外線除菌器付」「ソニッケアー 紫外線除菌器」「ハートスタートHS1 Home」「ブリーズマスク サクラピンク」「」を発表した。
SmartSleepディープスリープ ヘッドバンド 2は、2019年11月に同社のスリープテック市場における第1号製品として発売した「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」の後継機。新機能として、眠りを導くスリープサウンド機能やアラーム機能を追加し、就寝時から起床時まで一貫して睡眠をサポートする。骨伝導技術によって装着感が快適になったり、消耗品だったセンサーが不要になったりと、使い勝手もブラッシュアップされている。
SmartSleep スノア サイレンサーは、“いびきの抑制”にフォーカスを当てた新製品。胴体に装着するタイプのウェアラブルデバイスで、小さなセンサーが自然な寝返りを促すことでいびきを抑える仕組みだ。自己学習アルゴリズムを搭載しており、振動への反応に合わせて強さを調整。また、慣れを防ぐために5日ごとに振動のパターンを変化させるという。本体ディスプレイで睡眠情報を可視化してくれる機能も備える。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月2日に販売を開始する。
フィリップス ヘアドライヤー プレステージは、髪本来の潤いを最大95%キープする独自のセンシング技術「SenseIQ」を搭載しているのが特徴。1秒間に30回、髪の温度を感知することで、ドライヤーの温度と風量を自動で最適化することができるという。最大2.4平方メートル/分のパワフルな温風で乾燥時間も短縮する。
多彩なモードを備えており、「速乾(ファースト)」「ジェントル」「マニュアル」「スタイル」「スカルプ」「カール」から目的に合わせて選択できる。モードに適応する四つの専用アタッチメントも付属。価格はオープンで、1月20日に先行予約、3月5日に販売を開始する。
電動歯ブラシ分野では、現在販売している「ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>」に紫外線除菌器を追加したセットを発表。歯ブラシをケースに収納してボタンを押すと、10分で紫外線による除菌を行ってくれる。ハンドルを同時に充電できる機能も搭載。紫外線除菌器単体でも販売する。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月26日に販売を開始する。
ハートスタートHS1 Homeは、家庭向けAEDという新分野の製品。米国で唯一医師の処方箋なしで購入が認められた初のAEDだという。本体は、持ち運びできるコンパクトなサイズながら、自動セルフテストや自動音声ガイダンス機能などを備えており、緊急時に誰でも簡単に操作できる。オプションで、小児用パッドやトレーニングパッドを追加することも可能。市場投入時期は、21年夏を予定している。
ブリーズマスクは、昨年11月に発売した電動ファン搭載マスクで、現在、ブラックとグレーを販売しており、1万円を超える高価格帯製品ながら販売好調で、今回新色として「サクラピンク」をラインアップする。1月20日に先行予約、2月10日に販売を開始する。
電動シェーバーでは初めてSkinIQテクノロジーを搭載した「シェーバー S7000/S5000」を発表。SkinIQテクノロジーはヒゲの濃さや顔の輪郭を感知し、個性に合った最適なシェービングをガイドする技術。これによりさらに「肌にやさしく、よく剃れる」シェービングを実現した。狭い日本の洗面台に合わせてフィリップス史上最小の洗浄システム「クイッククリーンポッド」を付属するモデルも用意する。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月26日に販売を開始する。
SmartSleepディープスリープ ヘッドバンド 2は、2019年11月に同社のスリープテック市場における第1号製品として発売した「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」の後継機。新機能として、眠りを導くスリープサウンド機能やアラーム機能を追加し、就寝時から起床時まで一貫して睡眠をサポートする。骨伝導技術によって装着感が快適になったり、消耗品だったセンサーが不要になったりと、使い勝手もブラッシュアップされている。
SmartSleep スノア サイレンサーは、“いびきの抑制”にフォーカスを当てた新製品。胴体に装着するタイプのウェアラブルデバイスで、小さなセンサーが自然な寝返りを促すことでいびきを抑える仕組みだ。自己学習アルゴリズムを搭載しており、振動への反応に合わせて強さを調整。また、慣れを防ぐために5日ごとに振動のパターンを変化させるという。本体ディスプレイで睡眠情報を可視化してくれる機能も備える。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月2日に販売を開始する。
フィリップス ヘアドライヤー プレステージは、髪本来の潤いを最大95%キープする独自のセンシング技術「SenseIQ」を搭載しているのが特徴。1秒間に30回、髪の温度を感知することで、ドライヤーの温度と風量を自動で最適化することができるという。最大2.4平方メートル/分のパワフルな温風で乾燥時間も短縮する。
多彩なモードを備えており、「速乾(ファースト)」「ジェントル」「マニュアル」「スタイル」「スカルプ」「カール」から目的に合わせて選択できる。モードに適応する四つの専用アタッチメントも付属。価格はオープンで、1月20日に先行予約、3月5日に販売を開始する。
電動歯ブラシ分野では、現在販売している「ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>」に紫外線除菌器を追加したセットを発表。歯ブラシをケースに収納してボタンを押すと、10分で紫外線による除菌を行ってくれる。ハンドルを同時に充電できる機能も搭載。紫外線除菌器単体でも販売する。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月26日に販売を開始する。
ハートスタートHS1 Homeは、家庭向けAEDという新分野の製品。米国で唯一医師の処方箋なしで購入が認められた初のAEDだという。本体は、持ち運びできるコンパクトなサイズながら、自動セルフテストや自動音声ガイダンス機能などを備えており、緊急時に誰でも簡単に操作できる。オプションで、小児用パッドやトレーニングパッドを追加することも可能。市場投入時期は、21年夏を予定している。
ブリーズマスクは、昨年11月に発売した電動ファン搭載マスクで、現在、ブラックとグレーを販売しており、1万円を超える高価格帯製品ながら販売好調で、今回新色として「サクラピンク」をラインアップする。1月20日に先行予約、2月10日に販売を開始する。
電動シェーバーでは初めてSkinIQテクノロジーを搭載した「シェーバー S7000/S5000」を発表。SkinIQテクノロジーはヒゲの濃さや顔の輪郭を感知し、個性に合った最適なシェービングをガイドする技術。これによりさらに「肌にやさしく、よく剃れる」シェービングを実現した。狭い日本の洗面台に合わせてフィリップス史上最小の洗浄システム「クイッククリーンポッド」を付属するモデルも用意する。価格はオープンで、1月20日に先行予約、2月26日に販売を開始する。