カシオ計算機は7月8日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、航空コンセプトの「GRAVITYMASTER(グラビティマスター)」シリーズから、先進的な小型ビジネスジェット機「HondaJet Elite(ホンダジェットエリート)」をモチーフにしたコラボレーションモデル「GWR-B1000HJ」を7月に発売すると発表した。価格は12万6500円。
HondaJet Eliteは、Hondaの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニーが開発、製造、販売を行っている小型ビジネスジェット機。エンジンを主翼上面に取り付ける斬新なデザインにより、これまでの航空機の常識を覆した。常に新たな挑戦をする姿勢がG-SHOCKと共通することから、今回のコラボレーションが実現した。
GWR-B1000HJは、HondaJetの設計・開発責任者である藤野道格氏が描いたデザインスケッチをもとに、機体を模したインジケーターを12時側のインダイアルに採用した。エンジンのファンブレードの形状をモチーフにして、りゅうずにはカーブのローレットを施し、エンジンのフードをモチーフにして、2時位置と4時位置のボタンパイプをミラーに仕上げている。
文字板やりゅうず、バンドにHondaJetのロゴを、12時側のバンドに同機体のクラス最高の飛行性能を表記し、細部にまでHondaJetの世界観があふれるデザインとなっている。カシオ計算機のデザイナーが米国に訪れて最新型のHondaJet Eliteの機体を実際に見学し、文字板やロゴなどのパーツに採用している同じベースのホワイトとメタリックな仕上げを忠実に再現した。
ベースモデルには、航空機の機体にも使用されるカーボン素材の特性(耐衝撃性・剛性・耐劣化性)を生かした新しい耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」を採用した「GWR-B1000」を用いている。タフネスの追求と航空コンセプトが共鳴した特別なコラボレーションモデルとなっている。
HondaJet Eliteは、Hondaの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニーが開発、製造、販売を行っている小型ビジネスジェット機。エンジンを主翼上面に取り付ける斬新なデザインにより、これまでの航空機の常識を覆した。常に新たな挑戦をする姿勢がG-SHOCKと共通することから、今回のコラボレーションが実現した。
GWR-B1000HJは、HondaJetの設計・開発責任者である藤野道格氏が描いたデザインスケッチをもとに、機体を模したインジケーターを12時側のインダイアルに採用した。エンジンのファンブレードの形状をモチーフにして、りゅうずにはカーブのローレットを施し、エンジンのフードをモチーフにして、2時位置と4時位置のボタンパイプをミラーに仕上げている。
文字板やりゅうず、バンドにHondaJetのロゴを、12時側のバンドに同機体のクラス最高の飛行性能を表記し、細部にまでHondaJetの世界観があふれるデザインとなっている。カシオ計算機のデザイナーが米国に訪れて最新型のHondaJet Eliteの機体を実際に見学し、文字板やロゴなどのパーツに採用している同じベースのホワイトとメタリックな仕上げを忠実に再現した。
ベースモデルには、航空機の機体にも使用されるカーボン素材の特性(耐衝撃性・剛性・耐劣化性)を生かした新しい耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」を採用した「GWR-B1000」を用いている。タフネスの追求と航空コンセプトが共鳴した特別なコラボレーションモデルとなっている。