+Styleは、9月11日から二眼カメラとAIが床に落ちている障害物を回避しながら掃除するロボット掃除機の最上位機種「Roborock S6 MaxV」とエントリーモデル「Roborock E4」を、+Style本店とAmazon店で販売する。すでに発売しているミドルモデルS5 Maxに新色ホワイトの「Roborock S5 Max(WH)」を追加して3モデルがそろう。
税込み販売価格は、S6 MaxVが8万7780円、S5 Max(WH)が6万4900円、E4が3万2780円。9月8~30日はキャンペーンとして、S6 MaxVを通常より5000円安い8万2780円で販売する。
S6 MaxVは、二眼カメラを搭載することで、人の目と同様に三次元で障害物を立体的にとらえることができる。これに光の反射でリアルタイムにセンシングするLDSレーザーによる空間認識性能をあわせて、Roborock独自の「ReactiveAI」による解析で床の上の物体を高精度に認識する。実際の間取り図との一致率は99%を誇る。
具体的には、スリッパなどの履物、電源コード、ケーブル類、体重計、台座、布類、塵取りのほか、ペットの糞まで8種類の障害物を認識する。障害物は、スマートフォン(スマホ)のアプリ上に描かれたマッピングにアイコン表示される。今後はAIが進化することで、認識できる障害物の種類も増えていくという。
また、障害物の種類によって異なる回避方法をとる。履物や体重計、台座などを近い距離でしっかり掃除しながら避けて、布類やケーブル類を巻き込まないように少し近くや遠くの距離で回避する。さらに、ペットの糞は10センチ以上の距離をとって回避する。
なお、カメラ下部の赤外線補助ライトを搭載してるので、暗い部屋の障害物も認識して回避する。
自動充電機能も備える。掃除中にバッテリが切れたら、自動で充電ドックに戻って充電して、残りの掃除に必要なバッテリ分を充電し終わったら、バッテリが切れたところに行って続きの掃除をする。
アプリに向かって発した声は、S6 MaxVのスピーカーを通じて届けることもできる。こちらは、双方向ではなく一方向の声掛けとなる。
アプリによる操作はソフトウェアのアップデートで常に進化しつづけ、現在でも約20種類の機能が操作できる。例えば、掃除するエリアを決めたり、部屋別の掃除や立ち入り禁止のバーチャルウォール、一部分だけのスポット掃除などが行える。
9月11以降の追加機能として、6種4地域の方言や女性向けの男性執事、子ども向けのアニメ声など合計8種類の音声を配信する予定。方言は大阪弁(男女)、博多弁(男女)、京都弁(女)、津軽弁(男)をそろえる。
新型コロナウイルスで家にいる時間が増えていることから、今後もロボット掃除機が人に癒しを与えたり、家族の一員として扱われるような機能の開発を目指す。
メーカーであるBeijing Roborock Technologyは、2014年7月に中国・北京で創業。16年9月にシャオミのロボット掃除機を発売し、19年10月にRoborock S6を日本で発売した新興メーカーだ。19年のグローバルでの販売実績は96万台。中国国内のロボット掃除機のシェア(19年6月末)は23%で、オンラインとLDSセンサータイプに絞るとシェア53%を占めるという。
税込み販売価格は、S6 MaxVが8万7780円、S5 Max(WH)が6万4900円、E4が3万2780円。9月8~30日はキャンペーンとして、S6 MaxVを通常より5000円安い8万2780円で販売する。
S6 MaxVは、二眼カメラを搭載することで、人の目と同様に三次元で障害物を立体的にとらえることができる。これに光の反射でリアルタイムにセンシングするLDSレーザーによる空間認識性能をあわせて、Roborock独自の「ReactiveAI」による解析で床の上の物体を高精度に認識する。実際の間取り図との一致率は99%を誇る。
具体的には、スリッパなどの履物、電源コード、ケーブル類、体重計、台座、布類、塵取りのほか、ペットの糞まで8種類の障害物を認識する。障害物は、スマートフォン(スマホ)のアプリ上に描かれたマッピングにアイコン表示される。今後はAIが進化することで、認識できる障害物の種類も増えていくという。
また、障害物の種類によって異なる回避方法をとる。履物や体重計、台座などを近い距離でしっかり掃除しながら避けて、布類やケーブル類を巻き込まないように少し近くや遠くの距離で回避する。さらに、ペットの糞は10センチ以上の距離をとって回避する。
なお、カメラ下部の赤外線補助ライトを搭載してるので、暗い部屋の障害物も認識して回避する。
自動充電機能も備える。掃除中にバッテリが切れたら、自動で充電ドックに戻って充電して、残りの掃除に必要なバッテリ分を充電し終わったら、バッテリが切れたところに行って続きの掃除をする。
ペットや部屋の中を見守る機能も
二眼カメラを搭載したことで、外出先からスマホで家の中にいるペットなどを見守ることもできる。アプリで遠隔操作が可能で、ペットのいる場所までS6 MaxVを移動させて視聴することもできる。アプリに向かって発した声は、S6 MaxVのスピーカーを通じて届けることもできる。こちらは、双方向ではなく一方向の声掛けとなる。
アプリによる操作はソフトウェアのアップデートで常に進化しつづけ、現在でも約20種類の機能が操作できる。例えば、掃除するエリアを決めたり、部屋別の掃除や立ち入り禁止のバーチャルウォール、一部分だけのスポット掃除などが行える。
9月11以降の追加機能として、6種4地域の方言や女性向けの男性執事、子ども向けのアニメ声など合計8種類の音声を配信する予定。方言は大阪弁(男女)、博多弁(男女)、京都弁(女)、津軽弁(男)をそろえる。
新型コロナウイルスで家にいる時間が増えていることから、今後もロボット掃除機が人に癒しを与えたり、家族の一員として扱われるような機能の開発を目指す。
メーカーであるBeijing Roborock Technologyは、2014年7月に中国・北京で創業。16年9月にシャオミのロボット掃除機を発売し、19年10月にRoborock S6を日本で発売した新興メーカーだ。19年のグローバルでの販売実績は96万台。中国国内のロボット掃除機のシェア(19年6月末)は23%で、オンラインとLDSセンサータイプに絞るとシェア53%を占めるという。
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。