ヤマダ電機独占の「FUNAIブランド」から液晶テレビとBDレコーダーの秋モデル

 船井電機は、ヤマダホールディングスグループで独占販売しているFUNAIブランドの新製品として、液晶テレビ2シリーズ4機種とBDレコーダー3シリーズ5機種を10月17日から順次、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムで発売する。

FUNAIブランドの「3130」シリーズ

 液晶テレビの新製品は、「3130(55型・50型・43型)/3030(43型)」の2シリーズ。両シリーズとも、4K映像を手軽に楽しめる高画質・高音質・使いやすさを備えたシンプルモデルとなっている。3130シリーズは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基搭載し、USBハードディスクを接続することで、4K放送を視聴中に別の4K放送番組を録画できる。

 BDレコーダーの新製品は、「HT/HW/SW」の3シリーズ。在宅時間が増加し、テレビの視聴時間が増えた顧客の声を反映し HT/HWシリーズでは、従来のモデルよりもHDDの容量を増加した製品をラインアップした。SWシリーズは、レコーダーの操作が複雑・難しいと感じている顧客や、シンプルな機能を望む一人暮らしの顧客などが簡単に使用できるよう、新たにラインアップに追加した。
 
BDレコーダー「HT」シリーズ

 税別価格は、4Kチューナー内蔵液晶テレビ3130シリーズの55V型が8万9800円、50V型が6万9800円、43V型が5万9800円。4K対応液晶テレビ3130シリーズ(43V型)が3万9800円。BDレコーダーHTシリーズの3TBモデルが4万4800円、2TBモデルが3万9800円、HWシリーズ(2TB)が3万6800円、SWシリーズの1TBモデルが3万2800円、500GBモデルが2万9800円。