トレンドマイクロは、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を9月3日に発売した。
今回の最新版では、正規サイトと比較することで未知のフィッシングサイトを検知する機能を新たに搭載している。ユーザーが未知のフィッシングサイトにアクセスした際、サイト上の文言やデザインなどを分析し、ECサイトやSNS、インターネットバンキングといったフィッシング詐欺で悪用されることの多いサイトとの類似性が高いと判断された場合には、正規サイトのURLなどと照合し、未知のフィッシングサイトをブロックする。
これまでiOSおよびiPadOS向けに提供していた、不正なURLが含まれるSMSを自動で「迷惑SMS」フォルダに振り分ける詐欺メッセージ対策機能を強化し、詐欺メッセージでよく用いられる文言の組み合わせや、文脈といった文章の特徴を解析し、詐欺SMSと判断した場合は自動で「迷惑SMS」フォルダに振り分ける機能を搭載した。
PC/スマートフォンをはじめ、インターネット接続トラブルなどの問い合わせに24時間365日対応する「デジタルライフサポート プレミアム」では、在宅勤務やオンライン学習で使用されることの多いZoom、Microsoft Teams、Chatworkといったオンラインコミュニケーションツールの安全な使い方を支援するサポートを開始する。
そのほか、Chromebook向けに不正サイトかどうかを判定するウェブ脅威対策機能、広告ブロック機能、詐欺メール対策機能、プライバシー設定チェック機能を提供するとともに、Microsoft Edge向けに詐欺メール対策機能と、偽の画面による個人情報の窃取を防ぐ決済保護ブラウザが追加されている。
1ライセンスでPC、スマートフォン、タブレット端末を最大3台まで保護できる。
ダウンロード版の税込み価格は、「ウイルスバスター クラウド 1年版」が5720円、「ウイルスバスター クラウド 3年版」が1万3580円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 1年版」が8470円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 3年版」が1万9690円、「ウイルスバスター モバイル 1年版」が3122円、「ウイルスバスター モバイル 2年版」が5741円となっている。
今回の最新版では、正規サイトと比較することで未知のフィッシングサイトを検知する機能を新たに搭載している。ユーザーが未知のフィッシングサイトにアクセスした際、サイト上の文言やデザインなどを分析し、ECサイトやSNS、インターネットバンキングといったフィッシング詐欺で悪用されることの多いサイトとの類似性が高いと判断された場合には、正規サイトのURLなどと照合し、未知のフィッシングサイトをブロックする。
これまでiOSおよびiPadOS向けに提供していた、不正なURLが含まれるSMSを自動で「迷惑SMS」フォルダに振り分ける詐欺メッセージ対策機能を強化し、詐欺メッセージでよく用いられる文言の組み合わせや、文脈といった文章の特徴を解析し、詐欺SMSと判断した場合は自動で「迷惑SMS」フォルダに振り分ける機能を搭載した。
PC/スマートフォンをはじめ、インターネット接続トラブルなどの問い合わせに24時間365日対応する「デジタルライフサポート プレミアム」では、在宅勤務やオンライン学習で使用されることの多いZoom、Microsoft Teams、Chatworkといったオンラインコミュニケーションツールの安全な使い方を支援するサポートを開始する。
そのほか、Chromebook向けに不正サイトかどうかを判定するウェブ脅威対策機能、広告ブロック機能、詐欺メール対策機能、プライバシー設定チェック機能を提供するとともに、Microsoft Edge向けに詐欺メール対策機能と、偽の画面による個人情報の窃取を防ぐ決済保護ブラウザが追加されている。
1ライセンスでPC、スマートフォン、タブレット端末を最大3台まで保護できる。
ダウンロード版の税込み価格は、「ウイルスバスター クラウド 1年版」が5720円、「ウイルスバスター クラウド 3年版」が1万3580円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 1年版」が8470円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 3年版」が1万9690円、「ウイルスバスター モバイル 1年版」が3122円、「ウイルスバスター モバイル 2年版」が5741円となっている。