粋の世界へようこそ! 和紙でできたSIWAの「マスクケース」の魅力とは?
「人とは違ったものを持ちたい!」と思う筆者にとって、目下の悩みはマスクケース。マスクを持ち運ぶために専用のケースがほしいのだが、派手すぎたり、子供っぽかったりしてなかなか気に入るデザインが見つからない。そんなときに発見したのが、「SIWA|紙和」の「マスクケース」。名前は普通だが、このマスクケースはなんと和紙でできているのだ。にも関わらず、耐久性・耐水性バツグンで毎日使えるのが特徴。今回は、一風変わったマスクケースの魅力を紹介する。
使っていくうちに輪郭や手触りが柔らかくなり、肌やカバンにも馴染みやすくなる。紙という性質上、ほかのものと擦れると引っ掻き傷がついてしまうこともあるが、それも「味」になるのがSIWAのいいところだ。
ケースは非常に薄いので、ストック用のマスク3~4枚を入れた状態でカバンに入れてもかさばらない。また水にも強いため、濡れた折り畳み傘などと触れあっても破ける心配がないのもうれしい。
マスクケースに2530円というと少し割高なようにも思えるが、シンプルなデザインで飽きがこず、使えば使うほど自分に馴染むようになるのがSIWAの「マスクケース」のいいところ。加えて、汚れが気になったら水と中性洗剤で洗えるという、手入れのしやすさも魅力になっている。
SIWAは丈夫で毎日使える和紙製品ブランド
SIWAは、和紙の産地である山梨県市川大門の和紙メーカー大直(おおなお)が手掛ける和紙製品のブランドだ。コンセプトは「毎日使える和紙製品ブランド」。大直が独自開発した「ナオロン」という和紙素材が使われており、和紙特有のしなやかさを持ちながらも、耐久性があって水に濡れても破れないのが特徴だ。ブックカバーや財布のほか、トートバッグやブリーフケースといったカバン類も充実している。シンプルなデザインと和紙の手触りが特徴のマスクケース
SIWAの「マスクケース」(2530円)は一見すると封筒のような見た目で、人に見せると「それ何?」と聞かれることだろう。余計な装飾がなく、年齢や性別、公私を気にせず持ち歩けるデザインとなっている。手触りは和紙特有の柔らかさがあり、ずっと触っていたくなるような滑らかさが特徴だ。使っていくうちに輪郭や手触りが柔らかくなり、肌やカバンにも馴染みやすくなる。紙という性質上、ほかのものと擦れると引っ掻き傷がついてしまうこともあるが、それも「味」になるのがSIWAのいいところだ。
薄型なのに大容量! 計5枚をスッキリ持ち運び
ケースの両面に収納スペースがあり、表面に使用済みマスク1枚、裏面にストック用マスク3~4枚(布製マスクの場合は2枚程度)を入れることができる。ストック用のポケットには折り返しのタブがついており、未使用のマスクが外気に触れづらい。さらに、このマスクケースにはジッパーが使われていないのも特徴。マスクの紐がジッパーに引っかかる心配がないため、楽にマスクの出し入れができるのだ。ケースは非常に薄いので、ストック用のマスク3~4枚を入れた状態でカバンに入れてもかさばらない。また水にも強いため、濡れた折り畳み傘などと触れあっても破ける心配がないのもうれしい。
マスクケースに2530円というと少し割高なようにも思えるが、シンプルなデザインで飽きがこず、使えば使うほど自分に馴染むようになるのがSIWAの「マスクケース」のいいところ。加えて、汚れが気になったら水と中性洗剤で洗えるという、手入れのしやすさも魅力になっている。