ローソンでもらえるPontaポイント・dポイントの付与ルールが変更、7月7日から

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2020/04/08 20:30

 ローソンは、共通ポイント「Pontaポイント」「dポイント」のポイントカードを提示するとポイントがたまるサービスの最小決済金額とポイント付与率を7月7日0時に変更する。

「Pontaポイント」「dポイント」とも同一

 現行のPontaポイントの付与ルールにあわせてつつ、時間帯ごとに付与率が変動する仕組みを導入。毎日、0時から15時59分までは税抜200円ごとに1ポイント、16時から23時59分までは税抜200円ごとに2ポイントたまる。つまり、朝と夕方、2回の購入機会があり、急いでいなければ夕方16時以降に購入した方がもらえるポイントが増え、実質負担は下がる。

 なお、ローソンPontaプラス、JMBローソンPontaカードVisa、おさいふPontaなどで決済した場合のポイントは、各カードのポイント還元に準じる。
 
Pontaポイントは今年5月にリニューアルし、たまる街のお店が拡大する見込み

 現在、ローソングループの店舗では、dポイントカード・dカード提示で税抜100円ごとに1ポイントたまり、スマートフォン決済サービスの「d払い」で支払うと追加で200円で1ポイントたまる。7月7日以降、期間限定キャンペーンや優遇プログラムの適用のない、通常時の還元率はほぼ半減する。また、総額税抜100~199円の商品の購入時はポイントが付与されなくなる。