お菓子好き必見! ナチュラル素材のおやつ定期便「スナックミー」を使うべき4つの理由
リモートワークは通勤や煩わしい対人関係から解放されるというメリットがある反面、口寂しくて間食の回数が増えてしまうというデメリットもある。筆者も控えないといけないと思いつつ、気付くとパソコンの横にチョコレートやスナック菓子をセットしてしまっている。
「運動の回数も減ってきたのにこれはマズい」と危機感を覚えて使い始めたのが、おやつのサブスクリプションサービス「スナックミー」だ。届くお菓子すべてが人工添加物やショートニング、白砂糖不使用というのが最大の特徴だが、魅力はそれだけではない。スナックミーを使うべき4つの理由を紹介しよう。
届く商品は毎回ランダム。箱を開けるまで何が入っているかわからないワクワク感を楽しめる反面、苦手な食材や避けたい成分を使ったお菓子があったら……という懸念もある。しかし、スナックミーは会員登録の時点で「嫌いな食べ物」「避けたい成分」「苦手な味覚」の設定が可能。設定した食材や成分の入ったお菓子が届く可能性はかなり低くなる。好き嫌いの多い筆者も、いままで「8個のうちのほとんどが苦手なお菓子だった」というがっかり感を覚えたことは一度もない。
以前はコンビニに昼食を買いにいったときに、つい余計なお菓子もカゴに入れることも多かったが、いまでは「スナックミーのお菓子があるからいいや」と自制できるようになった。細かい不要な出費が減ったのもうれしい効果だ。
評価によって前回と同じお菓子が届いてしまうこともあるが、食の好みに偏りがある筆者にとってはうれしいサービスだ。なお、「苦手」に評価したからといってその商品が完全に届かなくなるわけではないので注意しよう。
さらに、まだ届いていない気になるものをリクエストして、次回以降届きやすくすることも可能。「リクエスト」画面で各お菓子をクリックすると特徴や原材料、栄養成分情報を確認できるので、ダイエット中の人や取り入れたくない食材がある人でも安心だ。
公式サイトのマイページのほかに、LINEでスナックミーを友だち登録しても発送通知や各種情報を確認できる。筆者はLINEだと通知が埋もれてしまうので専用アプリの登場を望んでいるが、手軽に新商品の確認や問い合わせが行えるのも魅力といえるだろう。
「お菓子に1980円ってどうなの?」と思うかもしれないが、コンビニでは買えない珍しいお菓子が豊富に用意されている点を筆者はかなり気に入っている。加えて、どのお菓子も体にやさしいのにしっかりおいしい点も、使い続けられる要因の一つだ。健康に気を遣いたいけど楽しいおやつタイムは続けたい人、なかなかお気に入りのギルトフリースイーツを見つけられない人は使ってみる価値があるだろう。(TEKIKAKU・山崎理香子)
「運動の回数も減ってきたのにこれはマズい」と危機感を覚えて使い始めたのが、おやつのサブスクリプションサービス「スナックミー」だ。届くお菓子すべてが人工添加物やショートニング、白砂糖不使用というのが最大の特徴だが、魅力はそれだけではない。スナックミーを使うべき4つの理由を紹介しよう。
苦手な食材をあらかじめ避けられる
スナックミーは、毎月変わる100種類以上のお菓子から、食べきりサイズ(20~30g)のお菓子8個が入ったBOXが届くおやつ定期便サービス。1セット1980円で、届く頻度は「2週に1回」と「4週に1回」のどちらかに設定できる。2週に1回を選択した場合は1箱あたりの値段が50円OFFになり、少しだけお得になる。届く商品は毎回ランダム。箱を開けるまで何が入っているかわからないワクワク感を楽しめる反面、苦手な食材や避けたい成分を使ったお菓子があったら……という懸念もある。しかし、スナックミーは会員登録の時点で「嫌いな食べ物」「避けたい成分」「苦手な味覚」の設定が可能。設定した食材や成分の入ったお菓子が届く可能性はかなり低くなる。好き嫌いの多い筆者も、いままで「8個のうちのほとんどが苦手なお菓子だった」というがっかり感を覚えたことは一度もない。
体にやさしいことを忘れるほどのおいしさ
最近筆者の元に届いたBOXは、創業明治40年の老舗茶屋・丸七製茶が作った「TEA CHOCOLATE 煎じ茶」や伊豆大島の天日塩で味付けした「サクサクごま塩」など。体に優しいおやつといえばドライフルーツやナッツが筆頭に上がるが、スナックミーではいわゆるスナック菓子らしいしっかりとした味付けのものや、コンビニなどでは買えない特別感のあるものが多く届く。もちろんどれもおいしく、飽きも来ないので「健康のために我慢して食べている」という感じはゼロ。以前はコンビニに昼食を買いにいったときに、つい余計なお菓子もカゴに入れることも多かったが、いまでは「スナックミーのお菓子があるからいいや」と自制できるようになった。細かい不要な出費が減ったのもうれしい効果だ。
好きなお菓子や気になるお菓子がたくさん届く
ランダム性のワクワク感が味わえるとはいえ、できるだけ多く好みのお菓子を食べたいというのが食いしん坊の性。スナックミーにはそんな利用者の願いを叶えるべく、届いたものを「苦手」「普通」「好き」「大好き」の4段階で評価するシステムがある。「苦手」と評価したものは届きにくくなり、反対に「好き」や「大好き」としたものは再び届きやすくなる仕組みだ。評価によって前回と同じお菓子が届いてしまうこともあるが、食の好みに偏りがある筆者にとってはうれしいサービスだ。なお、「苦手」に評価したからといってその商品が完全に届かなくなるわけではないので注意しよう。
さらに、まだ届いていない気になるものをリクエストして、次回以降届きやすくすることも可能。「リクエスト」画面で各お菓子をクリックすると特徴や原材料、栄養成分情報を確認できるので、ダイエット中の人や取り入れたくない食材がある人でも安心だ。
スナックミーでしか買えない特別なお菓子も用意
マイページの「ストア」では、期間限定商品やギフトなど、定期便とはひと味違った特別なお菓子も販売されている。たとえば12月のストアには、サクふわの生地に甘酸っぱいイチゴクリームを挟んだ「Xmas仕様!ストロベリーダックワーズ」(8個入り、1980円)や、インドネシア産のスペシャルティカカオ豆を使った「Xmasショコラシュトーレン」(A5サイズ、2980円)など季節感溢れる商品が並んでいる。これらはもちろん、人工添加物や白砂糖などを使わないギルトフリーなもの。普通のお店や通販サイトでは買えないスペシャルなスイーツが買えるのも、スナックミーの醍醐味だ。公式サイトのマイページのほかに、LINEでスナックミーを友だち登録しても発送通知や各種情報を確認できる。筆者はLINEだと通知が埋もれてしまうので専用アプリの登場を望んでいるが、手軽に新商品の確認や問い合わせが行えるのも魅力といえるだろう。
「お菓子に1980円ってどうなの?」と思うかもしれないが、コンビニでは買えない珍しいお菓子が豊富に用意されている点を筆者はかなり気に入っている。加えて、どのお菓子も体にやさしいのにしっかりおいしい点も、使い続けられる要因の一つだ。健康に気を遣いたいけど楽しいおやつタイムは続けたい人、なかなかお気に入りのギルトフリースイーツを見つけられない人は使ってみる価値があるだろう。(TEKIKAKU・山崎理香子)