三菱UFJ銀行は、自社発行のデビットカード「三菱UFJ-JCBデビット」がGoogle Payに続き、3月3日からApple Payに対応した。
Apple Payに三菱UFJ-JCBデビットのカード情報を登録すると、QUICPay+加盟店や、Apple Payで支払い可能なアプリケーション、ウェブサイトの決済に利用できる。今年で15周年を迎えたQUICPayは、iDと並ぶ電子マネーの先駆けであり、QUICPay+加盟店では、Apple Payでも2万円を超える高額決済が可能となる。
デビットカード利用時と同様、指定の三菱UFJ銀行の口座から原則、利用のたびに即時決済する。ポイントプログラムもカード同様に適用されるため、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica定期券」の購入などでもポイントがたまる。
デビットカードは海外で普及しており、利用限度額をあらかじめ設定しておけば不正利用や使い過ぎを防げる。なお、Apple Payの店舗での支払い(QUICPay支払い)は、FeliCaを搭載するiPhone 7以降、Apple Watch Series 2以降の全て対応する。
Apple Payに三菱UFJ-JCBデビットのカード情報を登録すると、QUICPay+加盟店や、Apple Payで支払い可能なアプリケーション、ウェブサイトの決済に利用できる。今年で15周年を迎えたQUICPayは、iDと並ぶ電子マネーの先駆けであり、QUICPay+加盟店では、Apple Payでも2万円を超える高額決済が可能となる。
デビットカード利用時と同様、指定の三菱UFJ銀行の口座から原則、利用のたびに即時決済する。ポイントプログラムもカード同様に適用されるため、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica定期券」の購入などでもポイントがたまる。
デビットカードは海外で普及しており、利用限度額をあらかじめ設定しておけば不正利用や使い過ぎを防げる。なお、Apple Payの店舗での支払い(QUICPay支払い)は、FeliCaを搭載するiPhone 7以降、Apple Watch Series 2以降の全て対応する。