第10世代Coreプロセッサー搭載のハイエンドPC、マウスコンピューターが発売
マウスコンピューターは5月20日、ゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」とクリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」から第10世代インテルCoreプロセッサーとZ490チップセットを搭載したハイエンドデスクトップPCを発売すると発表した。税別価格は、G-Tune HP-Zが24万9800円から、DAIV Z7-QR4が26万9800円から。
新製品は、第9世代からコア数、スレッド数が増加し、またベース動作周波数、ターボブースト時の最大周波数も大幅に向上した第10世代インテルCoreプロセッサーと、同プロセッサー対応の最新チップセットであるインテル Z490チップセットを搭載した。
G-Tuneブランドからは、10コア20スレッドのインテルCore i9-10900Kプロセッサーを搭載した「G-Tune HP-Z」を、DAIVブランドからは、8コア16スレッドCPUのインテルCore i7-10700Kプロセッサーを搭載した「DAIV Z7-QR4」をラインアップする。
G-Tune HP-Zは、ハイスペックパソコンの性能を発揮させるため、シャーシ底面全体を吸気口とすることで冷却性能を確保。CPUやグラフィックスカードなど発熱が大きいコンポーネントを効率的に冷却し、高温化した内部空気をシャーシ背面上段と中段から排気する自然で合理的なエアフローを採用している。
また、さまざまな外付けデバイスに対応可能な複数のI/Oポートを持ち、高速なデータ転送を可能とするUSB3.1ポートをType-A形状とType-C形状で各1ポート(背面×2)搭載している。さらに、VRデバイスなどの接続に使用されるUSB3.0ポートをType-A形状で6ポート(前面×2、背面×4)、旧来の周辺機器に採用が多いUSB2.0ポートも2ポート(前面×2)それぞれ搭載し、レガシーな周辺機器にも対応する柔軟性を備えている。
DAIV Z7-QR4は、さまざまな高速デバイスに対応できるよう、複数のI/Oポートを持ち、高速なデータ転送を可能とするUSB3.1ポートをType-A形状とType-C形状で各1ポート(背面×2)、USB3.0ポートをType-A形状で6ポート(前面×2/背面×4)搭載し、レガシーな周辺機器も利用できる。
また、制作環境のスタジオ内での持ち上げ・移動を便利にする標準装備のハンドルに加えて、耐久性の高いボールベアリングを採用した専用キャスターも標準装備しており、スムーズな移動を可能にする。
新製品は、第9世代からコア数、スレッド数が増加し、またベース動作周波数、ターボブースト時の最大周波数も大幅に向上した第10世代インテルCoreプロセッサーと、同プロセッサー対応の最新チップセットであるインテル Z490チップセットを搭載した。
G-Tuneブランドからは、10コア20スレッドのインテルCore i9-10900Kプロセッサーを搭載した「G-Tune HP-Z」を、DAIVブランドからは、8コア16スレッドCPUのインテルCore i7-10700Kプロセッサーを搭載した「DAIV Z7-QR4」をラインアップする。
G-Tune HP-Zは、ハイスペックパソコンの性能を発揮させるため、シャーシ底面全体を吸気口とすることで冷却性能を確保。CPUやグラフィックスカードなど発熱が大きいコンポーネントを効率的に冷却し、高温化した内部空気をシャーシ背面上段と中段から排気する自然で合理的なエアフローを採用している。
また、さまざまな外付けデバイスに対応可能な複数のI/Oポートを持ち、高速なデータ転送を可能とするUSB3.1ポートをType-A形状とType-C形状で各1ポート(背面×2)搭載している。さらに、VRデバイスなどの接続に使用されるUSB3.0ポートをType-A形状で6ポート(前面×2、背面×4)、旧来の周辺機器に採用が多いUSB2.0ポートも2ポート(前面×2)それぞれ搭載し、レガシーな周辺機器にも対応する柔軟性を備えている。
DAIV Z7-QR4は、さまざまな高速デバイスに対応できるよう、複数のI/Oポートを持ち、高速なデータ転送を可能とするUSB3.1ポートをType-A形状とType-C形状で各1ポート(背面×2)、USB3.0ポートをType-A形状で6ポート(前面×2/背面×4)搭載し、レガシーな周辺機器も利用できる。
また、制作環境のスタジオ内での持ち上げ・移動を便利にする標準装備のハンドルに加えて、耐久性の高いボールベアリングを採用した専用キャスターも標準装備しており、スムーズな移動を可能にする。