普段から朝食やおやつにホットサンドメーカーをよく使う。具をたっぷり挟めるので、野菜不足も解消できる。我が家でヘビロテしている、レコルトの「Press Sand Maker/Plaid(プレスサンドメーカー プラッド)」の使い方を紹介しよう。
カラーは、マットレッドとマットホワイト、マットネイビーの3色から選べる。我が家では、マットネイビーを使っており、表面のキルト柄のデザインがかわいらしくて気に入っている。
購入後もうれしかったのが、50レシピを収録した80ページに及ぶ付属のレシピ本。みているだけで「何をつくろうかな」とわくわくする。中でも、よくつくるのが「たっぷりキャベツとロースハム」のホットサンドだ。材料は、6枚切りのパン2枚、ロースハム6枚、キャベツ100g、味付けのマヨネーズと粒マスタードを準備する。
まずはパンの上にハムを並べた後、「これでもかっ!」って、ちょっとびっくりするくらい、たっぷりのキャベツをのせる。
ハンドルロックが5段階から調節できるのもポイントで、具材をたっぷりのせて分厚くなっても、どこかでひっかかるのでしっかりとロックできる。
焼き時間の目安は約2分半だが、筆者はしっかりと焼くのが好みなので4分ほど焼く。本機にタイマーはないため、いつも大体の目安で焼いている。
焼き上がりは、キルトの模様がついたホットサンドに仕上がり、かわいらしいのも気に入っている。
ホットサンドでもう一つの楽しみが、カリッとしたミミだ。香ばしさもあっておいしい。
びっくりするほどたっぷりだったキャベツも、焼き上がりはしんなりと収まる。ホットサンドというと、いつも「ハムとチーズ」や「ツナとマヨネーズとチーズ」のように、高カロリーな組み合わせしか思いつかなかったが、付属のレシピ本のおかげで、野菜がたっぷりとれるホットサンドがつくれる。自分が思っていた以上に、野菜が摂取できるのはうれしい。
プラッドでつくったホットサンドは、王道のハムとチーズのほか、どれもミミがカリカリに焼けてとってもおいしい。我が家の子どもも普通の食パンのミミがちょっと苦手だが、ホットサンドにしたときは喜んで食べてくれる。
おすすめレシピは「たっぷりキャベツとロースハム」
プレスサンドメーカー プラッド(プラッド)は、深いプレートと5段階のハンドルロックを採用して、具がたっぷりと挟めるホットサンドメーカーだ。サイズは、幅が約13×奥行き約21×高さ約12cm。2019年9月に発売された製品で、発売時のメーカー希望小売価格は税別4500円だった。カラーは、マットレッドとマットホワイト、マットネイビーの3色から選べる。我が家では、マットネイビーを使っており、表面のキルト柄のデザインがかわいらしくて気に入っている。
購入後もうれしかったのが、50レシピを収録した80ページに及ぶ付属のレシピ本。みているだけで「何をつくろうかな」とわくわくする。中でも、よくつくるのが「たっぷりキャベツとロースハム」のホットサンドだ。材料は、6枚切りのパン2枚、ロースハム6枚、キャベツ100g、味付けのマヨネーズと粒マスタードを準備する。
まずはパンの上にハムを並べた後、「これでもかっ!」って、ちょっとびっくりするくらい、たっぷりのキャベツをのせる。
100gのキャベツも2分半でしんなり
最初につくったとき、キャベツの量があまりに多すぎてびっくりしてレシピ本を見直したが、確かに100gと記載してあり間違いなかった。ハムとキャベツをのせたパンを、そーっと、そーっとプラッドにのせてから、もう1枚のパンで挟めば準備完了だ。ハンドルロックが5段階から調節できるのもポイントで、具材をたっぷりのせて分厚くなっても、どこかでひっかかるのでしっかりとロックできる。
焼き時間の目安は約2分半だが、筆者はしっかりと焼くのが好みなので4分ほど焼く。本機にタイマーはないため、いつも大体の目安で焼いている。
焼き上がりは、キルトの模様がついたホットサンドに仕上がり、かわいらしいのも気に入っている。
ホットサンドでもう一つの楽しみが、カリッとしたミミだ。香ばしさもあっておいしい。
びっくりするほどたっぷりだったキャベツも、焼き上がりはしんなりと収まる。ホットサンドというと、いつも「ハムとチーズ」や「ツナとマヨネーズとチーズ」のように、高カロリーな組み合わせしか思いつかなかったが、付属のレシピ本のおかげで、野菜がたっぷりとれるホットサンドがつくれる。自分が思っていた以上に、野菜が摂取できるのはうれしい。
プラッドでつくったホットサンドは、王道のハムとチーズのほか、どれもミミがカリカリに焼けてとってもおいしい。我が家の子どもも普通の食パンのミミがちょっと苦手だが、ホットサンドにしたときは喜んで食べてくれる。
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