ダイニチ工業は、昨年好評を得たハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」2機種に新機能「おやすみ快適」を搭載し、8月18日に全国の主要家電量販店で発売した。
おやすみ快適は、就寝時の使用を想定し、静かさを重視しながら加湿する新機能。眠りにつくまでの1時間は静かさを優先して最小運転音で運転し、その後、好みの設定湿度に合わせた加湿運転で潤いもキープする。
従来の就寝時を想定したモード「おやすみ加湿」では、設定湿度を50%から変更できなかった。一方、新機能のおやすみ快適では50%、60%、70%から好みの湿度を設定できるため、快適な環境をつくることができる。
ハイエンドモデルとして発売したLXシリーズは、高価格帯の製品でありながら、同社19年度売上金額が計画比約170%に達し、好調に推移したという。LXシリーズは広い空間向けのパワフルモデルだが、寝室でも使われていることから、今回、「寝ている間もより快適に過ごしたい」「自分に合った加湿をしたい」といった潜在的なニーズに応えるため、おやすみ快適機能を搭載した。
おやすみ快適は、就寝時の使用を想定し、静かさを重視しながら加湿する新機能。眠りにつくまでの1時間は静かさを優先して最小運転音で運転し、その後、好みの設定湿度に合わせた加湿運転で潤いもキープする。
従来の就寝時を想定したモード「おやすみ加湿」では、設定湿度を50%から変更できなかった。一方、新機能のおやすみ快適では50%、60%、70%から好みの湿度を設定できるため、快適な環境をつくることができる。
ハイエンドモデルとして発売したLXシリーズは、高価格帯の製品でありながら、同社19年度売上金額が計画比約170%に達し、好調に推移したという。LXシリーズは広い空間向けのパワフルモデルだが、寝室でも使われていることから、今回、「寝ている間もより快適に過ごしたい」「自分に合った加湿をしたい」といった潜在的なニーズに応えるため、おやすみ快適機能を搭載した。