フィリップスは11月13日、「SmartSleep ウェイクアップ ライト」を発表した。税込みの実勢価格は1万4960円で、Amazon.co.jpと楽天市場で11月16日に予約受付をスタートし、11月26日に発売。家電量販店を含めた販売チャネルでの取り扱いも順次検討するという。
昨年から「睡眠から日本の健康な生活を変える」というコンセプトで「SmartSleep」と称するソリューション提供を開始したフィリップス。ウェアラブルヘッドバンド「SmartSleepディープスリープヘッドバンド HH1610/02」で、新たな領域を開拓した。今回、お披露目した光目覚まし時計「ウェイクアップライト」はその第2弾となる。
自然に目覚めるライトの仕組みはこうだ。朝日や夕日は2000K(ケルビン)という色温度から徐々に増加・減少するという特徴があるが、ウェイクアップライトは1500K~2800Kで徐々に変化していくことで太陽の光を再現する。最大300luxの明るさでベッド脇に置いていても、ユーザーの枕元までしっかり光を届ける。
ライトの明るさは、20段階でユーザーが自ら設定することもできる。自然に目覚めるのとは逆に、徐々に暗くすることで眠りやすくすることも可能だ。また、アラームとして5種類のヒーリング音源を用意。FMラジオチューナーを内蔵するので、そちらをアラームとして流すこともできる。
昨年から「睡眠から日本の健康な生活を変える」というコンセプトで「SmartSleep」と称するソリューション提供を開始したフィリップス。ウェアラブルヘッドバンド「SmartSleepディープスリープヘッドバンド HH1610/02」で、新たな領域を開拓した。今回、お披露目した光目覚まし時計「ウェイクアップライト」はその第2弾となる。
自然に目覚めるライトの仕組みはこうだ。朝日や夕日は2000K(ケルビン)という色温度から徐々に増加・減少するという特徴があるが、ウェイクアップライトは1500K~2800Kで徐々に変化していくことで太陽の光を再現する。最大300luxの明るさでベッド脇に置いていても、ユーザーの枕元までしっかり光を届ける。
ライトの明るさは、20段階でユーザーが自ら設定することもできる。自然に目覚めるのとは逆に、徐々に暗くすることで眠りやすくすることも可能だ。また、アラームとして5種類のヒーリング音源を用意。FMラジオチューナーを内蔵するので、そちらをアラームとして流すこともできる。