イノベックス、新型コロナ対策のビニールカーテン販売強化、国内生産を増強
イノベックスは4月13日、店舗のカウンターや受付などで接客を行う業種向けの新型コロナウイルス対策として、ビニールカーテン「タフニール」の販売体制を強化すると発表した。国内工場での生産を増強し、全国の店舗への設置を支援する。
現在、緊急事態宣言が発令されている7都府県では外出自粛が基本だが、薬局や医療関連施設、コンビニやスーパーなど対面で接客せざるを得ない状況は数多くある。こうした店舗のレジカウンターにおいて、ビニールカーテン越しに接客することで、飛沫感染を防止する効果が期待されるとしている。
イノベックスは、プラスチックシート・フィルムや合成繊維製網製品などを扱う販売会社。これまで蓄積してきた技術と製品群を、新型コロナウイルスの脅威が取り巻く社会情勢に対して役立てられないかと考え、今回の取り組みを進めているという。
現在、緊急事態宣言が発令されている7都府県では外出自粛が基本だが、薬局や医療関連施設、コンビニやスーパーなど対面で接客せざるを得ない状況は数多くある。こうした店舗のレジカウンターにおいて、ビニールカーテン越しに接客することで、飛沫感染を防止する効果が期待されるとしている。
イノベックスは、プラスチックシート・フィルムや合成繊維製網製品などを扱う販売会社。これまで蓄積してきた技術と製品群を、新型コロナウイルスの脅威が取り巻く社会情勢に対して役立てられないかと考え、今回の取り組みを進めているという。