物理破壊機でSSD/HDD廃棄、アドバンスデザインの「電動式StorageCrusher」
アドバンスデザインは、SSD/HDDや各種フラッシュメモリを物理的に破壊することで、記憶媒体からデータの読み出しをできないようにする物理破壊機「電動式StorageCrusher(ストレージクラッシャー)」を4月1日から順次発送する。
電動式StorageCrusherは、荷重10トンのパワーによって約20秒でストレージを破壊する。SSD/HDD、フラッシュメモリの破壊に対応しており、小型・軽量なのでオンサイトでも使える。
破壊作業報告書/破壊メディア一覧表作成用ソフトに対応し、SSDのカバーを外さずに直接カバーとすべての内蔵メモリを破壊できる。
なお、同社はHDDの廃棄について磁気データ消去装置「MagWiperシリーズ」によって適切にデータの消去処理を行った後に、電動式StorageCrusherで破壊することを推奨している。
電動式StorageCrusherは、荷重10トンのパワーによって約20秒でストレージを破壊する。SSD/HDD、フラッシュメモリの破壊に対応しており、小型・軽量なのでオンサイトでも使える。
破壊作業報告書/破壊メディア一覧表作成用ソフトに対応し、SSDのカバーを外さずに直接カバーとすべての内蔵メモリを破壊できる。
なお、同社はHDDの廃棄について磁気データ消去装置「MagWiperシリーズ」によって適切にデータの消去処理を行った後に、電動式StorageCrusherで破壊することを推奨している。