シャープは、新開発有機ELディスプレイ搭載のスマートフォン(スマホ)「AQUOS zero2」のSIMフリーモデル「SH-M13」を3月13日に発売する。なめらかな画面表示や高いタッチ検知性能により、動きのはやいゲームも快適に楽しめるフラグシップモデル。6.4インチの大画面スマホとしては世界最軽量の141gという軽さが強みだ。
なめらかな画面表示は、新開発の有機ELディスプレイで実現している。描画回数を従来モデル「AQUOS zero」(SH-M10)の2倍にあたる毎秒120回に向上したことに加え、各フレーム間に黒画面を挿入。従来機比4倍となる毎秒240回の高速表示を可能にし、残像感を低減した。表示と同じく、タッチ検知性能も向上。毎秒240回の高速スキャンにより、タッチを反映する速度が飛躍的に速くなったという。
アウトカメラは、有効画素数約1200万画素の標準カメラと2010万画素の広角カメラを搭載。それぞれ、光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を備えるほか、新画質エンジンProPix2で被写体のブレ補正して撮影する。従来モデルからの踏襲で、AIライブストーリーにも対応する。インカメラは800万画素だ。
顔認証に加え、画面内の指紋認証も搭載。おサイフケータイ/NFC対応やIPX5・IPX8/IP6Xの防水・防じん性能を備える。さらに、2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応。カラーはアストロブラックのみ。スペックは、CPUが「Qualcomm Snapdragon 855 mobile platform」、メモリが8GB、ストレージが256GB。独自の放熱設計と、二つの充電ICを併用して充電時の発熱を抑える「パラレル充電」により、長時間のゲームも安心して楽しむことができる。
なめらかな画面表示は、新開発の有機ELディスプレイで実現している。描画回数を従来モデル「AQUOS zero」(SH-M10)の2倍にあたる毎秒120回に向上したことに加え、各フレーム間に黒画面を挿入。従来機比4倍となる毎秒240回の高速表示を可能にし、残像感を低減した。表示と同じく、タッチ検知性能も向上。毎秒240回の高速スキャンにより、タッチを反映する速度が飛躍的に速くなったという。
アウトカメラは、有効画素数約1200万画素の標準カメラと2010万画素の広角カメラを搭載。それぞれ、光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を備えるほか、新画質エンジンProPix2で被写体のブレ補正して撮影する。従来モデルからの踏襲で、AIライブストーリーにも対応する。インカメラは800万画素だ。
顔認証に加え、画面内の指紋認証も搭載。おサイフケータイ/NFC対応やIPX5・IPX8/IP6Xの防水・防じん性能を備える。さらに、2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応。カラーはアストロブラックのみ。スペックは、CPUが「Qualcomm Snapdragon 855 mobile platform」、メモリが8GB、ストレージが256GB。独自の放熱設計と、二つの充電ICを併用して充電時の発熱を抑える「パラレル充電」により、長時間のゲームも安心して楽しむことができる。