パナソニックi-PROアイプロセンシングソリューションズは、セキュリティシステム「EXTREMEエクストリームシリーズ」の新製品として、AIプロセッサ搭載で4K解像度に対応したネットワークカメラ「Xシリーズ」2機種を10月に発売する。パナソニックシステムソリューションズジャパンを通じて販売する。
Xシリーズは、4K屋外対応AIドームネットワークカメラ「WV-X2571LNJ」と4K屋外ハウジング一体型AIネットワークカメラ「WV-X1571LNJ」の2機種をラインアップ。4K解像度に対応することで、フルHDやHDといった解像度のカメラと比較して、画像の細かさ(解像感)が同じ場合は、広い範囲を撮影することができる。また、撮影範囲(画角)が同じ場合は、高精細に撮影することが可能となった。
AIネットワークカメラとして専用のAIプロセッサを搭載し、従来のネットワークカメラでは難しかった映像の分析・解析といった高負荷のAI処理を、カメラ内部で行う。さらに、4K解像度を活用することで、「従来は複数台のカメラで行っていた撮影範囲の画像解析をカメラ1台で行う」「従来よりも小さく映る対象物でも画像解析ができる」「対象物までの距離が従来比で約2倍になる」などの、AIプロセッサを搭載した4Kカメラならではのメリットを提供する。
耐衝撃性や防塵性、防水性、除湿素子を搭載しているほか、雨粒が水滴にならずに視界を確保して画像解析の妨げにならないアドバンスド親水コートなど、屋外機能も充実している。4Kの解像度やカメラ内部でのAI処理といったメリットとともに、監視業務を強固に一段上へと押し上げる。
なお、7月に発売したフルHDのAIネットワークカメラ3機種以降、新たに発売する製品には、既存のPanasonicブランドロゴとともに、新しいi-PROブランドロゴを表記している。
Xシリーズは、4K屋外対応AIドームネットワークカメラ「WV-X2571LNJ」と4K屋外ハウジング一体型AIネットワークカメラ「WV-X1571LNJ」の2機種をラインアップ。4K解像度に対応することで、フルHDやHDといった解像度のカメラと比較して、画像の細かさ(解像感)が同じ場合は、広い範囲を撮影することができる。また、撮影範囲(画角)が同じ場合は、高精細に撮影することが可能となった。
AIネットワークカメラとして専用のAIプロセッサを搭載し、従来のネットワークカメラでは難しかった映像の分析・解析といった高負荷のAI処理を、カメラ内部で行う。さらに、4K解像度を活用することで、「従来は複数台のカメラで行っていた撮影範囲の画像解析をカメラ1台で行う」「従来よりも小さく映る対象物でも画像解析ができる」「対象物までの距離が従来比で約2倍になる」などの、AIプロセッサを搭載した4Kカメラならではのメリットを提供する。
耐衝撃性や防塵性、防水性、除湿素子を搭載しているほか、雨粒が水滴にならずに視界を確保して画像解析の妨げにならないアドバンスド親水コートなど、屋外機能も充実している。4Kの解像度やカメラ内部でのAI処理といったメリットとともに、監視業務を強固に一段上へと押し上げる。
なお、7月に発売したフルHDのAIネットワークカメラ3機種以降、新たに発売する製品には、既存のPanasonicブランドロゴとともに、新しいi-PROブランドロゴを表記している。