AOKIの最新マスクがついに手に入った。その名も「アジャスター付き・UVカット・ダブル抗菌・洗えるクールマスク」。要素がモリモリの名前だが、筆者が使って大きなメリットだと感じたのは、息がしやすくメガネが曇りにくい点だ。なお、本稿では便宜上、最新マスクはアジャスター付きクールマスクと呼称する。
アジャスター付きクールマスクは、従来に販売していた「ダブル抗菌・洗えるクールマスク」に、その名の通り、耳ひもの長さを調節できる“アジャスター”を取り付けたモデル。「サイズが小さい」などの声をくみ取り、改良した格好だ。
以前、従来製品を使ってみた際は、幸いなことにサイズが小さいと感じることはなかった。ジャージ素材で手触りもよく、通気性も抜群だ。ただ、確かに耳の付け根がひもに引っ張られるような感覚はあった。長時間着けていれば、少し耳が痛くなったこともあるかもしれない。
こうした課題を解決したのが、アジャスター付きクールマスクだ。呼吸の度に口に張り付くことはなく、メガネが曇りにくい特徴はそのまま。顔のサイズにピッタリ調整できるため、耳が痛くなる心配もない。なお、使用する際は「mattana」のタグが左側にくるように装着する。
サイズを調整するには、耳ひもについている丸いシリコンのパーツ(アジャスター)を、好みの位置に引っ張るだけ。最初は少し緩めに設定し、装着してから耳元までアジャスターを持ってくると、ぴったりのサイズになる。締める際は、ひもの余った部分をつまみながら手前に引っ張ると簡単に動く。頬から鼻にかけてマスクとの隙間が少なくなるよう調節すれば、吐息がメガネに当たりにくくなり、曇りをおさえられるはずだ。
抗菌加工が30回洗濯しても続くとのこと。アジャスターは付けたまま洗っても問題ない。洗濯すると少し縮んでしまうかと思いきや、洗濯後に装着してもサイズの違いは実感できない。もし、縮んでしまっても、アジャスターでサイズを調節すれば解決だ。
手に入れるには、直近だと9月21日10時~23日17時に抽選販売を実施している。当選発表は9月24日。購入期間は同月26日~10月2日となる。秋から冬にかけてインフルエンザや花粉症など、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する以外にも活躍の場が広がる。今から準備しても、早すぎることはないだろう。(BCN・南雲 亮平)
アジャスター付きクールマスクは、従来に販売していた「ダブル抗菌・洗えるクールマスク」に、その名の通り、耳ひもの長さを調節できる“アジャスター”を取り付けたモデル。「サイズが小さい」などの声をくみ取り、改良した格好だ。
以前、従来製品を使ってみた際は、幸いなことにサイズが小さいと感じることはなかった。ジャージ素材で手触りもよく、通気性も抜群だ。ただ、確かに耳の付け根がひもに引っ張られるような感覚はあった。長時間着けていれば、少し耳が痛くなったこともあるかもしれない。
こうした課題を解決したのが、アジャスター付きクールマスクだ。呼吸の度に口に張り付くことはなく、メガネが曇りにくい特徴はそのまま。顔のサイズにピッタリ調整できるため、耳が痛くなる心配もない。なお、使用する際は「mattana」のタグが左側にくるように装着する。
サイズを調整するには、耳ひもについている丸いシリコンのパーツ(アジャスター)を、好みの位置に引っ張るだけ。最初は少し緩めに設定し、装着してから耳元までアジャスターを持ってくると、ぴったりのサイズになる。締める際は、ひもの余った部分をつまみながら手前に引っ張ると簡単に動く。頬から鼻にかけてマスクとの隙間が少なくなるよう調節すれば、吐息がメガネに当たりにくくなり、曇りをおさえられるはずだ。
抗菌加工が30回洗濯しても続くとのこと。アジャスターは付けたまま洗っても問題ない。洗濯すると少し縮んでしまうかと思いきや、洗濯後に装着してもサイズの違いは実感できない。もし、縮んでしまっても、アジャスターでサイズを調節すれば解決だ。
手に入れるには、直近だと9月21日10時~23日17時に抽選販売を実施している。当選発表は9月24日。購入期間は同月26日~10月2日となる。秋から冬にかけてインフルエンザや花粉症など、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する以外にも活躍の場が広がる。今から準備しても、早すぎることはないだろう。(BCN・南雲 亮平)