さんま焼いても煙が出ない「ゼロスモーク」

新製品

2020/12/08 11:00

 ダイアモンドヘッドは、「ROOMMATE(ルームメイト)<無煙グリル調理器>ゼロスモークDX RM-103TE」を2021年1月中旬に発売する。

「ROOMMATE(ルームメイト)<無煙グリル調理器>ゼロスモークDX RM-103TE」

 新製品は、焼いても煙を吸引し調理後の臭いを軽減でき、調理の幅が広がるグリルとフラットプレート2枚組セットのグリル調理器。内部のファンで送風し、プレート表面の煙を空気循環させることで料理中の煙が立ち上がらず、調理中の煙はスムーズに本体へ吸引される。
 

 グリルプレートでは、表面の穴から肉の余分な脂を落とすため、ヘルシーに焼くことが可能。分厚い肉はジューシーに焼き上げ、表面が凸凹しているので油はけも良く、きれいな焦げ目がつく。

 穴の開いていないフラットプレートでは、水を使った蒸し料理や焼きそば、お好み焼き、ホットケーキなどの調理もできる。さんまも切らずに焼けるワイドサイズとなっている。
 

 手入れが簡単なタッチパネルを搭載しており、温度設定は、食材にあわせて80~250℃の8段階で設定可能。調理後の消し忘れを防ぐOFFタイマー機能も備えている。また、透明なガラス蓋で調理中の食材が見えるため、焼き過ぎなどの失敗も防止できる。