ナカシマ建創は、長時間いすに座っても猫背にならないテレワーク用いす畳「RAKU-DA」の本格販売を9月に開始した。税別価格は、標準・ソフトタイプが3300円、抗菌タイプが4000円。
RAKU-DAは、テレワークのオンライン会議などで長時間いすに座っていることによって、自然に猫背のような悪い姿勢となり、肩こり・目の疲れ・腰痛・頭痛などにつながることを防ぐために、「畳の上で正座をした時には、背骨がまっすぐに伸びること」に着目し、長年の畳製造の技術と知識を生かして開発。
薄型ながら、畳表などの8層構造で快適な座り心地を実現しており、裏面に滑り止め加工を施すことでずれにくく、防水加工によって水洗いできる。なお、抗菌タイプにはガラス系抗菌剤を配合した特殊な畳表を使用している。
サイズは幅300×高さ15×奥行き300mmで、重さは400gとなっている。
RAKU-DAは、テレワークのオンライン会議などで長時間いすに座っていることによって、自然に猫背のような悪い姿勢となり、肩こり・目の疲れ・腰痛・頭痛などにつながることを防ぐために、「畳の上で正座をした時には、背骨がまっすぐに伸びること」に着目し、長年の畳製造の技術と知識を生かして開発。
薄型ながら、畳表などの8層構造で快適な座り心地を実現しており、裏面に滑り止め加工を施すことでずれにくく、防水加工によって水洗いできる。なお、抗菌タイプにはガラス系抗菌剤を配合した特殊な畳表を使用している。
サイズは幅300×高さ15×奥行き300mmで、重さは400gとなっている。