ドンキからオービス対応の高性能ドラレコ、コスパ重視の2カメラモデルも
ドン・キホーテは4月6日にプライベートブランド「情熱価格プラス」からドライブレコーダーの新製品として「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」と「前後2カメラ 一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」を発表した。
同社は2019年2月にブランド初展開の「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」を発売。20年4月現在で約7000台を販売するヒット商品になっている。今回、発表した2モデルは機能重視とコスパ重視で、消費者のニーズに合わせて選択することができる。
高機能モデルの「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」は、オービス位置データとGPS機能に対応し、オービス位置に近づくと制限速度を音声で知らせて安全運転を促したり、GPSで日時・場所・走行ルート・速度などのデータを映像と一緒に記録したりできる。
コスパモデルの「前後2カメラ 一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」の前方カメラはフルHD画質でナンバープレートをしっかりと識別可能。後方カメラは車内が暗くなると自動で赤外線仕様に切り替わる「オートIR」を搭載しており、いずれもあおり運転などの対策に有効だ。
税別価格は「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」が1万4800円、「前後2カメラ 一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」が7980円。4月10日から順次全国のドン・キホーテ系列店舗で発売する。
同社は2019年2月にブランド初展開の「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」を発売。20年4月現在で約7000台を販売するヒット商品になっている。今回、発表した2モデルは機能重視とコスパ重視で、消費者のニーズに合わせて選択することができる。
高機能モデルの「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」は、オービス位置データとGPS機能に対応し、オービス位置に近づくと制限速度を音声で知らせて安全運転を促したり、GPSで日時・場所・走行ルート・速度などのデータを映像と一緒に記録したりできる。
コスパモデルの「前後2カメラ 一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」の前方カメラはフルHD画質でナンバープレートをしっかりと識別可能。後方カメラは車内が暗くなると自動で赤外線仕様に切り替わる「オートIR」を搭載しており、いずれもあおり運転などの対策に有効だ。
税別価格は「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」が1万4800円、「前後2カメラ 一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」が7980円。4月10日から順次全国のドン・キホーテ系列店舗で発売する。