シールやマスキングテープを製造する丸天産業は、暑い時期でも快適にマスクをつけられる「マスク冷感うるおいシート」を、販売サイト「MAPURI SHOP」で5月27日に発売した。5枚入(5日分)で価格は165円。
厚生労働省が5月4日に示した「新しい生活様式」では、新型コロナ対策として外出時のマスクの着用を基本とされている。しかし、夏のマスク着用はマスク内の温度が上がり熱中症の危険性がある。そこで今回、同社では熱がこもりにくい対策として、マスク冷感うるおいシートを開発した。
新製品は、シートを水で濡らし、マスクの鼻元に貼るだけで、シートに含んだ水が熱を吸収、口元のうるおいを保ちながら、ひんやり涼しく快適にする。水を吸収する布を利用し、薬品などを使用せず水だけで冷やすため安全に使うことができる。乾いたら再度水で濡らして冷やすことができる。
同社スタッフが試したところ、口元の涼しさは30分から1時間程度感じられ、その後も非装着時と比べて熱のこもりが少なく感じたという。
厚生労働省が5月4日に示した「新しい生活様式」では、新型コロナ対策として外出時のマスクの着用を基本とされている。しかし、夏のマスク着用はマスク内の温度が上がり熱中症の危険性がある。そこで今回、同社では熱がこもりにくい対策として、マスク冷感うるおいシートを開発した。
新製品は、シートを水で濡らし、マスクの鼻元に貼るだけで、シートに含んだ水が熱を吸収、口元のうるおいを保ちながら、ひんやり涼しく快適にする。水を吸収する布を利用し、薬品などを使用せず水だけで冷やすため安全に使うことができる。乾いたら再度水で濡らして冷やすことができる。
同社スタッフが試したところ、口元の涼しさは30分から1時間程度感じられ、その後も非装着時と比べて熱のこもりが少なく感じたという。